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Hitachi

プロジェクター

高輝度プロジェクターの導入により、大講義室の大画面でも
鮮明な映像投写を実現しました。

「関西国際大学」様は、1950年に濱名ミサヲ先生によって設立された「愛の園幼稚園」を母体とし、「関西女学院短期大学」を経て、1998年、兵庫県三木市に「関西国際大学」として開学されました。三木キャンパスと2009年4月に新設された尼崎キャンパスで、教育学部・人間科学部の2学部4学科で、教育・保育・福祉・英語・心理・スポーツ・ビジネスについて学ぶことができます。

今回、日立のプロジェクターCP-X10000Jを導入頂いたのは、新設の尼崎キャンパス。尼崎キャンパスは「総合的な子育て機能を持った都市型キャンパス」をコンセプトとし、「Convenience(利便性)」「Collaboration(協働・連携)」「Community(地域社会貢献)」の「3つのC」による教育力の向上をめざした先進的なキャンパスです。

「関西国際大学 尼崎キャンパス」
外観

関西国際大学 尼崎キャンパス 外観写真

JR尼崎駅から程近い「あまがさき緑遊新都心」に2009年4月に新設された尼崎キャンパス

CP-X10000J導入の背景から効果、そして今後の展望までを、本システムの導入に携わられたメディアサポート室の横内寛子様と、実際に講義でプロジェクターを使用されている桐生正幸教授に伺いました。

導入の背景

プロジェクターは、今や講義には欠かせない機材。「関西国際大学」様でも、尼崎キャンパスの新設に向け、キャンパス内に設けられる講義室へ導入するプロジェクターを探されていました。
特に大講義室は通常の講義としての利用以外に、外部の方を招いた行事にも利用されるため、高品位の視聴覚機器を揃えたいと考えられておりました。プロジェクターであれば、広い講義室の後方の座席からでも見やすい、大画面に鮮明に投写できる「高輝度」であることが必須条件でした。

導入時の課題:「人に易しい」「環境に優しい」「安心・安全」という3つの目標の実現と、導入コスト抑制の両立。

「今回の機器選定の中でプロジェクターの選定条件の必須項目は、やはり「高輝度」であること。講義中は、学生はノートやメモを取るので、照明を落とすわけにはいきません。ですから、明るい講義室内でもくっきりと大画面投写することができる7500lmのCP-X10000Jを選定させていただきました。また、本学では、尼崎キャンパスが新設される以前に、三木キャンパスの講義室にも日立のプロジェクターを導入しており、三木キャンパスでもトラブルがなく、アフターサービスの対応も良かったので、今回も日立のプロジェクターを採用して大丈夫だと思いました。」と、選定に携わられた横内様より、 CP-X10000Jだけでなくこれまでの対応についてもご評価いただきました。

横内 寛子様写真

メディアサポート室 学習支援課
横内 寛子様

桐生 正幸教授写真

人間科学部 人間心理学科 犯罪科学専攻
人間心理学科長 防犯防災研究所長
桐生 正幸 教授

導入の効果

講義室後方写真

講義室写真

講義室後方の天井凹部に「CP-X10000J」は設置されています。熱排気も考慮された格子内に収納され、講義室内装にすっきりと馴染んでおりました。

操作卓写真

操作卓写真

操作卓。操作ボタンをシンプルに配置。初めて使用する方でも、戸惑うこと無くスムーズに講義を開始することができそうです。

CP-X10000Jは大講義室後方の天井の凹部に設置され、洗練された内装にすっかり溶け込んでおりました。
「非常に鮮明な映像で、照明を消さなくてもはっきりと講義資料を映し出すことができます。」と語るのは、人間心理学科長の桐生教授。「心理学の講義では、だまし絵や錯視図形などイラストや映像を使うことが多々有ります。これらを前面のスクリーンにプロジェクターで投写して説明するのですが、モノクロの錯視図形も白と黒のコントラストがくっきりと映し出されるので、図の効果も分かりやすい。学生もより興味を持ってくれます。」 CP-X10000Jの高いコントラストと、オリジナルに忠実な色再現性が、桐生教授の興味深い講義の一翼を担っているようです。
今回のシステムは三木キャンパスと尼崎キャンパスを結ぶ、遠隔講義も視野にいれて設計していただいています。遠隔講義によって異なる学部の講義も履修しやすくなります。」遠隔講義によって場所という制約を取り除かれ、学生は幅広い分野を学べるようになるのでしょう。

スピーカなどの音響設備も高品質のものを選ばれているので、大講義室はまるで映画館のような快適な視聴覚環境。恵まれた環境で学生は集中して 講義を受けることができます。
プロジェクターをはじめパソコンやDVDの操作は、ステージ脇に設けられた操作卓で一括操作が可能。スイッチ式の操作卓は、講義中必要となる操作は網羅しつつもシンプルにまとめられており、また、他教室と共通化を図ることで操作に戸惑わないよう配慮されています。使用中のトラブルも少なく、日々使用されている先生方からも使いやすいとご好評を得ている様です。
横内様はメディアサポート室をご担当される以前、教務課におられ、その時の経験を生かし、先生方の声をシステムに反映する様に努められたそうです。「教務課との連携の結果により、かなり良いシステムが出来上がったと思っています。」と今回のシステムに、ご満足頂けた様です。

今後の展望

「今のところこのシステムに不足は感じておりませんが、あえて要望を挙げるならば、再起動の立ち上がりがもう少しスムーズになると良いですね。」と桐生教授。
「模擬教室などもあるので、それぞれの授業のニーズ合った、本当に必要なシステムを導入していきたいです。」と横内様。現状に満足せず、更なる教育環境の向上をすでに考えられておりました。
尼崎キャンパスへはCP-X10000Jのほか、中・小講義室などの各教室へ、5000ルーメンのCP-X807J、3500ルーメンのCP-X450Jを教室サイズに合わせてご導入頂いております。

今後も日立は、「関西国際大学」様のような先進的な教育設備に対応できる魅力的な製品を提供してまいります。

桐生教授の講義風景写真

プロジェクターを使用した桐生教授の講義風景

大講義室写真

プロジェクターを使用しないときは電動昇降式スクリーンを収納。


学校法人 濱名学院 関西国際大学 様にご採用いただいた導入機器

プロジェクター写真

【本体】
プロジェクター CP-X10000J+【オプションレンズ】長焦点レンズ LL-805

CP-X807J 写真

【本体】
プロジェクター CP-X807J

CP-X450J 写真

【本体】
プロジェクター CP-X450J

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導入部署:
日立コンシューマ・マーケティング(株) 関西支社 システム営業部