日立グループは、水資源の確保が重要な課題となっている海外事業所で水の有効利用を推進するために、生産高水使用量原単位を指標とし、事業活動に伴う水使用量の削減に取り組んでいます。

再生水を事業所内緑化に利用
エレベーターとエスカレーターを生産している日立電梯(上海)有限公司では、生産工程などから発生する排水を回収して処理した後、トイレなどの生活用水や事業所内の緑化散水用として利用するほか、逆浸透膜の採用など高度な処理技術を駆使して、生産工程で再度利用しています。これらの再利用システムにより、工場外への排水をゼロとし、「水ゼロエミッション」を達成しています。
2010年度に「上海市節水型企業(事業所)」に認定されたのに続いて、2012年度には生産量増加に対応して水処理装置も増設し、「上海市節約用水模範事業所」の栄誉称号を受けました。