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ひたち5月号表紙

●ひたち【創刊1938年(昭和13年)/隔月刊/20ページ/オールカラー】
「ひたち」は、新生日立の情報・コミュニケーション誌として、社会との関わり、生活との結びつきといった視点を大切にして、日立グループの姿勢や活動をご紹介しています。

●2002年5月号 特集 ネットがひらく 新しい「学び」
IT(情報技術)によって、「学び」が大きく変わろうとしています。

インターネットの普及に伴って米国で始まったe-ラーニングは、学校教育の現場だけでなく、社会人のための生涯学習、企業研修などにも急速に広がっており、2005年には、米国で400億ドルのマーケットを形成すると予測されています。

日立は、「遠隔教育・e-ラーニング」に早くから注目し、大学と共同でシステム開発・構築に取り組むとともに、社内の研修・教育機関でも先駆的な試みを行ってきました。そうした実践のなかで培ってきた基盤技術・ノウハウ、コンテンツ、人材などを結集して、新しい時代の教育環境のシステム構築からサービスまで幅広くソリューション提案をしています。

今回の特集では、ネットがひらく新しい「学び」についてご紹介しています。

CONTENTS




 

e-Learning―The Evolution of Education Through the Internet

   
 

「主体性」を基本とする新しい学びのシステム  「e-ラーニング」の実現に向けて
国立教育政策研究所 教育研究情報センター長 清水康敬

   
 

いつでも、どこでも、自由に学ぶ  インターネット大学院―信州大学
イントラネット教室―日立インフォメーションアカデミー

   
 

ユビキタス・ラーニングの実現に向けて  自分のペースで学べる環境づくりを
日立製作所 情報・通信グループ システムソリューション事業企画本部
e-ラーニングソリューションセンタ 部長 古川 学

     

えのきど いちろうの最先端ウォッチング その19
手話アニメーションソフト『Mimehand II』 手話を通して見えてくるコミュニケーションの本質

     

HITACHI RANDOM ACCESS

e-Learning―The Evolution of Education Through the Internet
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「主体性」を基本とする新しい学びのシステム

清水康敬文部科学省の教育政策の立案で重要な役割を果たしている国立教育政策研究所。そのなかで教育研究情報センターは、メディア教育の一環として、「e-ラーニング」の研究を進めています。清水康敬センター長は東京工業大学の教授時代から“遠隔教育”に取り組んできた第一人者。このページでは、清水先生に、「主体性」を基本とする新しい学びのシステムについてお聞きしています。


沿革教育とe-ラーニングのコンセプト

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いつでも、どこでも、自由に学ぶ
信州大学 中村教授

新しい「学び」の可能性を求めて、すでにe-ラーニングは動き出しています。このページでは、先駆的な取り組みのなかから、今年4月に開講した信州大学の「インターネット大学院」と、企業研修専門企業として発足した日立インフォメーションアカデミーの「イントラネット教室」などをご紹介しています。

>信州大学工学部情報工学科のホームページ

>日立インフォメーションアカデミーのホームページ

信州大学
中村 八束 教授

   
イントラネット教室写真

自分の席でも自由に学べる
イントラネット教室

イントラネット教室
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ユビキタス・ラーニングの実現に向けて

古川学日立は4月1日付で「e-ラーニングソリューションセンタ」を設置しました。このページでは、日立が実現をめざすユビキタス・ラーニングについてご紹介しています。

 

日立製作所 情報・通信グループ
システム ソリューション事業企画本部
e-ラーニングソリューションセンタ部長
古川 学

 

日立のe-ラーニング・ビジネスモデル図
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えのきどいちろうの最先端ウォッチングその19
写真:安藤 ハル 研究員 写真:佐川 浩彦 研究員 写真:えのきど いちろう氏

日立製作所 中央研究所
マルチメディアシステム研究部
安藤 ハル 研究員

日立製作所 中央研究所
マルチメディアシステム研究部
佐川 浩彦 研究員

日立の研究者を訪ねる旅人
えのきど いちろう

会話は言葉だけでは成立しない、表情や身振り手振りが重要な働きをしている―。
聴覚障害者と健常者が「わかりあう」ための
手話通訳システムに取り組む中央研究所の佐川さんと安藤さんの二人の俊英は、
日本語を考え、人間について考えるなかで、コミュニケーションの本質に迫ろうとしている。

>中央研究所のホームページ

>Mimehand IIのホームページ


Mimehand IIの画面

Mimehand IIの画面

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HITACHI RANDOM ACCESS

●“いつでも、あでやかに、コンパクトに”を実現する小さな部品>

●“無線LAN機能”内蔵の携帯端末が登場しました>

●モノづくりに関するすべてのニーズにお応えします

●“マイナスイオン”を使った
  新しい発想のヘアードライヤー&ブラシ>

●明るい部屋でも、さらに見やすくなりました>

●複雑な連結納税業務を支援します>

「ひたち」第64巻/第3号(5月号) 2002年5月1日発行 定価210円(本体200円)

発行所:日立評論社
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
郵便番号101-8010

お問い合わせ先:(株)日立製作所
コーポレート・コミュニケーション本部 宣伝部
電話:(03)3258-1111(大代)  FAX:(03)3258-5217
E-MAIL:kikanshi@hdq.hitachi.co.jp
購読申込先:(株)オーム社
東京都千代田区神田錦町三丁目1番
郵便番号101-8460
電話:(03)3233-0641(代)

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