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2003年秋号

 
 


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特集 ストレージが結ぶ「知」の世界
[イメージ]表紙
 
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人の営みに進歩をもたらしたのは、「知」を伝承する方法を獲得したこと。人間は、言葉を発明し、文字で記録し、形を表現することで、新しい文明を切り開いてきました。そして、いま、われわれが立つブロードバンド時代には、膨大な情報を蓄積するストレージシステムがあります。急速に進化するストレージシステムのもとで、われわれは何を記録し、記録したものをいかに活用していくべきなのでしょうか。

今回の特集では、ポストゲノム時代のバイオ・メディカルの可能性についてご紹介しています。
 
 
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CONTENTS
Over The Top
日立の新職人
Profile 1 戸田裕二
特集
ストレージが結ぶ「知」の世界
熊楠、森羅万象。
「ゼッタバイトストレージ時代」に広がる夢
東京大学 教授 喜連川 優
ストレージは、次世代の教育システムに貢献する
日立のストレージソリューション
膨大なデータを守り、活用し、管理する。
“先進のストレージ”を実現する日立のラインナップ
風速計 「アジア・豊饒の海」 市原 基
Alliance of Progress
スピーディー&スタイリッシュ
携帯電話「A-5303H」
えのきど いちろうの
最先端ウォッチング
その26
ユーザーの計算機どうしがつながると、面白いコミュニケーションが始まる
「P2Pネットワーク」の研究
 
HITACHI TOPICS
 
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OVER THE TOP 日立の新職人 Profile 1 知的財産権本部 特許企画部 部長 戸田 裕二

“裁判や係争は生き物である”戸田裕二 特許戦略の最前線に立つ
 
企業の技術力を示す指標のひとつに、「技術料収支」があります。日立の技術料収支は、1985年の黒字化以来、常に日本企業でトップレベルの実績をあげ、2002年度では323億円を計上しています。もちろん、特許の本質は、独創的な事業を生み出し、自らの権利を守ることにあります。知的財産権本部は、日立グループの特許戦略を推進するとともに、事業部門や研究部門と連携して、発明の創生、育成、自社特許の活用、他社特許への対応にトータルに取り組んでいます。そして、戸田裕二は、その最前線に立っています。
 
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特集 ストレージが結ぶ「知」の世界
 
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熊楠、森羅万象。
紀伊の海をみわたす岬の突端に、終生を野において、「知」の世界にすんだ巨人の記念館があります。南方熊楠。維新前夜に生まれ、明治、大正、昭和を貫いて、自然科学から民俗学、宗教学、比較文化論などにわたって、熊楠が探究しつづけた森羅万象は、「知」を記録することの、本質的な意味を語りかけてきます。
 

 
熊楠のコレクションはいまでも大事に保管されている
 
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「ゼッタバイトストレージ時代」に広がる夢
東京大学生産技術研究所
戦略情報融合国際研究センター教授
喜連川 優
 
ハードディスクドライブ(HDD)の記憶容量は劇的に進歩し、1ビットあたりの単価は大きく下がっています。その一方で、ストレージ同士を結ぶことで、あたかも1個のストレージのように運用したり、互いに情報共有を図ったりするネットワーク・ストレージ技術も急速に普及しています。そうしたストレージの進化によって何がもたらされるのか、東京大学の喜連川優教授に聞きました。
 
 
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ストレージ技術は、情報システムをどのように変えるのでしょうか。コンピューターリテラシー教育から高度な研究開発支援まで、さまざまな情報利用環境づくりに取り組んでいる和歌山大学システム情報学センターを訪ねました。
[写真]
 
和歌山大学のキャンパス
[写真]
 
導入されたシステム
 
ストレージは、次世代の教育システムに貢献する
 
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日立のストレージソリューション
膨大なデータを守り、活用し、管理する。
 
インターネットの急速な普及と、ブロードバンドの登場で本格化しつつあるユビキタス情報社会では、情報の蓄積と利用について高度なソリューションが求められます。それにこたえるのが、日立統合ストレージソリューション『Storeplaza(ストアプラザ)』です。
 
Foundationソリューション図 図
 
検証センター
 
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Alliance of Progress
スピーディー&スタイリッシュ
携帯電話「A5303Hシリーズ」
“もっとも身近な家電品”となった携帯電話。購入動機の上位に常にランクされるのが、カメラ機能を中心とした機能性とデザイン。いわゆる“カッコよさ”です。auから昨年末に発売された日立製の携帯電話「A5303Hシリーズ」は、機能的にもデザイン的にも高い評価を受けています。
 
携帯電話「A5303Hシリーズ」写真
 
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えのきど いちろうの 最先端ウォッチング その26
ユーザーの計算機どうしがつながると、
面白いコミュニケーションが始まる
「P2Pネットワーク」の研究
日立製作所  システム開発研究所  研究員 関口 知紀
日立の研究者を訪ねる旅人 えのきど いちろう
 
「P2Pネットワーク」の「P2P」は、「Peer(計算機) to Peer」のこと。利用者が使う計算機どうしを直接つないで、メッセージ交換や情報共有、共同作業をしようという新しいネットワーク概念です。P2Pの「P」は、「Person」「People」に通じます。システム開発研究所の関口知紀研究員のアプローチは、人の組識を、中央集権的な仕組みから個人の自由な集まりに変えていくポテンシャルを秘めています。
[写真]
 
[写真] [イメージ]P2Pネットワーク
 
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Hitachi Topics
 
映画空間をマイルームに
新規ウィンドウを開く シアタープロジェクター Wooo誕生
地球環境への負荷軽減に貢献します
新規ウィンドウを開く 使用済みパソコンの回収・再資源化
キーボード操作が苦手でも大丈夫
新規ウィンドウを開く シニア、初心者のためのパソコン操作支援ソフト「心友」
 
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「ひたち」第65巻/第4号(秋号) 2003年9月1日発行 定価315円(本体300円)
 
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