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ミドルウェア ソリューション

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運用標準化ソリューション

JP1のシステム運用を標準化して、オペレーションミスや作業の属人化を防ぎます。JP1でシステム監視やジョブ管理を行っている方にお勧めするソリューションです。
障害対応などのトラブルシュートの際に、素早く正確に、かつ担当者が安心して作業できる運用手順の整備をサポートします。

運用標準化ソリューションとは

仮想化技術やクラウドの普及によって効率的なサーバ運用が進む一方、システム運用が複雑になるという課題も見えてきました。障害の調査や切り分けに迷って判断を間違えたり、オペレーションミスによる手戻りが増えたりしていませんか?あるいは、作業が属人化してほかの人にはわからないなどの問題はありませんか?

運用標準化ソリューションは、システム運用にまつわる作業を標準化するアドオン感覚のソリューションです。障害発生時に担当者が行う一連の手順をコンテンツとして整備することで標準化します。

例えば、次のような方法で作業を標準化します。

  • 障害発生時に対応する手順を自動でポップアップ表示
  • 対処方法に合ったジョブを選択・実行

これによって、人に依存した作業を削減できるので、JP1でのシステム運用がより効率的になります。

運用を標準化する仕組みで、人に依存した作業を削減

*
作業時間は、システム運用業務において1回の障害対応に費やす時間(弊社試算値)です。

このようなお客さまにお勧めします

  • 担当者が判断する場面を減らし操作手順も簡単にすることで、オペレーションミスを削減したい
  • 運用管理業務を整理してアウトソーシングしたい

課題1:システムの障害切り分けを自動化したい

【現状】障害の切り分け、手順書の選択に時間がかかる

障害が発生すると、担当者はエラーメッセージIDから手順書を探します。既知の障害であれば手順書がありますが、未知の障害の場合は手順書が存在しません。手順書自体がすぐに見つからない場合、見つけられないだけなのか、もともと手順書がないのかわからず、既知と未知の切り分けにも時間が掛かります。仮にすぐ見つかったとしても、手順書を読み解きながら、実行するジョブやスクリプトを選択しなければなりません。
正しい対処方法なのかどうか迷いながら、一方で時間にも追われる作業が、オペレーションミスにつながります。

エラーメッセージIDから手順書を探し、既知/未知を判断、実行するジョブ/スクリプトを選択し、2人体制で確認

【解決】手順のポップアップ表示、コマンドの自動生成により、システムの障害切り分けを支援します

このソリューションを導入すると、1クリックでエラーメッセージIDに対応する手順をポップアップ表示できます。これによって、担当者が既知と未知を切り分ける必要がなくなります。また、表示された手順にそって画面上で対処方法を選んでいくとコマンドが自動生成され、選択内容にそったジョブを実行できます。障害検知から対処までの情報を1個所で確認できるため、作業をスムーズに進められます。

1クリックで対応する手順がポップアップ

障害情報や選択肢を確認してボタンをクリックすると選択内容にそったジョブを実行できます

課題2:障害対処中であることを示す監視ステータスを自動更新したい

【現状】障害対処中であることを示す監視ステータスの更新を忘れてしまう

障害調査に着手したら、監視ツールの監視ステータスを更新しておく必要があります。
ステータスの更新を忘れると進捗状況がわからなくなってしまい、対処が遅れたり、複数の担当者が対処に当たるなどの混乱を招くおそれもあります。

【解決】手順を進めることでステータスを自動更新できます

ソリューション導入後は、ポップアップ表示された画面上の手順を進めていくと、監視ツールの監視ステータスも連動して自動更新できます。このため、担当者は監視ステータスの更新を気にする必要がありません。また、画面切り替えなどの煩わしい操作もなくなります。

ボタンをクリックして手順を進めると監視ステータスも連動して更新できます(「処理中」になります)

課題3:作業報告を簡単にしたい

【現状】作業報告に時間がかかる

障害の対処が終わってから必要な情報を集めていると、作業報告に時間がかかってしまいます。

【解決】実施した作業内容がまとめて表示されるため簡単に報告できます

このソリューションを導入すると、対処した結果が画面に表示されます。画面をそのままコピー&ペーストするだけで、作業内容を簡単かつ正確に報告できるようになります。

これまで実施した作業内容をまとめて表示・確認できます、コピー&ペーストで報告できます

導入までの流れ

お使いのシステムの標準的な手順をコンテンツ化することで、人に依存しない運用環境を構築できます。

ステップ1
手順書がない障害は対処方法を決めてコンテンツ化。既存の手順書がある場合はそのままリンクして活用します。
ステップ2
使用頻度の高いジョブから順番に、既存の手順書の内容を整理してコンテンツ化します。
ステップ3
コンテンツの使用状況や効果を見ながら、順次コンテンツを拡充していきます。

コンテンツ作成支援サービスのご紹介

コンテンツを手軽に作成できるテンプレートや、コンテンツ作成支援サービスをご用意しています。
コンテンツ作成支援サービスでは、「業務ヒアリング」から「コンテンツ作成」、さらに、導入後の継続運用のための「ガイドラインの作成」も行います。

体験サービスのご紹介

このソリューションでお客さまの課題を解決できるかどうか評価していただくために、無料の体験サービスをご用意しています。*
Webブラウザから体験・評価用のクラウド環境にアクセスし、コンテンツの利用・編集を体験できます。環境構築などの準備は不要です。

体感してください

  • サンプルコンテンツを操作して、スムーズな作業の流れを体験できます。
  • コンテンツの編集や新規作成で、容易な操作性を体験できます。
  • お客さまの業務手順書を基にサンプルコンテンツを作成し、評価できます。
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体験サービスでご利用になれるのは、このソリューションの一部です。

関連製品一覧

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分類 機能 製品・ソリューション
統合管理 統合コンソール JP1/Integrated Management
運用ナビゲーション JP1/Integrated Management - Navigation Platform
ジョブ管理 ジョブスケジューラ JP1/Automatic Job Management System 3