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システムテスト効率化ソリューション

信頼性の高いシステムテストを短期間で実施できるため、稼働率の高いWebシステムを効率的に構築できます。スピードが重要なシステム移行時にお勧めのソリューションです。例えば以下のようなケースでお困りの場合、特に高い効果が期待できます。

  • 準備しなければいけないテストデータのバリエーションが非常に多く人手や時間が掛かる。
  • システム負荷テストを実施したいが複数クライアントや人員の確保でお金が掛かる。

システムテスト効率化ソリューションとは

Webシステム構築の際、システムの要件定義や設計に思ったよりも時間が掛かったために後半のテスト期間が圧迫されて、一時的に作業者を増員して短期間でのテストを乗り切るというのは、よくあるケースです。そのため、テストに掛かる人手や時間の多さにお悩みの方、十分なテスト期間が確保できなくてお困りの方は多いでしょう。

システムテスト効率化ソリューションは、本番データをテストデータに活用することで、信頼性の高いテストを効率的に実行できる環境を提供するソリューションです。

このソリューションを適用すると、テストデータ作成・テスト実行・テスト結果検証の作業負担が減るだけでなく、テストの信頼性の向上が期待できます。信頼性の高いテストは、安定して稼働する、品質の高いシステムの実現につながります。

このソリューションでは、「テストデータ作成ツール」「テスト自動化ツール」「テストデータ加工支援」を提供します。

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下図をクリックすると、「ソリューション導入前後」の工程説明が開閉表示されます。

導入前:多人数での手作業が中心で、信頼性があるテストを実施するのはとても大変・・・クリックすると、
「ソリューション導入前後」の工程説明が開閉表示されます。

ソリューション導入前の作業内容一覧
テストデータ作成 テストデータ加工 実行 結果確認
バリエーション豊富なテストデータを作成するには、何日も掛かるため、他チームからも応援を呼んで対応することもある。 通常時・障害時の処理を再現するといったテスト要件を満たすためには、テストデータを加工する必要がある。しかし、データ加工には、プログラム開発などスキルが必要な作業であり大変。 テストを実行するためにはキー入力や操作がいくつかあって大変。また、同時アクセスによるシステム負荷テストのための複数クライアントや人員の確保が必要で大変。 期待値の作成、およびテスト結果と期待値を比較する作業(結果確認)は手動で大変。他チームからも応援を呼んで対応することもある。

時間短縮

導入後:手作業が激減して効率アップ、信頼性があるテストを実施できる!クリックすると、
「ソリューション導入前後」の工程説明が開閉表示されます。

ソリューション導入後の作業内容一覧
テストデータ作成 テストデータ加工 実行・結果確認
テストデータ作成ツール」が稼働中の既存システムから自動的に要求/応答データをキャプチャして、自動的にテストデータを作成するため、人員追加不要になる。要求データを加工することでバリエーション追加やシステム負荷テストを手軽に行うことができる。 テストデータ加工支援」を利用すれば、テストデータ加工の部分をサービス担当に任せるため、難しい作業は不要になる。 テスト自動化ツール」を使えば、コマンドを数回入力するだけでテストを実行できるため、システム負荷テストのために複数クライアントと人員を確保しなくてよい。 テスト自動化ツール」を使えば、事前に作成したテストデータと期待値を簡単に比較できるため、テスト結果確認のために人員を追加する必要がない。

課題1:テストデータを効率的に作成したい

【現状】作成するテストデータが大量にあるため、作業者を増員する必要がある

テストを始める前の準備作業のうち、最も負担が大きい作業の1つが、テストデータの作成です。
大規模なシステムをテストする場合は、テストデータの量も膨大です。
そのため、多くの現場では、一時的に作業者を追加して、メンバー総出でテストデータを作成しています。

【解決】本番データをキャプチャすることで大量のテストデータを簡単に作成できる

このソリューションの最大のメリットは、稼働中の本番システムが処理しているデータをキャプチャし、そのままテストデータとして使用したり、システム負荷テストやバリエーション追加などのテスト要件に合わせて加工して使用したりすることができる点です。
本番システムが処理しているデータのキャプチャは、「テストデータ作成ツール」によって行います。

テスト準備の飛躍的な効率アップに加えて、本番データをテストデータに流用するメリットはもう1つあります。それが、高品質なテストデータの確保です。
これまでのテストツールは、特定の操作の要求/応答ログから処理データを再現し、さらに再現したデータを複製することで運用時の状況を疑似的に再現するものが主流で、本番データほどの綿密な再現性がありませんでした。本ソリューションでは、本番データを活用できるため、再現性が極めて高くなります。

本番データを簡単にキャプチャしてテストに活用する

課題2:テスト要件に合わせて簡単にテストデータを加工したい

【現状】テストデータを加工するためには高いスキルが必要

テストでは、本番システムで通常は発生しないデータの組み合わせも検証します。その場合は、テスト要件に合わせて、テストデータを大量に加工する必要があります。また、データを加工するためのプラグラム作成には、高いスキルが必要です。

そのため、プログラミングスキルを持つ特定の作業者にばかり作業が集中してテスト工程のボトルネックとなるといった問題が発生します。

【解決】データ加工作業のうちスキルが必要な部分をアウトソーシングできる

このソリューションでは、テストデータ加工の作業のうち、プログラム化作業をアウトソーシングできます。(テストデータ加工支援)
作業者は、プログラム化に必要な情報(テスト要件・データのフォーマット情報)を伝えるだけでよく、難しい作業に時間を割く必要はありません。

簡単にテストシナリオを作りたい

課題3:テストを自動化したい

【現状】テスト実行や結果確認を手動で行っているため時間がかかる

テスト対象システムが正常に稼働できているかどうかを判定するためには、テストの処理結果データのほかに、期待値データが必要です。期待値とは、データを処理した結果、期待される応答値のことです。

期待値の妥当性がテスト品質に影響するため、丁寧に検証しながら作成する必要があり、時間が掛かります。
テスト期間が短い場合は、何人もの作業者を確保して対応しなければなりません。

さらに、システム負荷テストでは、複数クライアントからの同時アクセスを実現するために、複数クライアントや負荷をかけるテストデータの準備が必要になります。

【解決】期待値の取得、テスト実行、結果確認を自動化できる

このソリューションを適用すると、キャプチャした本番データを活用して、期待値(期待される応答値)を自動的に生成できるようになります。これにより、テスト実行やテスト結果と期待値を比較して、一致しているかどうかの判定も自動的に処理できるようになります。この一連の作業を、「テスト自動化ツール」によって行います。

テスト結果確認を自動化したい

さらに、システム負荷テストやリグレッションテストの自動化、テストを実行したというエビデンスも自動で収集できるため、複数クライアントや人員を確保する必要がなくなります。

テスト結果のエビデンスを自動収集し、Word・Excel形式に整形

紹介動画

システムテスト効率化ソリューションの概要を動画にてご紹介いたします。

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分類 機能 製品・ソリューション
開発 システムテスト 本ソリューションで提供するテストの効率・信頼性を向上するサービスの詳細については、クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus:システム検証支援サービス ページ内の下記をご覧ください。
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