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社会貢献活動

Hitachi

日立グループでは、一日も早い復興を願い支援活動に取り組んでいます。
被災者の救済や被災地の復興に役立てていただくため、薄型テレビ、乾電池、自治体向け被災者支援システムの無償提供なども含め、国内外のグループ会社合わせて約10億円相当の支援を実施しました。また、首都圏の一部の社宅を被災者に貸与するなどの活動も行っています。今後も被災地の状況に合わせ、迅速に支援活動を行っていきます。

復興支援活動

〔画像〕復興支援グッズ販売会
復興支援グッズ販売会

日立ソリューションズは、遠野被災地支援ボランティアネットワーク 特定非営利活動法人「遠野まごごろネット」ご協力のもと、東日本大震災を風化させないためのランチョンセミナーやイブニングイベント、復興支援グッズ販売会を実施しました。セミナーやイベントでは、震災を風化させないために、「遠野まごごろネット」の方から被災地の現状についてお話いただき、被災地のニーズを共有しました。さらに、復興支援に携わっている社員からの活動報告を行うなど、今後の復興支援を考える上で貴重な情報共有を図りました。また、販売会では、復興支援につながる商品販売のほか、被災地に関する書籍やボランティア情報の展示なども行いました。本販売会での収益金は陸前高田市と大槌町のボランティアセンターの活動資金となり、復興に役立てられます。
またこれまで、中央政府および被災地域の対策本部や自治体へ、閲覧や入力の操作が容易なPDF形式の地図情報システムデータ(GeoPDFファイル)や、被災地の教育現場でも有効活用でき、インタラクティブなコミュニケーションを可能にする電子黒板「StarBoard(R)」、リユースPCの無償提供などの支援活動も行っています。
今後も「復興に向けて私たちができること」を考え、さまざまな活動を行っていく予定です。

ITサービスを通じた復旧・復興支援

日立システムズでは、震災発生直後から、被災地のお客さまへのITシステムの復旧支援や、自治体向け被災者支援システム、TV会議セット、クラウド型データ保管・共有サービスをはじめ16種類のサービスを無償で提供するなど、本業であるITサービスを通じて被災地の復旧・復興を支援してきました。また、中長期的な視点を踏まえた被災地の着実な復興に向けた貢献施策の一つとして、福島県郡山市にコンタクトセンターを開設し、被災地の雇用創出による復興に取り組んでいます。
このほかにも、会社や社員からの義援金や食糧・生活物資を被災地へ寄贈したほか、漁業・農業の復興支援のため、社員による募金と同額を会社が支出するマッチングギフトにより宮城県漁業協同組合に小型漁船5隻、宮城県の「JAみやぎ亘理」と「岩沼園芸組合」に小型の海水淡水化装置を2台ずつ寄贈するなど、本業以外の復興支援活動も実施しています。今後も日立システムズでは、被災地の要望に応えながら継続的な支援活動を展開してまいります。

社会貢献ミニイベント「買って社会貢献!」 被災地支援につながる社内販売会を開催

〔画像〕イベントの様子
イベントの様子

2012年12月5日、2013年1月30日に日立国際電気、日立金属、日立メディコと日立製作所の4社共同で東日本大震災の被災地で生産された商品を取り扱っている団体(NPO法人全国精神障害者地域生活支援協議会「あみ」NPO法人遠野まごころネットNPO法人日本セルプセンターNPO法人難民を助ける会) をお招きし、社内販売会を実施しました。イベント開始時間から多くの社員が来場し会場はたいへん賑わいました。被災地の福祉作業所で生産されたおいしいお菓子類や食品、雑貨など魅力的な商品が多数販売され、終了間近には完売が続出しました。また熱心に各団体のスタッフより、被災地での活動や取り組みを聞く社員も多数いました。イベントの売上金合計約50万円は、出展団体を通して被災地支援活動に役立てられます。今後も継続的な開催をしていく予定です。

*
「買って社会貢献!」は、日立グループ社員が、国際協力団体や福祉作業所などの非営利団体が扱う商品を購入することによって、気軽に社会貢献活動に参加できるミニイベントとして、2010年度より企画・実施しています。

福島ひまわり里親プロジェクトへの参画

〔画像〕ひまわりの種まき
ひまわりの種まき

日立国際電気 小金井工場では、「福島ひまわり里親プロジェクト」に参画しています。
「福島ひまわり里親プロジェクト」は、福島県から提供されたひまわりの種を育て、秋に収穫した種を福島県へ返すことにより、福島県をひまわりでいっぱいにし、県内の観光・雇用対策にも貢献するものです。 2012年5月に、小金井工場の社員と近隣の小学生と先生とともに、ひまわりの種の植栽活動をしました。また、希望する社員に種を配布し、自宅でひまわりを育てる活動も併せて実施しました。近隣の方々とともに被災地の復興を願うこのような取り組みを、今後も行ってまいります。

手づくり布おもちゃを被災地の子どもたちへ  

〔画像〕布おもちゃと作業の様子
布おもちゃと作業の様子

被災地で子どもたちの居場所づくりを行う特定非営利活動法人幼い難民を考える会の協力のもと、布おもちゃ作りに取り組みました。参加した日立グループ社員40人が心をこめて作った布なわとびや布ボールは、福島や宮城で避難生活をおくる子どもたちに届けられました。

被災地ボランティア

〔画像〕泥出し作業をする社員ボランティア
泥出し作業をする社員ボランティア

日立アドバンストデジタルでは、若手社員で構成している活性化委員会が中心となり「被災地現地ボランティア活動」を計画し、2011年7月〜9月にかけて岩手県上閉伊郡大槌町にて泥出し、清掃などの作業を行いました。また、「三陸に仕事を!プロジェクト」で企画された、釜石市などの被災地の方々が手作りした「浜のミサンガ」を会社イベントで購入するなど被災地の復興支援に微力ならが協力しています。今後も被災地の状況に合わせ、支援活動を行ってまいります。

被災地へ社員ボランティアを派遣  

写真提供:災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
写真提供:災害ボランティア活動支援
プロジェクト会議

日立グループでは、「東日本大震災の被災地の人々を応援する企業人ボランティアプログラム」に社員をボランティアとして派遣しました。本プログラムは、社団法人日本経済団体連合会1%クラブ*1が、「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」*2と連携し、現地の要請を受けて被災地での災害ボランティア活動等を実施しているものです。

*1
社団法人日本経済団体連合会1%クラブ:日本経団連が1990年に設立したもので、経常利益や可処分所得の1%相当額以上を自主的に社会貢献活動に支出しようと努める企業や個人が会員となっており、日立製作所も会員企業となっている。
*2
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議:企業、NPO、社会福祉協議会、共同募金会などにより構成されるネットワーク組織で、平常時には、災害支援に関わる調査・研究、人材育成や啓発活動を行い、災害時には多様な機関・組織、関係者が共同・協力して被災者支援にあたっている。

社員ボランティアレポート 

2011年3月以降、多くの社員が被災地支援のボランティア活動に参加しています。

スポーツ・音楽を通した交流

バスケットボールを通した支援

〔画像〕東日本大震災復興チャリティーマッチ がんばろう茨城!
東日本大震災復興チャリティーマッチ
がんばろう茨城!

日立サンロッカーズは、バスケットボールを通じて、被災された方々や子どもたちに元気や笑顔を取り戻してもらうことを目的に、復興支援チャリティーイベントやバスケットボールクリニックなどさまざまな支援活動を実施しています。またその一環として日立サンロッカーズ仕様の自動販売機の第一号機が、千葉県柏市内にある柏日体高校に設置されました。こうした自動販売機の売上げの一部も、東日本大震災の義援金として寄付されることになっています。
今後もバスケットボールを通してできる復興支援活動を積極的に行っていきたいと思います。

スポーツで笑顔プロジェクト

〔画像〕イベントの様子
イベントの様子

日立情報通信エンジニアリング バドミントン部では、スポーツキャスターとして活躍されている陣内貴美子さん、小椋久美子さん、ヨネックスバドミントンチームのみなさんとともに、スポーツを通じた被災地への支援活動「スポーツで笑顔プロジェクト」に参画しています。2011年6月茨城県霞ヶ浦文化体育会館にてバドミントン指導やエキシビジョンマッチを始め、抽選会・サイン会などのスポーツ交流イベントを開催しました。
当日は、地元小学生から社会人までの幅広い世代のバドミントン未経験者や経験者など約1000名を超す方がイベントに参加し、選手たちとの交流を通して身体や気持ちをリフレッシュしてもらいました。今後も引き続き、多くの方々に勇気と元気をお伝えできるよう活動してまいります。

日立市沿海部の小学校への訪問演奏会

〔画像〕H響伴奏による校歌斉唱
H響伴奏による校歌斉唱

日立交響楽団(以下 H響)は6月23日(木)、7月14日(木)に、日立市の協力の下、震災での被害が大きかった日立市沿海部の小学校を対象に、「市内小学校訪問演奏会」を開催しました。H響団員自身もその多くが公私共に震災被害を受けている状況にある中、「音楽を通して復興へ何らかの協力をしたい」、また「地域の子どもたちに元気を出してもらいたい」という強い想いから実現しました。当日は、楽器紹介を交えながら小学生も聞いたことのある曲目を中心に演奏を披露したほか、指揮の体験やH響伴奏による校歌斉唱が行われるなど、会場はさまざまな音色や子どもたちの元気な歌声で満たされました。今後も訪問演奏会をはじめ、さまざまな復興支援イベントに参加する予定です。

音楽を通じた支援活動 

〔画像〕演奏会の様子
演奏会の様子

日立フィルハーモニー管弦楽団は、埼玉県内に避難している方々に日頃の避難生活の疲れを取っていただくことを目的としたミニコンサートの開催など、音楽を通じた支援活動を行っています。
また、埼玉県内のアマチュアオーケストラと協同しての募金活動により、訪問先の子どもたちに学用品を寄贈したり、ミニコンサートの際に楽器を体験できるコーナーを設け子どもたちとの対話や交流を図っています。