
日立では、「スマートシティ事業統括本部」を2010年4月に発足させ、旺盛なインフラ投資を続けている新興国を中心に、環境に配慮しながらも利便性を失わない都市づくりを提案しています。人びとの生活や価値観を大切に都市のビジョンをデザインし、高効率で安定した電力供給、需給バランスを最適化した上下水の供給と処理、省エネルギーで安全かつ利便性の高い交通システム、高度な医療や教育、行政サービスなどを、クラウド技術や環境配慮型データセンターを活用した大容量で安全性の高い情報・通信システムで連携させた包括的な社会インフラサービスを提供します。環境負荷を低減しながらも、そこで暮らす人びとに心地よい生活を提供し、持続的に成長・発展する、住む人にとって魅力的な個性をもった都市、それが日立の考える次世代都市です。

季節、天候、暮らしにあわせて、お部屋の温度や明るさを自動調整。次世代都市の生活は快適な目覚めからスタート。

今日は、どのルートで移動したら、安全でスムーズでエコなのか情報端末が提案。公共交通機関、カーシェアリング、レンタル自転車など手段も選択。

自然エネルギーで発電し、熱、水、資源を循環させるオフィスへ。エアコン、エレベーターはエコ運転。再生水でグリーンカーテンに水やり。

コミュニティで、いろんな街や国の学校、公民館がつながって生涯・遠隔学習。電動カートを使って高齢者の方も安全かつ自由に外出。

水を大切にした、緑あふれる都市。家庭や工場からの排水や、雨水を浄化し、公園の噴水や植栽に再利用。

リストバンド型モニタ装置で日々の健康をチェック。地域の病院で専門医の遠隔医療が可能に。健康で安心できる暮らしへ。

食材の生産と移動に伴うC02排出量をチェック。携帯端末で、家の冷蔵庫の中身を調べ、無駄な買い物を減らしてゴミを削減。

太陽光や風力など自然エネルギーを効率的に使用できるスマートハウスに帰宅して一家団らん。家族が電気を使わない深夜はEV(電気自動車)に充電。
日立は、長年にわたり、社会生活を支えるエネルギー・交通・水・情報通信といった社会インフラシステムの構築に携わってきました。創業時からの企業理念である「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」ことをグローバルに継続していくことが日立の使命だと考えています。
日立は、社会インフラシステムと情報通信の技術を融合し、複数のインフラを連携させたソリューションを提案していきます。そして、人と地球環境の“ちょうどいい”関係が築ける次世代都市『スマートシティ』を構築することで、「持続可能な社会」の実現に向けてグループを挙げて貢献していきます。
