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那須 修 株式会社日立ハイテクノロジーズ 笹田 勝弘 株式会社日立ハイテクノロジーズ 池田 光二 日立製作所 日立研究所 情報制御第一研究部 江角 真 株式会社日立ハイテクノロジーズ

測長SEM(走査電子顕微鏡)S-9000シリーズの最新機種「S-9260形」は,0.1μmデザインルールでのプロセスの開発と半導体の量産ニーズに適合する。
半導体製造検査装置がサブ100nm時代へ突入すると同時に,観察能力の向上だけでなく,測長再現性のいっそうの向上が求められるようになった。また,微細化に伴って登場したArFレジストやLow-K絶縁層など,新しいプロセスに対応する機能へのニーズが高まってきた。
日立グループが製品化した測長SEM「S-9260形」では,(1)S-9000シリーズに共通する電子光学系の優れた観察能力,(2)測長再現性,スループットなどの基本性能の向上,(3)プロセス変動モニタ機能の充実,(4)装置性能の保守・管理を支援する機能,(5)傾斜像の観察機能や表面帯電試料の測定機能,(6)ArFレジストの測長機能などにより,次世代の半導体製造工程に適応した測長環境を提供する。