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マルチメディア市場のニーズにこたえるメモリ技術

Memory Technologies for Multimedia

             佐藤 克之 日立製作所 半導体グループ DRAM事業部 工学博士
             斉藤 良和 日立製作所 半導体グループ システムメモリ事業部
             三輪  仁 日立製作所 半導体グループ システムメモリ事業部
             笠間 靖裕 日立製作所 半導体グループ DRAM事業部
	


CONCEPT MAP

注:略語説明
SRAM(Static Random Access Memory),DRAM(Dynamic Random Access Memory),DDP(Double Density Package)
TSOP(Thin Small Outline Package),S-TSOP(Stacked TSOP),CSP(Chip Size Package)
S-CSP(Stacked CSP),MCP(Multi-Chip Package),DIMM(Dual In-line Memory Module), μDIMM(micro DIMM)


マルチメディアの進展に対応した日立製作所のメモリ開発
 モバイルマルチメディアの進展に対応して,フラッシュメモリ,SRAM,およびDRAMをベースとした多種多様の製品展開を進めている。


 近年,ディジタル民生機器の分野では,モバイルマルチメディアを指向した製品が大きく進展しており,その用途はさらに,インターネットを中核としたネットワークにつながるポータブル音楽プレーヤやディジタルビデオカメラ,携帯電話へとつながっている。これらモバイル機器の小型・薄型・低消費電力というニーズにこたえるために,日立製作所は,大容量フラッシュメモリ,モバイル機器向け低消費電力SRAM,広ビット構成の省スペースDRAMの開発を進めている。

 一方,サーバやワークステーションに代表されるハイエンド情報機器は,インターネットの急速な普及と拡大を背景に,大きな伸びを記録している。これらの需要増に支えられ,1台当たりのメモリ搭載容量が急速に増加している。このニーズにこたえて,大容量メモリモジュールを製品化した。


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