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ハイビジョン プラズマ テレビのラインアップ

─身近なサイズでの高精細ハイビジョン表示を世界に先駆けて実現─

Lineup of High-Difinition Plasma Televisions

             尾関 考介 日立製作所 デジタルメディアグループ 事業統括本部 商品企画部
             梅田 雅彦 日立製作所 デジタルメディアグループ デジタルメディアシステム事業部
             沖本 満男 日立製作所 デジタルメディアグループ デジタルメディアシステム事業部
             小町  章 日立製作所 デザイン本部 プロダクトデザイン第2部


CONCEPT MAP

ハイビジョン プラズマ テレビ シリーズ
 インテリアを考慮したさまざまなレイアウトが楽しめる。


 映像の世紀と言われた20世紀が幕を閉じ,そのけん引役となってきたテレビ放送が,ディジタル化によってこの21世紀に大きく変わろうとしている。それに合わせて,それらを表現する映像機器の核となるディスプレイデバイスも,これまで大きな市場を獲得してきたブラウン管に加え,プラズマや液晶などを用いたフラット パネル ディスプレイの応用市場が拡大してきている。

 プラズマテレビは,薄型・軽量,そして特に広視野角を特徴とする次世代表示デバイスの本命として期待されている。日立製作所は,プラズマテレビの本格普及と大衆化を目指し,生活にいっそう身近なサイズであるビジュアルサイズ32V型のプラズマテレビを2001年4月に世界で初めて発売した。採用したプラズマ ディスプレイ パネルは,32V型のALIS(Alternate Lighting of Surfaces)方式で,ハイビジョンに対応したものである。垂直方向1,024画素で構成し,ビジュアルサイズで画面寸法対角82cm(ブラウン管テレビの34型に相当)を実現し,これまでは困難とされてきたこのサイズでの高精細ハイビジョン表示を世界に先駆けて可能にした。また,2001年9月には,さらに,37V型と42V型のBSディジタル ハイビジョン プラズマ テレビのサイズラインアップを拡充し,全5機種を製品化した。


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