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環境への取り組み

Hitachi

日立グループでは、環境保全に関する取り組みや活動実績、今後の計画などを報告するため、年次報告書を発行しています。1998年度から環境報告書を発行し、2011年度からは、持続可能性に関する報告に対するグローバルなニーズに応え、従来のCSR報告書と環境報告書を統合してサステナビリティレポートとして発行しています。また、SRI*1の格付け機関などによる環境活動に関する調査にも積極的に応じています。

*1
SRI:Socially Responsible Investmentの略称。CSRの観点から企業を評価し、投資ファンドの銘柄選定などを行う投資活動

Webによる発信

Webサイト「環境への取り組み」では、日立グループの主な環境事業や、環境活動などを紹介しています。2012年12月にページをリニューアルし、さらに見やすくするとともに、情報を充実させました。

環境に関する社外受賞

「2MWダウンウィンド型風力発電システム」が第9回エコプロダクツ大賞を受賞、日立超省エネ変圧器「SuperアモルファスXSH」や、ビル用マルチエアコン「FLEXMULTI 高効率タイプ」が、平成24年度省エネ大賞を受賞するなど、2012年度も環境に関する社外からの多くの評価をいただきました。

展示会・フォーラムによる情報発信

「エコプロダクツ2012」展示会の日立ブース
「エコプロダクツ2012」展示会の日立ブース

ステークホルダーと直接対話ができる環境関連の展示会に出展しています。
日本では第1回より継続して出展している「エコプロダクツ2012」(2012年12月)や日立イノベーションフォーラム(2012年7月)に環境ブースを出展、日本以外では「エコプロダクツ国際展」(シンガポール 2013年3月)、「国際グリーンテック・エコプロダクツ展示会 (IGEM)」(マレーシア 2012年10月)などに出展しました。
また、さまざまなステークスホルダーと環境に関する議論の場を設けています。2012年12月にインド・デリーで「インド環境フォーラム」を開催しました。これは日印国交樹立60周年記念事業の一つとして行われたもので、都市人口の増加、社会インフラの不足、環境悪化など、インドが直面する課題について議論しました。
「Eco-Engineering Forum」(米国ワシントンDC 2012年9月)では水をテーマに議論しました。WBCSDでは、生態系の保全や、電力プロジェクトなどの議論をリードしました。

ステークホルダーとの協働

環境をテーマに地域のステークホルダーとの交流を深めたり、共に社会貢献活動を行う環境コミュニケーションを推進しています。2012年度も、国内外の各地域において、環境教育や植樹、清掃活動に取り組みました。
環境教育では、次世代を担う子どもたちにエコマインドを高めてもらうために、参加型の学習プログラムを実施したり、日立の取り組みを紹介するなど、環境について学んでもらう機会を提供しています。また、地球市民の一員として環境保全に貢献するために、社員の家族や地域の住民と協働して、環境の美化や自然保護の活動を実施しています。
活動にあたっては、地域の環境状況や活動について専門知識を有するNGO(非政府機関)やNPO(特定非営利活動法人)と連携したり、自治体と協議しながら、地域の環境保全に協力しています。

環境啓発活動

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減少傾向にあったルリツグミの専用巣箱や、環境メッセージを刻んだリサイクルプラスチックベンチの設置等を通じて、環境意識向上に貢献しています。(日立コンピュータプロダクツ(アメリカ))

みどりの防波堤づくり

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地域行政機関の指導を受け、みどりの防波堤となるマングローブの苗木500本、ココナッツの木60本を2日がかりで植えました。(日立エアコンディショニングプロダクツ(マレーシア))

森林のこうもり観察・保護活動

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地域の行政機関と連携し、スービック湾岸の森林形成に大きな役割を果たすこうもりの数やフライトパターンを観察。こうもりの保護活動に貢献するとともに、環境意識の向上に努めています。(日立ターミナルメカトロニクスフィリピン)

植樹による緑化運動

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「木を植え、大地を護る」というスローガンを掲げて、3年連続で植樹活動を実施しています。2013年は約1,000人が1,500本の植樹を行いました。(台湾日立股份有限公司)

企業の森づくり活動

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地域と連携して、草刈りや樹木の小枝伐採、森林内の遊歩道整備、植林など、継続して森づくり活動を実施しています。((株)日立国際電気 富山工場)