2020年2月5日
日立が、水セキュリティに関する先進的な取り組みにより、国際的な非営利団体CDP※により、最高評価である、CDP水セキュリティ「Aリスト」企業として認定されました。
日立は、環境長期目標「日立環境イノベーション2050」で、水の利用効率を2050年度までに50%改善(日立グループ内2010年度比)することを掲げています。事業継続に必要な水資源を適正かつ効率的に利用することをめざしており、2019年度は「水リスクガイドライン」を作成し、日立のグループ・グローバルでの水問題についてリスクの特定・対応を進めています。
このたびのCDP水セキュリティ「Aリスト」認定は、こうした日立の水資源に関する取り組みが高く評価されたことによるものと考えております。今後も、日立は、環境に配慮した製品・サービスの開発・普及に努め、持続可能な社会の実現をめざしていきます。
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