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ミドルウェア ソリューション

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PaaS構築・運用ソリューション

システム構成をテンプレート化することにより、プライベートクラウド(PaaS)での業務システムの素早い構築と運用自動化を実現します。また、開発段階から運用を考慮した仕組みにより、DevOpsを促進し、運用効率を向上させます。

PaaS構築・運用ソリューションとは

「テンプレートとシステムのサイジング情報などからマスターイメージを自動生成」「稼働監視の設定を自動化」「運用を自動化」

プライベートクラウドにおいて、APサーバやDBサーバなどのミドルウェアまで標準化し提供するPaaS(Platform as a Service)環境を構築することで、業務システム開発者は業務アプリケーションの開発に注力でき、経営環境の変化に応じた迅速な業務の立ち上げや変更が可能になります。

システム構築支援基盤では、システム構成をパターン化した「テンプレート」とシステムのサイジング情報などから、業務システムの「マスターイメージ」を自動生成しデプロイすることで、素早くシステムを構築できます。また、稼働監視の設定の自動化なども行うことができます。
さらに運用面では、業務アプリケーションの修正が必要になった場合に、素早く開発環境を準備したり、業務システムが構築されている仮想サーバの起動、停止などを自動化したりすることができます。
このように本ソリューションでは、PaaS環境上での業務システムの構築や運用の効率化を支援します。
これらの支援はミドルウェア活用スターターサービス、ミドルウェア活用テクニカルサービスとして提供されます。

課題1:業務システムをすばやく立ち上げたい

【現状】ミドルウェアのインストール・設定に手間がかかる

すばやく業務システムを構築したい

各部門ごとにマシンを用意し業務システムを構築する場合、新たな立ち上げにマシンから準備しなくてはならず時間がかかります。また、プライベートクラウドを構築しても、OSを準備した仮想サーバを提供するだけでは、APサーバやDBサーバなどのミドルウェアのインストール、設定が必要になるため、業務システムをすばやく立ち上げることができません。

【解決】テンプレートを利用し業務システムをすばやく立ち上げます

テンプレートを利用し、業務システムをすばやく構築

プライベートクラウドにおいて、OSからAPサーバ、DBサーバなどのミドルウェアまでのシステム構成をパターン化したテンプレートを利用することで、すばやい業務システムの構築を実現します。
テンプレートには、OSやネットワークの情報、APサーバやDBサーバの種類や設定情報などを記述します。
本ソリューションでは、Hitachi IT System Configuration Managerの環境構築支援や、テンプレートの作成支援をします。

課題2:プライベートクラウドでの運用管理を簡単にしたい

【現状】運用管理が複雑で手間がかかる

業務システム開発/運用者:「仮想サーバの利用申請などを効率よく行いたい」「業務システムがプライベートクラウドに集約されて、運用管理が複雑化したので、運用管理コストを削減したい」「すべて手動で設定しているので、効率よくしたい」「システムの負荷の増減に応じて柔軟にシステム規模を変更したい」

プライベートクラウドでシステムの負荷の増減に応じてシステム規模を変更する場合、業務システム開発/運用者が、情報システム部門の運用者に仮想環境の利用申請をし、貸し出された環境に対して、APサーバ・DBサーバ・稼働監視機能などを手作業で構築、設定を行う必要があります。また、業務システムがプライベートクラウドに集約されたことで、仮想サーバの運用管理が複雑になります。このように手間が掛かるようになり、運用管理の効率があがりません。

【解決】プライベートクラウドでの運用管理の効率向上

業務システム開発/運用者:「サービスポータルにより、仮想サーバの利用申請などが効率よく実施できる」「仮想サーバの運用の自動化と簡単な操作で運用を実現するWeb画面により、運用管理の効率を向上させる」「稼働監視の設定を自動で行うため、すぐにサーバの稼働監視を始められる」「業務や用途別のシステム構成情報が管理されているため、ミスなくシステム規模を変更できる」

Hitachi IT System Configuration Managerは、APサーバ・DBサーバなどのシステムの構築と同時にJP1/Performance Managementによる稼働監視の設定を行うため、すぐにサーバの稼働監視を始められます。また、Hitachi IT System Configuration Managerが業務や用途別のシステム構成情報を管理しているため、システムの負荷に合わせてシステム規模を変更する場合などでもミスなくできます。さらに、JP1/Automatic Operationとの連携により、システムの構築を自動化することができ、システム規模の変更を柔軟に行うことができます。
JP1/Automatic Operationは、複雑化する運用管理に対して、仮想サーバの起動、停止などの運用の自動化や、仮想サーバの操作、実行状況確認などの運用を簡単な操作で実行できるWeb画面により、運用管理コストを削減します。
SynViz/DMは、工程で作成される成果物を効率的に管理・活用する製品であり、ポータル画面やワークフロー機能を提供しています。この機能を利用し、プライベートクラウドでの仮想サーバの利用申請、仮想サーバ構築の実行指示や稼働状況の確認などに利用できるサービスポータルを構築でき、効率よいシステム構築および運用を実現します。
このように開発段階から運用を考慮した仕組みを導入することで、DevOps(開発部門と運用部門の融合)を促進し、運用効率を向上させます。

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段階的に利用できるスケーラビリティ、サービスレベルの高い業務に安心して使える安定性などを高く評価し、導入していただいた事例です。

関連製品一覧

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分類 機能 製品・ソリューション
運用管理 システム構築支援基盤 Hitachi IT System Configuration Manager
IT運用自動化 JP1/Automatic Operation
サーバ稼働管理 JP1/Performance Management
ポータル サービスポータル SynViz/DM(日立ソリューションズ東日本提供)
プラットフォーム 仮想化 VMware

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