
2009年10月、富山県 岩瀬浜海岸の美化清掃ボランティアに、北陸地区の日立グループ各社従業員とその家族154名が参加しました。
この清掃ボランティアは、富山県が主催する「とやま ふる里 海岸クリーンアップキャンペーン」という県内の沿岸各地で実施されている清掃美化活動で、地域住民や、行政・企業・ボランティア団体などが連携して取り組んでいます。
| 実施日 | 2009年10月3日(土) |
|---|---|
| 清掃場所 | 富山県富山市 岩瀬浜海岸 |
| 参加者 | 北陸地区の日立グループ各社従業員と家族 |
| 主催 | 富山県「とやま ふる里 海岸クリーンアップキャンペーン」 |
北陸地区では富山県のほか、福井県福井市 足羽川堤防の美化清掃(2009年10月14日 参加47名)と、石川県金沢市 夕日寺健民自然園での植樹(2009年10月25日 参加34名)といった、それぞれの地域ボランティアにも参加しました。
(株)日立製作所 北陸支社長 中込 政明
北陸支社は今年で開設50周年を迎えました。これも地域のみなさまのご支援の賜物だとたいへん感謝しております。この感謝の気持ちを込めて、「とやま ふる里 海岸クリーンアップキャンペーン」に賛同し、海岸清掃ボランティアを行うことにいたしました。
これを機に「海水浴シーズン後の海岸をきれいにする」清掃活動を、毎年継続していく予定です。
この日は天候の不安もあり、参加人数が減ってしまうのではという心配がありましたが、募集した100名を越えて、たくさんの社員やその家族がここ岩瀬浜海岸に集合しました。
清掃範囲は、海水浴場の砂浜と隣接する駐車場エリアです。砂浜の最終地点には、目印となるように集合場所と同じ「日立のエコ活動」と書かれたノボリ旗が数本立っていますが、スタート地点から肉眼では見えないくらいはるか先です。
全員が横一列に並び、一斉に、遠くになびくノボリ旗をめざします。
シーズン後の海岸は、遠目にはきれいに見えました。しかし、砂浜を歩きだすと、すぐにさまざまなゴミが埋もれていることがわかりました。
花火で使ったと思われるライターや、その燃えカスの山。空きカン、ペットボトルなど、人が投げ捨てて流れ着いたゴミもあれば、割れたガラス瓶の破片や、カッターナイフが落ちていたりと、砂浜は危険がいっぱいです。

広大な砂浜の清掃は、宝探しをするように足元を注意深く探る、とても根気のいる作業です。
ゴミは砂にまみれているので、拾い上げていくうちに手元のゴミ袋はずっしりと重みが増していきます。
さらに、天気予報に反して空は晴れ上がり、気温もぐんぐん上昇してきたので、暑さとの戦いにもなりました。
ようやく目印のノボリ旗にたどり着き、折り返しの帰り道は、松林の中と駐車場のゴミ拾いです。足元は楽になりましたが、手元のゴミ袋は重くなるばかり…。
集合場所に戻り、集まったゴミ袋を燃えるゴミ、燃えないゴミに分別し、すべての作業は終了です。
皆さん、お疲れさまでした!
「これからも、北陸地区の日立グループが団結してこのような環境ボランティア活動に参加することにより、地域社会へ貢献していきたいと思います。」(中込北陸支社長談)
今回の日立のエコ活動に参加した社員一人ひとりが身近な地域環境について真剣に考え、それぞれの立場から新しいアクションへと発展させることが大切です。
私たち日立グループは、地球環境を保全し持続可能な社会を実現するために、これからも世界中で活動していきます。
合計18社 154名