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ソフトウェア

全文検索スウィート「Bibliotheca21」は、2014年3月から販売形態を変更し、エンタープライズサーチ「uCosminexus Enterprise Search」の1コンポーネント「小規模向け簡易版」としてご提供することとなりました。
製品情報については「uCosminexus Enterprise Search」をご参照ください。

文書の格納場所や形式を問わずに一括検索

Bibliotheca21 が検索対象とする文書の収集先、および文書の種類を次に示します。

文書の収集先

  • インターネットまたはイントラネットでURL指定できる場所(Web収集
  • Windowsファイルシステムのローカルドライブまたはネットワークドライブ(NTFS収集
  • Lotus Dominoの文書データベース(Notes収集
  • SQL Server、Oracle、HiRDBなどのRDB(RDB収集
    ※OLE DBプロバイダを使用してアクセスできるデータベース

文書の種類

  • テキスト形式の文書
  • HTML形式の文書
  • XML形式の文書
  • RTF形式の文書
  • Microsoft Word形式の文書
  • Microsoft Excel形式の文書
  • Microsoft PowerPoint形式の文書
  • 一太郎形式の文書
  • PDF形式の文書
  • OASYS形式の文書
  • DocuWorks形式の文書
  • Lotus 1-2-3形式の文書
  • Notes形式の文書

Bibliotheca21 は、これらの文書を収集し、検索用のデータベースに登録します。このとき、文書をそのまま登録するのではなく、文書から本文テキストや文書名など、必要な情報を取り出し、検索用データとして登録します。このため、異なる格納場所、異なる形式の文書であっても、一括して検索できます。


豊富な検索手段で文書を的確に検索

キーワード検索(全文検索)
任意のキーワード(単語)を指定することで、そのキーワードが存在するすべての文書を検索できます。

自然文検索(概念検索)
キーワードを基に検索するだけでなく、文章を入力して、その文章と類似した内容の文書を検索できます。

プロパティ検索(文書属性検索)
更新日やURLなど、文書のプロパティ情報(文書属性)を入力して検索できます。


また、これら検索機能を組み合わせて利用することで(複合検索)、目的の文書をすばやく的確に抽出できます。さらに、検索された文書を基にして、その文書と内容が似ている文書を検索することもできます(類似文書検索)。


アクセス権付きの検索機能をサポート

全てのコンテンツ(Web/NTFS/Notes/RDB)に対し、Active Directory による文書へのアクセス権情報を利用して、「検索を実行するユーザが参照権限を持つ文書」だけを検索結果として表示することができます。


スムーズに文書検索システムを構築

文書検索システムの構築は複雑な手順をとるため、システム構築者が限定されたり、構築に時間が掛かったりします。このシステム構築を容易にするために、Bibliotheca21 は次の2種類のGUIを提供しています。

文書収集環境の作成を支援するGUI
文書収集環境の作成を支援するGUIを収集環境定義ウィザードといいます。このGUIを利用すると、画面の指示に従うだけで、インターネットやイントラネット、およびNTFSで管理されたドライブからの文書収集環境を容易に設定できます。さらに、作成した文書収集環境を編集したり、削除したりすることもできます。

テキストデータベースの作成を支援するGUI
収集した文書を格納するデータベースをテキストデータベースといいます。このテキストデータベースの作成を支援するGUIをデータベースユティリティ(DBユティリティ)といいます。このGUIを利用すると、画面の指示に従うだけで、テキストデータベースの作成、削除、およびコンデンス(最適化)が実行できます。さらに、文書検索に利用する同義語辞書の登録もできます。


標準提供の検索画面を利用してスピーディに運用開始

Bibliotheca21 では、Webブラウザから文書検索を実行します。Bibliotheca21 は、文書検索用の画面を検索テンプレートとして提供しているため、検索画面を作成する必要はありません。検索テンプレートを利用するだけで、Bibliotheca21 の提供する検索機能を利用した文書検索を容易に実行できます。検索画面はシンプルで使いやすい仕様です。

検索結果画面の画像


検索操作のログ取得/取得したログからおすすめ情報を検索画面に表示

検索および文書参照時に使用した情報をログに取得します。取得したログを集計し、おすすめキーワードやおすすめリンク、ランキング情報などを表示することができます。これらの情報は検索画面に表示されるので、簡単に情報を入手、活用することができます。


被リンクによる順位付け機能

Web収集において、検索結果一覧の順位付け方法を選択できます。キーワード数による順位付けに加え、被リンク数による順位付けをサポートしています。

検索結果一覧の順位付けの画像


利用環境に合わせた効率的なシステム運用

差分収集
常に最新の文書を対象にして検索を実行できるように、Bibliotheca21 では定期的に更新された文書だけを収集できます。これによって、テキストデータベースを最新の状態で運用することが容易になります。

分割収集
文書の収集を一定の時間や文書数ごとに数回に分けて実行することができます。これによって、サーバへの負担を軽減できます。


検索画面の簡易レベルのカスタマイズ

コンフィグレーションファイルにパラメタを定義するだけで、検索画面の簡易レベルのカスタマイズができます。たとえば、検索結果のリンクを別ウィンドウで表示するようにしたり、検索結果の1ページあたりの表示件数を変えるといったことが可能です。


オプション製品による機能拡張

Bibliotheca21 for Portal

予約検索機能
特定のキーワードを含む文書を定期的に検索して、その結果をメールで受け取ることができます。これによって、最新の情報を容易に把握できるようになります。また、一人一人の利用者が最新の情報を基に業務を進められるようになるため、業務の精度の向上が期待できます。
なお、予約検索はアクセス権限検索ができません。また、Notes収集によって収集された文書は予約検索の対象となりません。

Cosminexus Portal Framework連携
Cosminexus Portal Framework 上に Bibliotheca21 の検索ポートレット画面を表示可能です。


Bibliotheca21 Development Kit for ASP*1

画面カスタマイズやユーザプログラム作成用の開発環境を提供
Bibliotheca21 の検索画面のカスタマイズや検索クライアントアプリケーションを作成するためのCOMインタフェース群を提供します。Visual C++、Visual Basic、ASPなど、さまざまな開発環境*2で利用することができます。

*1
ASPによる検索画面のカスタマイズにはご使用いただけますが、ASP.NETによる検索画面のカスタマイズにはご使用いただけません。ASP.NETによる検索画面のカスタマイズについては別途お問い合わせください。
*2
Visual Studio 6.0またはVisual Studio 2005を利用できます。

Bibliotheca21 Searching +

サーバの負荷分散オプション
Webサーバを Bibliotheca21 のサーバシステムとは異なるマシンに配置することが可能になります。検索画面の処理を行うマシンと検索サーバの処理を行うマシンを分けることができ、サーバの負荷を分散したシステムを構築できます。