2011年度から「エコファクトリー&オフィスセレクト」による認定を実施しています。認定基準は、製造部門(ファクトリー)、業務部門(オフィス)それぞれの特性を考慮して個別に設定しています。また、「エコファクトリー&オフィスセレクト」の活動レベルを維持・向上させるため、当該年度の実績が認定基準を満たすことを認定の条件として、一度認定した事業所も毎年度再評価します。2012年度は、新規11件、継続15件の認定を行いました。
エコファクトリー&オフィスセレクト認定基準


佐和事業所工場全景
日立オートモティブシステムズ(株)佐和事業所は、自動車用電子機器、エンジン機器、電装機器の研究・開発・設計・製造を行っています。
この事業所では、産業廃棄物として汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック、木屑など、一般廃棄物として紙くず、生ゴミなどを排出していますが、その再資源化を推進しています。廃棄物は約80種類に細かく分別し、それぞれについてリサイクルルートを確立していくことによって、最終処分率を0.1%以下としました。
また、2010年5月から、マニフェストの電子化を推進し、2011年度に目標の登録率100%を達成しました。

日立コンピュータプロダクツ(アメリカ)全景
日立コンピュータプロダクツ(アメリカ)では、エネルギー利用の効率化を推進し、生産高エネルギー原単位を2005年度から45%削減しました。新しく建設した配送倉庫では、遮熱塗料、自然採光、人感センサ照明などを採用することによって、環境と人への負荷を低減しています。また、生産工程においても、製品の試験時間の適正化に努めています。今後、再生エネルギーの導入などの施策も検討し、さらなる改善を図っていきます。