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企業情報CSRへの取り組み

日立がめざすもの:CSRとの統合による経営品質の改善

私たちの社会は、地球温暖化や貧困、社会的差別などさまざまな課題に直面しており、その解決に向け企業への要請や期待が高まっています。
日立は、こうした期待に応えるため、経営とCSRを統合し、組織全体および日々の事業慣行にCSRを組み込み、PDCAサイクルを通じて、経営品質の改善を図っています。また、ステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、社会との信頼関係を確認し、ステークホルダーと価値観を共有することにより、社会の持続可能な発展とグローバル企業としての経済的成長の両立をめざします。また、経営層が先頭に立って、グローバルな社会課題の解決に事業を通じて貢献するための施策を進めていきます。

2016年度 活動オーバービュー

2016年度は、「サステナビリティ戦略会議」設置の準備を進め、2017年4月に新体制がスタートしました。また、グローバルでCSR活動を共有するためのグローバルCSR会議や地域別のCSR会議も継続的に開催しています。

主な活動計画と実績

CSRマネジメントの継続的強化

達成
達成
一部達成
一部達成
未達成
未達成
主な活動計画と実績:CSRマネジメントの継続的強化
施策 2016年度計画 2016年度実績 達成レベル 2017年度計画
CSR戦略における組織とガバナンスに関する施策を通じた組織活動へのCSRの組み込み
  • コーポレート部門全体でのCSR活動の推進
  • 各部門の最新の取り組みをCSR推進チーム会議で共有(2018中計達成に向けたブランド・コミュニケーション戦略、2016研究開発戦略、働き方改革、コンプライアンス規程改訂)
達成
  • 2017年度CSR活動計画を策定し、成果を共有
  • CSRに関する経営層への理解浸透
  • 経営会議、取締役会議における環境長期目標の審議、承認
  • 執行役社長兼CEOにサステナビリティ戦略会議の2017年度からの開始を提案、承認
達成
  • サステナビリティ戦略会議において、経営層へのサステナビリティに関するレクチャーを実施
グループ・グローバルなCSRネットワークの発展
  • 各国・地域における日立グループCSR会議を開催
  • インド、欧州、豪州において地域別CSR会議の開催
達成
  • 全6拠点による日立グループCSR会議の開催
社外評価を活用したPDCAサイクルによる、マネジメント品質の改善と向上
  • DJSI World Index 選定
  • グローバル評価への対応強化
  • DJSIに8年連続で選定
  • CDP気候変動/水、CDPサプライチェーンへの対応
  • EIRIS、MSCI Sustainalyticsへの対応
  • 開示要求度分析の実施と結果の関係者への共有
達成
  • DJSI、CDP、EIRIS、MSCIなどグローバル評価への対応強化の継続
教育やボランティアなどを通じた社内へのCSRの意識浸透
  • 日立ボランティアデーの推進
  • 従業員ボランティア活動の啓発活動
  • 日立ボランティアデー実施内容調査、データ回収・集計
  • 従業員向けメールマガジンの発行再開
達成
  • 日立ボランティアデー実施
  • 「買って社会貢献!」など従業員が参加する社会貢献プログラムの実施
  • 環境eラーニング(2016年度版)の日・英・中でのグローバル受講展開
  • 日立のeラーニングシステム「Hitachi University」にて実施、14万人以上が受講
達成
  • 受講期限が3年間のため、引き続き受講を推進
  • CSR eラーニング(改訂版)の日・英・中でのグローバル受講展開
  • 日立のeラーニングシステム「Hitachi University」にて実施、12万人以上が受講
達成
  • 各種階層別教育へのCSR講義の追加
情報開示を通じたステークホルダーとのコミュニケーション
  • 統合報告、サステナビリティレポート、会社概要の発行と各レポートの次年度に向けたプロジェクト体制の強化
  • ステークホルダーからのフィードバックの収集
  • 統合報告書2016の発行と課題抽出、2017年版の掲載項目の検討
  • サステナビリティレポート2016の発行とWebサイト改訂。2017年版に向けGRIスタンダードおよび開示要求度分析などに沿った開示内容の検討
達成
  • GRIスタンダード、開示要求度分析などをベースとした情報開示範囲の拡大

CSRマネジメントの継続的強化

日立のアプローチ

日立は、ISO26000をベースとした「CSRマネジメントフレームワーク」のもと、経営とCSRの統合を進めてきました。2017年には経営・事業責任者レベルが出席する「サステナビリティ戦略会議」を発足させ、グループ全体でサステナビリティに取り組む体制を再編しました。同会議を中心に日立のサステナビリティ戦略を推進していきます。グローバルCSR会議の開催や各国・地域が主体となったCSR活動も積極的に展開し、日立全体でグローバルなCSRネットワークをさらに強化しています。また、ステークホルダーとのコミュニケーションの起点となる情報開示を重視しており、「GRIスタンダード」の開示要求項目に適応した「サステナビリティレポート」を通じて、ステークホルダーのニーズに対応しています。

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