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Hitachi

企業情報環境への取り組み

ITを活用した業務の自動化によるCO2排出量削減事例

日立製作所 システム&サービスビジネス
2019年度

日立はITを活用し、製造業や運輸業、飲食店など、さまざまな業種・規模のバリューチェーンにおいて、CO2排出量削減に貢献するソリューションを提供しています。

「JP1/Client Process Automation」(以下、JP1/CPA)は、RPA*1製品で行う業務や、表計算ソフトを使った手作業でのデータ集計、ファイルやメールの送受信など、PCで行う定型業務についても準備作業や後処理を含めた一連の業務として自動化する製品です。高度なコーディングスキルがなくても、「いつ」「何を」「どの順番で」実行するのかを、あらかじめ用意されたアイテムをつないで定義するだけで、手順の標準化と自動運用が可能になります。これにより手戻りやミスの防止に加えて作業時間の短縮も実現し、PCで行う定型業務の品質向上と効率化が図れます。環境負荷においても、社内10部門にJP1/CPAを導入した結果、データ入力作業や自動化処理のエラー時のリカバリー作業など年間35万4,320件の業務で消費電力を削減できたほか、作業工数も減少し、導入前に比べてCO2排出量は約42%(3,864kg-CO2/年)削減しました。*2

*1
RPA(Robotic Process Automation)
*2
SI-LCA(System Integration-Life Cycle Assessment)による算出。環境負荷要因は評価条件や評価モデルにより値が異なる。SI-LCAは「平成17年度情報通信技術(ICT)の環境効率評価ガイドライン(日本環境効率フォーラム平成18年3月発行)に準拠した手法
JP1/Client Process Automation導入効果
JP1/Client Process Automation導入効果