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液晶プロジェクター

Hitachi

「トヨタの“モノづくり”を多くの人に分かりやすく伝えたい」大型映像を使って、「参観コース」をリニューアル

1959年操業開始のトヨタ元町工場様は、アジアで最初の乗用車専門工場。
工場には「参観コース」が設けられ、企業研修や課外授業などで多くの見学者が訪れます。今回、参観コースのリニューアルにともないご採用いただいた、液晶プロジェクター(CP-X1250J)およびプラズマディスプレイ(CMP5500WXJ)による大型映像システムについて、工務部 グローバル推進室 主担当員の小椋幸利様にお話を伺いました。

トヨタ自動車 元町工場写真

トヨタ自動車 元町工場 様
工場スローガンは、「Change Our Plant グローバルトップランナー元町」

グローバル推進室 小椋幸利 様写真

トヨタ自動車株式会社 元町工場
工務部 グローバル推進室 主担当員
小椋幸利 様

導入の背景:トヨタのモノづくり、そして“元町の”モノづくりを一人でも多くの方にお伝えしたい。

「元町工場は、プレス、ボデー、組立といった生産ラインがそろった、参観に非常に適した工場です。」

参観者は、案内員の説明を受けながら、ラインの仕組み、製造工程、さらには “かんばん方式” “機械と人との調和” “環境・安全” といった、トヨタ様のモノづくりの理念までもが理解できるようになっています。 リニューアル前は、案内員のマイクによる説明を聞きながら、中2階の吊り廊下より、1階ラインを見るスタイルでした。場所によっては見えにくい工程があり、また参観者がラインの前後の流れを掴みにくいという課題があったそうです。

今回の参観コースのリニューアルは、愛知万博「愛・地球博」の開幕に合わせて進められたといいます。

「世界中から大勢の方々が訪れる愛知万博は、万博会場に近い元町工場へも足を運んでいただき、ご参観いただける絶好の機会だと考えました。」

導入時の課題:生産ライン全体を、いかに分かりやすくお見せするか。

「1階フロアーに、トラム(電気自動車)に乗って短時間で効率よく参観していただけるVIPコースを新設しました。トラム走行の道を確保するため、部品棚を撤去したり、部品配送車に影響のないようにするなど、ラインの大改装にまでおよびました。」
「一般コースは、元々の中2階のルートを使い、天井からの配線・配管を移動させるなど、1階のラインがよく見えるよう改装することにしました。」

そして、「コースからは見えない工程や生産ラインの前後関係までを、分かりやすく参観者にご理解いただくために」と、大型映像システムの導入を検討されることになりました。

VIPコース [ 1階 ]

VIPコース トラム写真

VIPコースのトラムは最大18人乗り。
ラインを間近で見ることができる。

一般コース [ 中2階 ]

中2階からの写真

中2階の吊り廊下から1階のラインを見る。