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日立のデザイン

Hitachi

超音波診断装置「HI VISION Preirus」の写真

被検者にも技師にもやさしいデザイン 超音波診断装置「HI VISION Preirus」

超音波診断装置は産科・内科・小児科から救急および術中までさまざまな用途で使用されます。また、使う人は医師・技師ですが、被検者としては妊産婦・子ども・ご高齢者・お体の不自由な方など広範囲なユーザーを対象とする医用機器といえます。本製品は、医師・技師は勿論、さまざまな被検者も考慮するユニバーサルデザイン視点で開発を行いました。


超音波診断装置「HI VISION Preirus」

産科では、妊産婦がベッドからモニターの胎児の画像が見やすく安心して検査が受けられることを配慮しました。そのため圧迫感の少ない易しいカーブを筐体に施し、スマイルイエローという優しい色を配しました。内科、小児科では子どもの診察は勿論、親の診察中でも子どもと親が安心して診察を受けられるよう、優しく可愛らしいイメージを外観に持たせました。

医師・技師の操作では、検査内容・検査姿勢などさまざまな条件がありますが、それらにスピーディに対応する必要があります。そのために、例えば操作部には旋回やワンアクションでさまざまなポジショニングを可能とする機構を採用しました。このような医師・技師の使いやすさは、被検者の安心感につながるものです。

株式会社日立メディコの「デジタル超音波診断装置 HI VISION Preirus」は、このデザインが評価され、(財)日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞2009」で2009年度グッドデザイン賞ベスト15(金賞)、および、2009年度のキッズデザイン協議会が主催する「第3回キッズデザイン賞」では「商品デザイン部門賞」を受賞しました。2010年には歴史ある世界的なデザイン賞であるドイツのred dot プロダクトデザイン賞を受賞。

また、7月には日刊工業新聞社主催の第40回機械工業デザイン賞の最優秀賞・経済産業大臣賞を受賞。4つ目のデザイン賞に輝きました。

本製品は医家向け医療機器につき、一般者への販売および授与はできません。