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Q1. Borland社のVisiBrokerとTPBrokerの違いには何がありますか。

TPBrokerでは、Borland社からVisiBrokerを導入し、CORBA機能を提供しています。TPBrokerには以下の特色があります。

  • 日立ではBorland社からソースコードを導入しておりますので、お問い合わせや障害発生時に、ソースコードに基づいた迅速な解析/対応が可能です。
  • 日立のサポートサービスをご契約いただくことにより(サポートサービスは有償です)、E-Mailでのお問い合わせ、および無償バージョンアップ/修正版の無償提供のサービスを提供いたします。
  • サポートサービスご契約者向けTPBrokerホームページの参照ができます。このホームページにはTPBrokerの最新情報や技術情報を掲載しております。
  • 日立が作成した日本語マニュアルをご利用いただけます。
  • 複数のリソース(データベース)間の更新の整合性を保証する、分散トランザクション機能(OTS機能)を提供しています。
  • システム運用時のアプリケーションの起動、停止、監視、再起動を制御できる、運用支援機能(ADM機能)を提供しています。

さらに、TPBroker Object Transaction Monitor製品をご使用いただくことにより、ビジネスを支える大規模なミッションクリティカルシステムにCORBAを適用していくことができます。

Q2. TPBroker V3がサポートするCORBAのバージョンを教えてください。

CORBA 2.1をサポートしています。

Q1. TPBroker V3のライセンス体系を教えてください。

まず、言語種別で2つの製品に分かれます。C++言語用のTPBroker for C++と、Java言語用のTPBroker for Javaです。それぞれ言語用の製品は、さらに、開発者ライセンス、サーバ実行ライセンス、クライアント実行ライセンスの3つのライセンスを持っています。
開発者ライセンスは、開発者1人当たりのライセンスで、開発者人数分のライセンスが必要になります。サーバ実行ライセンスは、TPBrokerが動作するプロセッサ数に応じたライセンスで、プロセッサ数分のライセンス(追加プロセッサライセンスあり)が必要になります。クライアント実行ライセンスもプロセッサ数ライセンスですが、クライアント機能だけを使用することができます。

Q2. TPBroker開発者の適用範囲はどこまでですか。

TPBrokerを直接使用される開発者。
例えば、TPBrokerのマニュアルを参照して、インタフェースやコマンドを調べて、開発作業をされる担当者の方が該当します。
TPBrokerを間接的に使用される開発者 TPBroker開発者ライセンスを前提とする"製品"を使用してアプリケーションを開発する場合が該当します。この場合、開発者の方はTPBrokerを直接的に使用されていませんが、間接的にTPBroker開発ライセンスを必要とされていることになります。

Q3. TPBroker開発者ライセンスの適用範囲はどこまでですか。

TPBroker開発者ライセンスは、TPBrokerを使用したアプリケーションの開発から、テストまでを実行できます。実行環境(システム本番環境)では、サーバ実行ライセンスが必要です。開発マシンと実行マシンが同一である場合でも、開発者ライセンスとサーバ実行ライセンスをそれぞれご購入ください。

Q4. 複数の開発者が開発マシンを共用する場合、必要な開発者ライセンス数はいくつですか。

開発者ライセンスは開発者人数分必要です。マシンを共用してもライセンス数は同じです。

Q5. 開発マシンの変更はできますか。

できます。それまでの開発マシンからTPBrokerをアンインストールしてから、新しい開発マシンへTPBrokerをインストールしてください。

Q6. 開発者1名が2台のマシンを開発用に使う場合のライセンスはどうなりますか。

同時にはインストールできません。この場合、開発者ライセンスが2つ必要です。それまでの開発マシンからアンインストールして、新しい開発マシンへインストールするような、同時に1台だけインストールしている運用ならできます。

Q7. ランタイムライセンスの入っているマシンのプロセッサを増設した場合のライセンスはどうなりますか。

増設したプロセッサ数分のサーバ実行追加プロセッサライセンスを購入ください。プロセッサ数は、マシンの筐体単位でTPBrokerが動作するプロセッサ数でカウントします。

Q8. クライアント端末でのライセンスはありますか。

クライアント実行ライセンスを購入ください。
クライアント端末側がサーバから呼び出される場合、つまりクライアント端末上にCORBAオブジェクトを起動する場合は、サーバ実行ライセンスが必要になります。

Q9. Cosminexusに同梱されているTPBrokerとの違いはありますか。

Cosminexusに同梱されているTPBrokerは、J2EE通信基盤として機能するものであり、CORBAをベースとしたアプリケーション向けのものではありません。CORBAアプリケーション(CORBAサーバ)を開発/実行する場合は、一般版のTPBroker製品が必要です。(詳細は、Cosminexus製品毎にご確認ください)

Q1. TPBroker Object Transaction Monitor (OTM)のライセンス体系を教えてください。

TPBroker OTM製品には、言語の種別はなく、C++言語、Java言語の両方をご使用いただけます。また、開発者ライセンスはなく、サーバ実行ライセンスとクライアント実行ライセンスがあります。

サーバ実行ライセンスは、TPBroker OTMが動作するプロセッサ数に応じたライセンスで、プロセッサ数分のライセンス(追加プロセッサライセンスがあります)が必要になります。クライアント実行ライセンスは、筐体ライセンスであり、クライアントマシン毎に1ライセンスが必要になります。