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CSRへの取り組み

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日立が運営する地域に開かれた病院

日立製作所は「工場衛生と民衆治療に資する」ことを基本理念に、1938年に企業立病院として日立病院(現日立総合病院)を開設し、その後、日立の工場・事業所がある地域を中心に合わせて6病院を設立しました。現在も、5病院が地域の方々と社員に医療を提供しています。これらの病院では、地域の医療機関と連携して地域医療の向上に資するとともに、医療現場のノウハウの提供を通じて、日立グループのヘルスケア事業に協力しています。
また、病院利用者の約80%は、日立グループ社員以外の方々であり、地域に開かれた病院として地域に根付いています。

日立の企業立病院

日立の5つの企業立病院
病院地域設立年
日立総合病院 茨城県日立市 1938
多賀総合病院 茨城県日立市 1942
ひたちなか総合病院 茨城県ひたちなか市 1945
小平記念東京日立病院 東京都文京区 1960
日立横浜病院 神奈川県横浜市 1952

日立総合病院

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日立総合病院

日立総合病院は、茨城県北部地域の救急医療体制を強化する目的で、2012年10月から同地域初の救命救急センターの運用を開始しました。重症患者および複数の診療科領域にわたる救急患者を24時間態勢で受け入れるなど、高度な医療を総合的に提供する医療機関として地域に貢献しています。また、茨城県地域がんセンター・災害拠点病院・第二種感染症指定医療機関等に指定されており、茨城県北部地域のがん診療・災害医療の拠点としての役割も担っています。

ひたちなか総合病院

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ひたちなか総合病院

ひたちなか総合病院は、人口約40万の茨城県常陸太田・ひたちなか二次医療圏に属し、人口約20万のひたちなか市と東海村地区唯一の総合病院として、地元医師会や隣接する水戸医療圏内の医療機関のほか、日立総合病院などと連携して、地域住民の医療と健康づくりに貢献しています。大規模災害などに迅速に対応する災害拠点病院および第二種感染症指定医療機関として、また「地域を護る病院」として運営するとともに、MRI(磁気共鳴画像装置)をはじめとする機器を導入し、製品設計のためにフィードバックするなど、日立グループのヘルスケア事業に協力しています。

各事業所でのコミュニティ活動

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中央研究所構内の池周辺の様子

日立グループ各事業所では、社会貢献活動の中期テーマに沿って、事業所近隣の河川・湖沼の清掃活動、植樹などの環境活動、次世代育成のための科学授業の実施、学生の事業所見学の受け入れなどを行っています。また、事業所や事業所施設の一部を活用し、付近住民を招いて地域イベントを主催したり、地域主催のお祭りや自然保護活動イベントに参加するなど、さまざまなコミュニティ活動を行っています。
例えば、東京都国分寺市にある日立製作所中央研究所の構内には、都市部としては珍しい川の源流や緑豊かな自然があり、それら自然の保護に努めています。年2回の事業所公開日には、多くの近隣、周辺地域の方々に自然を楽しんでいただいており、事業所と地域の相互理解に役立っています。