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●ひたち【創刊1938年(昭和13年)/隔月刊/20ページ/オールカラー】 ●2002年1月号 特集 「知の創生」の時代へ 日立は、「ベスト・ソリューション・パートナー」をめざして、知識とITによる「知の事業化」に積極的に取り組んでいます。 今回の特集では、新しい「知の創生」の時代へ向けて大きく変わろうとしている、日立の“研究開発”をご紹介しています。 |
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長岡半太郎、鈴木梅太郎、本多光太郎、仁科芳雄、朝永振一郎、湯川秀樹…。1917年創立の理化学研究所は、日本のCOE(センター・オブ・エクセレンス)ともいうべき総合自然科学研究所です。偉大な研究者が輝かしい足跡を残し、産官学の交流でも大きな実績をあげています。小林俊一理事長に、「開かれた研究所」のありようなどについてお伺いしました。 |
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日立製作所 常務・研究開発本部長 |
少年時代の中村本部長の「夢」は、お茶の水博士になることだった。 |
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研究成果の事業化では、事業部門に移管して時間をかけているうちにタイミングを失ってしまうケースがあります。そこで、研究者自身の手で早期に事業を立ち上げようというのが、“研究所発”のビジネスです。ライフサイエンス事業もそのひとつです。 | |
ライフサイエンス推進事業部 |
たんぱく質立体構造の解析 |
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わずか0.4ミリ角の小さなICチップが、ブランド品や有価証券の本物性確認、生産・物流管理の切り札として話題になっています。このチップの早期事業化を図るため、2001年7月に、社内ベンチャー「ミューソリューションベンチャーカンパニー」が設立されました。 | |||||||
ミューソリューション |
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日立の「知の事業化」への取り組みは、さらに多角的に展開しています。 ここでは、特許戦略、デザイン・ソリューション、そしてインターネットを介した技術支援ソリューション「i-engineering」を紹介します。 |
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知的財産権本部 |
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●声で誘導する『歩行ガイドロボット』が誕生 |
「ひたち」第64巻/第1号(1月号) 2002年1月1日発行 定価210円(本体200円) 発行所:日立評論社 |
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