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『ひたち』昭和13(1938)年創刊 季刊 36ページ オールカラー

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2005年夏号

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2005年夏号[表紙]
 
特集   2005年万博の旅
 

21世紀最初の万博となる「愛・地球博」。万博の歴史のなかでもユニークな「環境博」は、実はさまざまな先端技術によって支えられています。万博は時代を映す鏡。環境とテクノロジーの融合は、21世紀に生きる私たちの最大の課題の一つです。開幕直後の「愛・地球博」を取材、その見どころをルポするとともに、歴史的意義を考察します。

 
コンテンツ
 
[特集] 2005年万博の旅
●愛・地球博 鵜の目鷹の目ツアー
●対談・ターニングポイントとしての万博
村上陽一郎×五十嵐太郎
●万博と日立
 
[エッセイ] 技術に会う 1
わくわくして夢中だった20年間
松本侑子
 
[トーク] HITACHI FILE talk+(トーク・プラス)
タンパク質の機能解析をメインターゲットに
次世代の研究をデザインするセールスサイエンティスト
原田義則
社会インフラというダイナミズムを日立の総合力を
結集してソリューションする
斉藤裕
情報セキュリティ対策はサイバーとフィジカルの融合へ
田代勤
 
[ルポルタージュ] 永瀬唯のサイエンス・パースペクティブ 1
蒸気タービン
――電化時代の社会の心臓
 
[写真] technobscure 1
 
梶井照陰「NAMI」
 
[コラム] 日立総研CLICK ON! research report 1
 
VRM――自動車社会の新たなビジネスモデル
 
[ニュース] HITACHI Information
 
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2005年万博の旅
 

●愛・地球博 鵜の目鷹の目ツアー ――環境・IT・メディア
「自然の叡智」というテーマを伝えるために重要な役割を果たしているのが、最新の映像技術やIT、ユビキタス情報技術です。どんな技術がどのように使われているのか、鵜の目鷹の目でリポート。

 
左上、長久手日本館「地球の部屋」/左下から、夢みる山「めざめの方舟」/日立グループ館「Nature Contact」/トヨタグループ館
 
 
対談

●対談・ターニングポイントとしての万博
村上陽一郎×五十嵐太郎
万博は常に時代の節目にあって、エポックメイキングな技術や世界観を生み出してきました。愛・地球博はどんな世界を開こうとしているのか、村上陽一郎氏(国際基督教大学大学院教授、科学史、科学哲学専攻)と五十嵐太郎氏(建築評論家、東北大学助教授)が語り合います。

 

●万博と日立
1970年大阪万博以降、日本で開催された万博すべてに日立はパビリオンを出展しています。そのなかから大阪万博、沖縄海洋博、つくば科学博の日立グループ館を紹介。

 
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[エッセイ]
技術に会う 1
わくわくして
夢中だった20年間

松本侑子

初めてコンピュータを使ったのは、1982年だった。私は文系だったが、たまたまプログラミングが大学の必須科目たったのだ。
当時は、パソコン(パーソナルなコンピューター)というものはまだ存在せず、企業や政府が使う高価で巨大なオフコンだけだった。……

作家の松本侑子さんは、意外にもパソコンが出はじめたころからのユーザーで、ご自身で組み立てたこともある方なのでした。
毎回、さまざまな方が、日々の暮らしのなかでの「技術」との出会いをつづります。

 
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[トーク]
トーク・プラス

HITACHI FILE talk+(トーク・プラス)
日立グループのさまざまな取り組みや業界の最新動向を、キーパーソンの「語り」を通して紹介します。さらに、「talk」のテーマを写真やダイアグラム、図鑑などで「+」として展開。

 
写真

原田義則(日立製作所 ライフサイエンス推進事業部 主管技師長兼エグゼクティブ技術エキスパート 薬学博士、理学博士)

タンパク質の機能解析をメインターゲットに
次世代の研究をデザインするセールスサイエンティスト
 


日立のなかにあって、モノではなく、ソリューションサービスを売るライフサイエンス事業部。このユニークな事業部の前線に立つのがバイオ関連分野の博士号を持つセールスサイエンティストです。「talk」では、「研究はプロセスをいかにデザインするかにかかっている」という原田義則が、ヒトゲノム解読後の最新の研究テーマとともに、その"研究哲学"を語り、「+」では、国内のライフサイエンス分野では唯一ウェット系(試料の計測・解析)とドライ系(バイオインフォマティクス解析)を統合した日立のサービスの全体像をチャートで紹介します。

 
写真

斉藤裕(日立製作所 電機グループ 社会システム事業部・事業部長)

社会インフラというダイナミズムを
日立の総合力を結集してソリューションする
 


公共投資の削減や、団塊世代の引退にともなう「'07年問題」により、上下水道施設の民営化・民間委託の動きが加速しています。もともと上下水道設備(電源、監視制御、ポンプなど)で高いシェアをもつ日立は、日立グループとしての総合力を生かし、施設の運営から運転管理、保守までを代行するサービス事業体へと生まれ変わりつつあります。こうした変革への対応、社会インフラという仕事ならではの魅力を、事業を統括する斉藤裕が語ります。「+」は航空写真によって都市の構造を俯瞰する写真家・松江泰治氏の写真「CC」で構成。

 
写真

田代勤(日立製作所 情報・通信グループ セキュリティソリューション推進本部・本部長 エグゼクティブセキュリティコンサルタント)

情報セキュリティ対策はサイバーとフィジカルの融合へ
 


トータルなセキュリティソリューション体系「Secureplaza」の取り組みのなかに、情報漏えい防止ソリューションがあります。これは、認証システムにはじまり、サーバーを物理的脅威から守る金庫に至るまで、さまざまなソリューションを組み合わせるもの。まさに、日立がもつ幅広い事業の経験とノウハウ、ITを活用した総合力のうえに実現する日立ならではのソリューションです。なかでも注目の、「指静脈認証システム」と、ハードディスクをもたないパソコン「セキュリティクライアントソリューション」について田村勤が語ります。「+」では、情報セキュリティ概念の変化をダイアグラムで紹介。

 
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[ルポルタージュ]
永瀬唯の
サイエンス・
パースペクティブ
1

蒸気タービンの写真
 
蒸気タービン   ――電化時代の社会の心臓
 

科学・技術に造詣の深い作家・永瀬唯氏が日立グループの製造現場や研究施設を歩き、レポートします。第1回目は、日立製作所発祥の地、日立事業所にある「創業小屋」から始まり、日立海岸工場で製造されている「蒸気タービン」の製造現場をレポート。蒸気タービンの歴史を俯瞰しつつ、現在も、私たちの暮らしと密接に結びついてる蒸気タービンの技術に迫ります。

 
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[写真]
technobscure
1
梶井照陰
「NAMI」
http://kajii.icca.jp/

カメラというテクノロジーの目を通して表象される隠れた自然のメカニズム、人工物に内在するダイナミズム――。
今回は佐渡の海の日々の変化を撮り続ける写真家・梶井照陰氏の作品「NAMI」を紹介します。

 
「NAMI」
 
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[コラム]
日立総研
CLICK ON!
research report
1

VRM
VRM――自動車社会の新たなビジネスモデル
 

日立総合計画研究所のインターネット番組「HAND SHAKING」と連動し、最先端の研究レポートをコラムとして紹介します。
走行する自動車のデータをセンターで収集、分析し、

 
さまざまな自動車向けサービスを提供する、VRM(Vehcle Relationship Management)。自動車とITの融合によるまったく新しいビジネスモデルの提案です。
  http://www.hitachi-hri.com/handshaking/
 
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[ニュース]
HITACHI
Information

[Web]
日立の最新動向を映像で紹介するWebサイト
「HITACHI NOW 2005」


[Robot]
愛・地球博に人と対話して行動するロボット「EMIEW」が登場

[HDD]
20ギガバイトのマイクロドライブを実現できる
垂直磁気記録技術を開発

 
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『ひたち』第67巻第2号(夏号) 2005年6月1日発行 定価315円(本体300円)
 
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