本文へジャンプ

ミドルウェア

uVALUE 実業×IT

Hitachi


Q1 環境変数を設定する必要はありますか?

A1
システム環境変数の変数「TZ」の値を「JST-9」に設定してください。

Q2 カット&ペーストの設定方法と意味

A2
UNIXとWindows間で文字やビットマップイメージのやり取りができます。 文字のカット&ペーストの設定方法は、Xセットアップの詳細設定で、 クリップボードの設定を行います。 ビットマップイメージのカット&ペーストの設定方法は、Xセットアップの 詳細設定で、イメージコピーを使用するに設定します。

Q3 ウィンドウ圧縮とはどういうものですか?

A3
画面解像度が低く(800×600など)、UNIXの画面がWindowsの画面に すべて入らない場合に使用します。Windowsの解像度(800×600など)に UNIXの画面を縮小して表示することでウィンドウ内をスクロールしないで表示できます。 画面を縮小して表示するので文字が潰れて見づらくなる場合があります。 その場合、フォントモードをWindowsフォントにすることで文字が潰れず表示することができます。

Q4 スクリーンセーバの機能はどういうものですか?

A4
ディスプレイの焼き付けを防ぐために一定時間キー入力などがなかった場合、画面を暗くするものです。 Xサーバエミュレータではスクリーンセーバ中にXロゴを表示できます。 Xロゴを表示するにはビデオオンスクリーンセーバを優先する必要があります。

Q5 スクリーンセーバをOFFにするには?

A5
Xセットアップの詳細設定のスクリーンセーバの設定でタイムアウト時間を0分にします。

Q6 フォントパスの記述方法(フォントサーバの設定方法)

A6
Xセットアップの詳細設定のフォントパスの設定でフォントパスにフォントサーバの記述を追加します。 フォントパスは記述した順番で使用され、フォントパスの左側にあるものから読み込まれます。 フォントサーバの設定をフォントパスの先頭に記述することで、フォントサーバが優先して使用されます。 フォントサーバの設定はフォントパスに「tcp/WS:7100,」(WSは接続先WSの名称。7100はフォントサーバのポート番号ですが、 OS提供ベンダ毎の設定により異なります)と記述してください。