ダイバーシティを戦略の中心に据え、
日立の人財力を強化します

株式会社日立製作所 執行役常務
人財統括本部長兼総務本部長
御手洗 尚樹
2011年度策定の「グローバル人財マネジメント戦略」の狙いは個人と組織の力を最大限に発揮させることにあります。まずグローバル人財データベースの整備やグローバルグレーディングなど基盤づくりを行っております。ダイバーシティマネジメントがその戦略の中心であり、グローバルに多様で優秀な人財の確保と育成に注力していきます。
具体的には、ITを活用した「パフォーマンスマネジメント」により、組織と社員の成果の最大化をめざします。また、「Global Leadership Development」などにより、国籍・性別を問わず経営幹部を日立グループ全体で選抜・育成する仕組みづくりを加速させていきます。特に、日本においては女性の役員・管理職登用について数値目標を公表するなど「ダイバーシティ推進の試金石」として女性への活躍支援を強化しています。
また、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に沿った「人権方針」を策定し公表するなど、社会的視点に立って施策を展開しています。日立グループでは、社員すべてが、適材適所で生き生きと働き、活躍できるよう取り組んでいきます。