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環境への取り組み

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「ミステリーハンター」竹内海南江さん 「日立 世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして世界中を旅する竹内海南江さんに、旅のこと、そして竹内さんが考えるエコについてお伺いしました。

(2010年1月掲載)

子どもの頃は“おもしろ探しセンサー”で毎日宝探し

竹内さんといえば、テレビ番組「日立 世界ふしぎ発見!」のミステリーハンター。今まで番組取材で訪れた国は、なんと97か国以上!世界中の国々を旅して、私たちがまだ見たことのない景色や人々の暮らし、そしてその土地にまつわるミステリーを、番組を通して元気に届けてくれます。そんな竹内さんに、子どもの頃のこと、旅のこと、そしてエコについてお伺いしました。

山育ちで、森や野原が遊び場。“おもしろ探しセンサー”で毎日、宝探しをしていました。

竹内さん小さい頃から、いろんなものに興味がある子どもでした。当時は、テレビゲームもないし、おもちゃもまだ高価な時代。山育ちだったので、主な遊び場は近所の森や野原でした。毎日、家を一歩踏み出すと、野原全体がおもちゃ箱になるんですよ。野道を歩きながら、「何かないかな〜?」って心の中の“おもしろ探しセンサー”が動き出すんです。そうやって見つけた木の枝やお花など、自分にとっての宝物を集めては、お人形やおもちゃに見立てて工夫して遊ぶのが大好きな子どもでしたね。

毎日が旅!リュックや帽子を身につけて、日常の中の旅へ

小さい頃から好奇心が活発で、いろいろなものに興味があったという竹内さん。ミステリーハンターとして活躍される竹内さんにとって“旅”とは…?

近所のお散歩でも、“毎日が旅”。私たちの日常は、一分一秒たりとも同じ景色はないんです。

竹内さんみなさんにとって、“旅”とはどんなイメージでしょうか?私にとっては、家を一歩出ると“毎日が旅”なんです。普段出かけるときはリュック派なのですが、リュックを背負い、帽子をかぶると「今日はどんな楽しいものを見つけるんだろう?」と、わくわくしてきます。家から近所のスーパーまでの道を歩くときも、花びらや葉っぱがひらひらと舞ったり、毎日いろんな人が通ったり…。たとえいつものお散歩コースでも、私たちの日常は一分一秒たりとも同じ景色はないんですよね。小さい頃に、近所の野原をかけ回って “おもしろ探し”していたあの感覚は、今でも変わっていないのかもしれません。

そんな毎日の旅の楽しさを皆さんにも伝えたいと思い、ミステリーハンター20年めの節目に、リュックや帽子のデザインを始めました。デザインでは、色や形だけでなく、快適さ・安全性・機能性といった性能面でも、私なりの“旅”の経験やノウハウを活かして形にしています。実際に使っていただいている子育て中のママからは「とても便利で毎日出かけるのが楽しみになりました」とうれしい声をいただいています。私自身も今一番楽しいお仕事のひとつになっているんですよ。

車窓の景色を眺めるように旅が続く“ミステリーハンター”

竹内さんが今まで取材で訪れた国は、なんと97か国以上!そんな竹内さんにとって、ミステリーハンターとして世界中を巡る“旅”の感覚とは…?

ミステリーハンターは、長い“旅の途中”といった感覚なんです。

竹内さんよく「どこの国が一番よかったですか?」と聞かれるのですが、「おそらく次に行く国です」とお答えしています。番組では、毎回ひとつのテーマでスタッフと一緒にストーリーを作り上げるため、同じ国に何度行っても飽きることがないんです。いつも新鮮な気持ちで現地に向かい、ひとつの番組を作り、再び日本に帰ってくると気持ちはすでに次に向かっています。

初めてのレポートは、今でも覚えていますよ!日本の出雲、フランスのパリ、アメリカのニューオーリンズの3都市を1か月でまわる大変なデビュー戦でした。初めてのことだらけで、無我夢中でレポートしましたね。それから、もう20年。私にとってミステリーハンターは、まだまだ長い“旅の途中”といった感じなんです。まるで、列車に乗って車窓から流れる景色を眺めているような感覚で、私の中では終わりのない旅が続いています。今までミステリーハンターを長く続けてこられたのは、健康な身体と、なんでも美味しく食べられる丈夫な胃、そしていろんなものに興味がわく“おもしろ探しセンサー”をもっているのが、一番の秘訣なのかもしれません。

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