P-241Z-3214 01-00-/A-K7 --------------------------------------------------------------------- P−241Z−3214 IT Report Utility for OpenTP1 01−00−/A README --------------------------------------------------------------------- All Rights Reserved. Copyright (C) 2011, 2014, Hitachi, Ltd. 本書では,本ツールをご使用になる際の注意事項を説明いたします。 ご使用の前に必ずお読みください。 本書は改良のため,予告なしに変更することがあります。 ・Microsoft,Windows,Windows Serverは,マイクロソフト企業グループの商標です。 ・その他記載の会社名,製品名などは,それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 記憶容量等表記 1KB(キロバイト)=1,024バイトです。 1MB(メガバイト)=1,048,576バイトです。 1GB(ギガバイト)=1,073,741,824バイトです。 記載項目 1.適用OS/適用機種 2.必須プログラム 3.関連プログラム 4.リソース使用量 5.セットアップ方法 6.機能概要 7.制限事項 8.使用上の注意事項 9.ソフトウェアマニュアル一覧 付録1.変更歴 ---------------------------------------------------------------------- 1.適用OS/適用機種 1.1 適用OS 下記のOSに適用します。 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Standard Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Standard Edition,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Enterprise Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Enterprise Edition,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Standard x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Standard x64 Edition,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Enterprise x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Enterprise x64 Edition,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 32-bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 32-bit,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 32-bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 32-bit,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2,Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 SP1,Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise,SP2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2,Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 SP1,Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2,Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 SP1,Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 Datacenter 日本語版 1.2 適用機種 下記シリーズ中で適用OSが稼働する環境で動作します。 BladeSymphony HA8000シリーズ 他社PC/AT互換機 RV3000 1.3 仮想化プラットフォーム対応 上記適用OSが対応した仮想化プラットフォームのゲストOSでの動作に対応します。 ただし,本ツールが動作するゲストOSは上記適用OSに限ります。 仮想化プラットフォーム対応の詳細は,次のURLのサポート状況一覧の「仮想化環境」を ご参照ください。 IT Report Utility (システム情報採取ツール): http://www.hitachi.co.jp/cgi-bin/soft/sjst/select_open.cgi <仮想化プラットフォーム特記事項> 本ツールは,標準環境(実マシン上のOS環境)を前提に設計しており,仮想化プラットフォーム 環境ではハードウェア資源の仮想化による影響,I/O共有による性能劣化など,標準環境と 異なる動作をする場合がありますので,以下に示す使用条件をご了承頂いた上でご使用願い ます。 <使用条件> (1)動作上問題がないことは確認済みですが,性能的な劣化が想定されます。また,CPU時間を 取得する機能等に影響を及ぼす可能性があります。 このため,仮想化プラットフォーム環境で利用する導入後のハードウェア,仮想化ソフト ウェア,ゲストOS,本ツール,アプリケーションを組み合わせたシステムの運用評価と性能 検証を十分に実施願います。 (2)本ツールの標準的な使用方法および障害に関するお問い合わせにつきましては,標準環境と 仮想化プラットフォーム環境の両方で共通的に発生する問題として,サポート窓口にて受付 を行います。 なお,お問い合わせに際しては,仮想化プラットフォーム環境でご使用頂いている旨の申告 をお願いします。 また,問題調査の一環として,仮想化プラットフォーム環境に関連した問題でないことを 確認するために,標準環境での再現をお願いする場合があります。 問題が仮想化プラットフォーム環境に関連した問題でないことが確認できた場合,標準環境 で本ツールをご利用頂いている場合と同様のサポートを提供致します。 (3)仮想化プラットフォーム環境に関連して発生する現象(機能差異,性能劣化など)に関して, 本ツールでの対応ができない場合もあります。 ---------------------------------------------------------------------- 2.必須プログラム ・P-241Z-1111 IT Report Utility 02-00以降 ・P-2464-2254 TP1/Server Base 06-00-/K以降 または P-2464-2264 uCosminexus TP1/Server Base 06-50-/A以降 または P-2464-2274 uCosminexus TP1/Server Base 07-00以降 または P-2464-2284 uCosminexus TP1/Server Base 07-50以降 または P-2964-2214 uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-06以降 または P-2964-2224 uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-50以降 または R-1945B-22 TP1/LiNK 05-03-/O以降 または R-1945B-23 TP1/LiNK 06-50-/A以降 または R-1945B-24 uCosminexus TP1/LiNK 07-00以降 または R-1545B-27 uCosminexus TP1/LiNK 07-51以降 ---------------------------------------------------------------------- 3.関連プログラム なし。 ---------------------------------------------------------------------- 4.リソース使用量 4.1 仮想メモリ容量 20 MB 数値は,OpenTP1に関する処理の仮想メモリ容量です。 処理は同時ではなく順番に行っていきます。従って,実際に使用する仮想 メモリの容量は,IT Report Utilityの取扱説明書,および 各ミドルウェア情報採取機能のREADMEファイルに記載されている仮想メモリ容量の 最大値です。 4.2 ディスク占有量 85 KB ただし,ディレクトリごとの内訳は以下のとおり。 %ProgramFiles%\Hitachi\systoru\pattern 1 KB %ProgramFiles%\Hitachi\systoru\tool 84 KB なお,本ツールは次に示すとおり,実行時にもディスクを消費します。 ・%ProgramFiles%\Hitachi\systoru\log下に出力する実行ログおよび 実行履歴ログファイルとして合計約1MBを消費します。 ・データディレクトリの下に採取資料を出力します。ファイルサイズ は実行環境に依存し,意図的に削除しない限り累積してディスクを 消費します。 4.3 実行時間とサイズの目安 次の数値は,測定環境においてOpenTP1の資料を採取した場合の値です。シ ステム情報採取ツールの取扱説明書,および各ミドルウェア情報採取機能の READMEファイルを参照の上,実行時間,資料のサイズを加算してお見積くだ さい。 [測定環境] サーバモデル: BladeSymphony CPU:Xeon X5355(2.66 GHz) メモリ:8192 MB OpenTP1環境 OpenTP1ディレクトリ数:1 各種定義ファイル:以下のサンプル使用 uCosminexus TP1/Server Base [実行時間と採取資料のサイズ※1] ┌─────┬──────┬───────┬──────────┐ │ │ 実行時間 │ 出力ファイル │ 展開後のファイル │ │ │ │(圧縮ファイル)│ (ファイル群) │ ├─────┼──────┼───────┼──────────┤ │-t config │ 約 5 秒 │ 約 0.02 MB │ 約 0.1 MB | | | | |(ファイル数:27)※2 | ├─────┼──────┼───────┼──────────┤ │-t failure│ 約 5 秒 │ 約 0.2 MB │ 約 3 MB │ | | | | (ファイル数:4) | └─────┴──────┴───────┴──────────┘ ※1 お客様の環境,OpenTP1のバージョンにより異なります。 ※2 OpenTP1登録後に採取された定義ファイル数となります。 ---------------------------------------------------------------------- 5.セットアップ方法 本ツールのセットアップ方法を示します。 次の操作はAdministrator権限のユーザで行ってください。 (1) インストール方法 IT Report UtilityとOpenTP1が正しくインストール されていることが前提です。インストールされていない場合は, それぞれの取扱説明書またはマニュアルを参照してください。 ・日立統合インストーラの起動 入手した日立自己展開型ファイルを実行して,任意のディレクトリに ファイルを解凍します。 解凍先のディレクトリに存在するHCD_INST.EXEを実行すると, 日立統合インストーラが起動します。 ・IT Report Utility for OpenTP1のインストール (2)アンインストール方法 [コントロールパネル]−[プログラムの追加と削除]から [IT Report Utility for OpenTP1]を選択し, [削除]ボタンを選択してください。 ---------------------------------------------------------------------- 6.機能概要 本ツールを適用することにより,通常のIT Report Utilityで採取できる OSの資料に加えて,OpenTP1に関する資料採取を可能にします。 6.1 使用方法 ここでは,本ツールが提供するもっとも基本的な使用方法を示します。 IT Report Utilityに関する詳細な使用方法は取扱説明書を参照してください。 (1) Administrator権限のユーザで「スタート」メニューより 「コマンドプロンプト」を起動します。 "%ProgramFiles%\Hitachi\systoru\bin\systoru"△-t△[オプション] なお,本ツールでは [オプション] に次の文字列を指定可能です。 config:構成管理のための資料 failure:障害調査のための資料 (2) 資料採取が完了すると次のように,資料の出力先が表示されます。 KAIS214-I:Output file = [ファイル名]. size = [サイズ] bytes. (3) 採取した資料がcabや自己解凍形式ファイル形式の場合,取扱説明書を参照して 展開,解凍してください。 6.2 資料一覧 ここでは,OpenTP1に関して採取する資料を示します。 OSに関して採取する資料は,IT Report Utilityの取扱説明書を参照して ください。 OpenTP1に関する資料は,解凍後の資料の次のディレクトリ下に 作成されます。 [ホスト名]_[タイムスタンプ]\OpenTP1 次に資料一覧と採取するために指定するオプションを示します。 OpenTP1.[xxx].conf.exe(定義に関する情報) ・・・config OpenTP1.[xxx].log.exe(ログに関する情報) ・・・failure !850_OpenTP1.vbs_c.txt(システム情報採取ツールの標準出力) ・・・config !850_OpenTP1.vbs_f.txt(システム情報採取ツールの標準出力) ・・・failure [xxx]には「OpenTP1ディレクトリ」または「OpenTP1ディレクトリ_マルチ OpenTP1識別子」の文字列が入ります。 (例) オリジナルのOpenTP1環境のOpenTP1ディレクトリ(%DCDIR%)が C:\1u\OpenTP1の場合,定義に関する情報を格納したファイル名は OpenTP1.C_1u_OpenTP1.conf.exe となります。 表1 採取資料の詳細 ┌─┬───────┬───────────────┬───────┐ |#| 資料名 |コマンド名または |systoru | | | |ファイル,ディレクトリ名 |コマンド | | | | |条件オプション| | | | ├───────┤ | | | | -t | | | | ├───┬───┤ | | | |config|failur| | | | | |e | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |1 |システム定義 |%DCDIR%\confディレクトリ | ○ | − | | |※1 ├───────────────┼───┼───┤ | | |DCCONFPATH環境変数に指定した | ○ | − | | | |ディレクトリ | | | | | ├───────────────┼───┼───┤ | | |DCUAPCONFPATH環境変数に指定し | ○ | − | | | |たディレクトリ | | | | | ├───────────────┼───┼───┤ | | |%DCDIR%\lib\sysconf\mcf* | ○ | − | | | ├───────────────┼───┼───┤ | | |%DCDIR%\lib\sysconf\mq* | ○ | − | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |2 |製品情報 |%DCDIR%\bin\dcpplistコマンド | ○ | − | | | |※2 | | | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |3 |リソースマネジ|%DCDIR%\bin\trnlsrmコマンド | ○ | − | | |ャ情報 | | | | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |4 |標準出力 |%DCDIR%\spool\prclog | − | ○ | | |標準エラー出力├───────────────┼───┼───┤ | |※3 |%DCDIR%\spool\prclog1,2 | − | ○ | | | ├───────────────┼───┼───┤ | | |システム環境定義(env)の | − | ○ | | | |redirect_file_nameオペランド | | | | | |に指定したファイル | | | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |5 |エラーログ |%DCDIR%\spool\errlog\errlog1,2| − | ○ | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |6 |RPCログ |%DCDIR%\spool\rpclog1,2 | − | ○ | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |7 |コマンドログ |%DCDIR%\spool\cmdlog\cmdlog1,2| − | ○ | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |8 |admshowpp |%temp%\admshowpp.log※4※5 | − | ○ | | |ログファイル | | | | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |9 |dcsetup |%temp%\dcsetup.log※4 | − | ○ | | |ログファイル | | | | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |10|dcsetupml |%temp%\dcsetupml.log※4 | − | ○ | | |ログファイル | | | | ├─┼───────┼───────────────┼───┼───┤ |11|trnlnkrm |%temp%\trnlnkrm.log※4 | − | ○ | | |ログファイル | | | | └─┴───────┴───────────────┴───┴───┘ [凡例]○:採取します −:採取しません 注:%DCDIR%はOpenTP1ディレクトリを示します。 ※1 次のファイルは採取しません。 ・絶対パスの長さが251バイト以上のファイル ・4GBを超えるサイズを持つファイル ※2 ご使用のTP1/Server BaseまたはTP1/LiNKのバージョンが, P-2464-2274 uCosminexus TP1/Server Base 07-00以降 または P-2464-2284 uCosminexus TP1/Server Base 07-50以降 または P-2964-2214 uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-06以降 または P-2964-2224 uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-50以降 または R-1945B-24 uCosminexus TP1/LiNK 07-01以降 または R-1545B-27 uCosminexus TP1/LiNK 07-51以降で 採取することができます。 ※3 32bitOSの場合は約500MB,64bitOSの場合は2GBを超えるサイズを持つ ファイルは採取しません。 ※4 ログファイルはOpenTP1管理者ユーザの%temp%に出力されます。 systoruコマンドを実行したユーザとOpenTP1管理者のユーザが異なる 場合,採取しません。 ※5 ご使用のTP1/Server Baseのバージョンが, P-2464-2274 uCosminexus TP1/Server Base 07-01以降 または P-2464-2284 uCosminexus TP1/Server Base 07-50以降 または P-2964-2214 uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-06以降で P-2964-2224 uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-50以降 または 採取することができます。 6.3 メッセージ一覧 IT Report Utility for OpenTP1が出力するメッセージの内容を以下に示します。 ┌─┬──────┬────────────────────────┐ |#|メッセージID|メッセージテキスト | | | ├────────────────────────┤ | | |メッセージの意味 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S) | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |1 |KFCA35000-E |specified directory is invalid. dir=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:個別アーカイブファイル格納パス | | | ├────────────────────────┤ | | |個別アーカイブファイル格納パスが不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を中止します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章に| | | |記載されている資料を採取し,保守員に連絡してくだ| | | |さい。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |2 |KFCA35001-E |specified option is invalid. | | | ├────────────────────────┤ | | |採取部実行時のオプションが不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を中止します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)systoruコマンドに指定したオプションを確認して| | | |ください。指定したオプションが正しい場合は,シス| | | |テム情報採取ツール(IT Report Utility)の取扱説明 | | | |書の「トラブルシュートに必要な資料」の章に記載 | | | |されている資料を採取し,保守員に連絡してくださ | | | |い。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |3 |KFCA35002-W |aa...aa described wrong. file=bb...bb, variable=| | | |cc...cc, value=dd...dd | | | | | | | |aa...aa:putenv形式またはdcputenv形式 | | | |bb...bb:システム環境定義ファイルのパス | | | |cc...cc:環境変数名 | | | |dd...dd:環境変数値 | | | ├────────────────────────┤ | | |システム環境定義(env)で定義している環境変数に誤 | | | |りがあります。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕システム環境定義(env)に指定している環境 | | | |変数の設定方法,および設定値が正しいか,確認して| | | |ください。正しい場合は,保守員に連絡してくださ | | | |い。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |4 |KFCA35005-W |archiving has failed. target=aa...aa, archive | | | |file=bb...bb | | | | | | | |aa...aa:アーカイブ対象のパス | | | |bb...bb:アーカイブファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |採取対象のファイルのアーカイブ処理が失敗しまし | | | |た。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |5 |KFCA35006-W |it is not directory. dir=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:ディレクトリパス | | | ├────────────────────────┤ | | |採取対象として指定したパスがディレクトリではあり| | | |ません。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |6 |KFCA35007-W |%DCDIR% specified by dcsetup command is invalid.| | | |%DCDIR%=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:%DCDIR%のパス | | | ├────────────────────────┤ | | |dcsetupコマンドで指定した%DCDIR%が不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕表示された%DCDIR%が正しいか,確認してく | | | | ださい。正しい場合は,保守員に連絡してください | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |7 |KFCA35008-W |%DCCONFPATH% is invalid. %DCCONFPATH%=aa...aa, | | | |%DCDIR%=bb...bb | | | | | | | |aa...aa:%DCCONFPATH%のパス | | | |bb...bb:%DCDIR%のパス | | | ├────────────────────────┤ | | |%DCCONFPATH%が不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕表示された%DCCONFPATH%が正しいか,確認し| | | | てください。正しい場合は,保守員に連絡してくだ | | | | さい。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |8 |KFCA35009-W |%DCUAPCONFPATH% is invalid. %DCUAPCONFPATH%= | | | |aa...aa, %DCDIR%=bb...bb | | | | | | | |aa...aa:%DCUAPCONFPATH%のパス | | | |bb...bb:%DCDIR%のパス | | | ├────────────────────────┤ | | |%DCUAPCONFPATH%が不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕表示された%DCUAPCONFPATH%が正しいか,確 | | | | 認してください。正しい場合は,保守員に連絡して | | | | ください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |9 |KFCA35010-W |all the target log files do not exist. file1= | | | | aa...aa, file2=bb...bb, file3=cc...cc | | | | | | | |aa...aa:アーカイブ対象ファイル1 | | | |bb...bb:アーカイブ対象ファイル2 | | | |cc...cc:アーカイブ対象ファイル3 | | | ├────────────────────────┤ | | |採取対象の指定したログファイルが1つも存在しま | | | |せん。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |10|KFCA35011-W |the option specified by prctee command is | | | |invalid. file=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:prcoutファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |prcteeコマンドまたはprctee2コマンドの引数が不正 | | | |です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕prcoutファイルに記載しているprcteeコマン| | | | ドの出力ファイル名指定値が正しいか,確認してく | | | | ださい。正しい場合は,保守員に連絡してくださ | | | | い。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |11|KFCA35012-W |deleting aa...aa has failed. | | | | | | | |aa...aa:一時ファイル,ディレクトリのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |一時ファイルの削除が失敗しました。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |12|KFCA35013-W |aa...aa file does not exist. file=bb...bb | | | | | | | |aa...aa:ファイル名 | | | |bb...bb:ファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |ファイルが存在しません。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕ファイル名に応じて,必要があれば対策して| | | | ください。 | | | |┌─────┬────────────────┐| | | ||ファイル名| ファイルの説明と対策 || | | |├─────┼────────────────┤| | | || env |OpenTP1システムを使用する場合に || | | || |は,必須のファイル(システム環境 || | | || |定義ファイル)です。ファイルが存 || | | || |在しない場合は,OpenTP1の環境を || | | || |構築してください。ファイルが存在|| | | || |する場合は,保守員に連絡してく || | | || |ださい。 || | | |├─────┼────────────────┤| | | || prcout |標準出力ファイルに関する運用を指|| | | || |定するファイルです。(詳しくは,|| | | || |マニュアル「OpenTP1運用と操作」 || | | || |の「標準出力に関する運用」の章を|| | | || |参照してください。)ファイルの作|| | | || |成はユーザ任意です。ファイルが存|| | | || |在する場合は,保守員に連絡してく|| | | || |ださい。 || | | |└─────┴────────────────┘| ├─┼──────┼────────────────────────┤ |13|KFCA35014-W |collecting OpenTP1 definition files has failed. | | | |%DCDIR%=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:%DCDIR%のパス | | | ├────────────────────────┤ | | |定義関連の資料(定義ファイル)の採取が失敗しまし | | | |た。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |14|KFCA35015-W |collecting OpenTP1 log files has failed. | | | |%DCDIR%=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:%DCDIR%のパス | | | ├────────────────────────┤ | | |障害解析情報の資料(ログファイル)の採取が失敗しま| | | |した。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |15|KFCA35016-W |collecting MQOA definition file has failed. | | | |file=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:MQOA定義ファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |MQOA関連の定義ファイルの採取が失敗しました。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |16|KFCA35017-W |collecting MQOA log files has failed. | | | |target=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:MQOAログファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |MQOA関連のログファイルの採取が失敗しました。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |17|KFCA35018-W |incorrect variable. file=aa...aa, variable= | | | |bb...bb, value=cc...cc | | | | | | | |aa...aa: システム環境定義ファイルのパス | | | |bb...bb: オペランド名 | | | |cc...cc:オペランド値 | | | ├────────────────────────┤ | | |システム環境定義(env)で定義しているオペランドに | | | |誤りがあります。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕システム環境定義(env)に指定しているオペ | | | | ランドの値が正しいか,確認してください。正しい | | | | 場合は,保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |18|KFCA35019-W |no archive file name is specified. | | | |function name=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:アーカイブファイル名が正しく指定されて | | | | いない関数名 | | | ├────────────────────────┤ | | |アーカイブファイル名が指定されていません。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |19|KFCA35020-W |file size option specified by prctee command is | | | |invalid. file=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:prcoutファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |prcteeコマンドまたはprctee2コマンドで指定する | | | |ファイルサイズが不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕prcoutファイルに記載しているprcteeコマン| | | |ドの出力ファイル名指定値が正しいか,確認してく | | | |ださい。正しい場合は,保守員に連絡してください。| ├─┼──────┼────────────────────────┤ |20|KFCA35021-W |total number of log lines to be gotten from log | | | |files is invalid. function name=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:取得ログ行数が正しく設定されていない関数| | | | 名 | | | ├────────────────────────┤ | | |内部関数の第2引数で渡すログの採取行数が不正 | | | |です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |21|KFCA35022-W |number of arguments of function is invalid. | | | |function name=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:引数の数が正しくない関数名 | | | ├────────────────────────┤ | | |関数に渡す引数の数が不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |22|KFCA35023-W |(excluded) target file name is invalid. | | | |function name=aa...aa | | | | | | | |aa..aa:ターゲットから除外するファイル指定が正し | | | | くない関数名 | | | ├────────────────────────┤ | | |内部関数に渡す引数(ターゲットから除外するファイ | | | |ル名)が不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |23|KFCA35024-W |dcsetup was not done, or dcpwon file does not | | | |exist. file=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:dcpwonファイルのパス | | | ├────────────────────────┤ | | |OpenTP1のコマンドdcsetupが実行されていません。 | | | |または,dcpwonファイルが存在しません。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O) OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕OpenTP1をOSに登録するコマンド(dcsetup)を| | | |実行しているか,確認してください。実行している場| | | |合は,保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |24|KFCA35025-W |the third argument (the name of temporary | | | |combined log file)is invalid. | | | |function name=func_get_logs() | | | | | | | ├────────────────────────┤ | | |内部関数の第3引数で与える,複数のログファイルを | | | |1つのファイルに纏めて出力する際のファイル名が, | | | |不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |25|KFCA35026-W |the value of environment variable is invalid. | | | |default value is used. variable=aa...aa, value= | | | |bb...bb, default=cc...cc | | | | | | | |aa...aa:環境変数名 | | | |bb...bb:設定された環境変数値 | | | |cc...cc:省略時解釈値 | | | ├────────────────────────┤ | | |環境変数に設定された値が不正です。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)環境変数値に省略時解釈値を仮定して,採取 | | | | ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |26|KFCA35027-E |this program is not supported in the GUI mode. | | | ├────────────────────────┤ | | |採取ツールをGUIモードで実行しました。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)コマンドラインモードで実行してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |27|KFCA35028-W |aa...aa command is not found. | | | | | | | |aa...aa:コマンド名 | | | ├────────────────────────┤ | | |コマンドが存在しません。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |28|KFCA35029-W |opening file has failed. file=aa...aa | | | | | | | |aa...aa:ファイル名 | | | ├────────────────────────┤ | | |ファイルのオープンに失敗しました。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |29|KFCA35030-W |OpenTP1 environment is not found. | | | ├────────────────────────┤ | | |OpenTP1環境が存在しません。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を中止します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕TP1/Server BaseまたはTP1/LiNKがインス | | | |トールされていません。必要な場合は,インストール| | | |してください。インストールされている場合は,保守| | | |員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |30|KFCA35031-W |making aa...aa has failed. | | | | | | | |aa...aa:作成に失敗した一時ファイル,ディレクトリ| | | | のパス | | | ├────────────────────────┤ | | |一時ファイル,ディレクトリの作成に失敗しました。| | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)OpenTP1管理者に連絡してください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕保守員に連絡してください。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |31|KFCA35033-W |refering to aa...aa has failed. | | | | | | | |aa...aa:参照に失敗したファイル,ディレクトのパス| | | ├────────────────────────┤ | | |ファイル,ディレクトリの参照に失敗しました。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(O)システム情報採取ツール(IT Report Utility)の取| | | |扱説明書の「トラブルシュートに必要な資料」の章 | | | |に記載されている資料を採取し,保守員に連絡して | | | |ください。 | | | ├────────────────────────┤ | | |〔対策〕− | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |32|KFCA35080-I |starting aa....aa. start time=bb...bb | | | | | | | |aa...aa:関数名 | | | |bb...bb:開始日時(YYYY/MM/DD hh:mm:ss) | | | | | | | ├────────────────────────┤ | | |関数の開始。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |33|KFCA35081-I |ending aa...aa. return code=bb...bb, end time= | | | |cc...cc | | | | | | | |aa...aa:関数名 | | | |bb...bb:関数のリターンコード | | | |cc...cc:終了日時(YYYY/MM/DD hh:mm:ss) | | | ├────────────────────────┤ | | |関数の終了。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |34|KFCA35082-I |collecting aa....aa. | | | | | | | |aa...aa:ファイル・ディレクトリ名 | | | ├────────────────────────┤ | | |ファイル・ディレクトリの採取。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |35|KFCA35083-I |executing aa....aa. start time=bb...bb | | | | | | | |aa...aa:コマンド名 | | | |bb...bb:開始日時(YYYY/MM/DD hh:mm:ss) | | | ├────────────────────────┤ | | |コマンドの実行。 | | | |一部のコマンドはKFCA35083-IとKFCA35084-Iの間に | | | |実行したコマンドの標準出力,標準エラー出力を出 | | | |力します。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | ├─┼──────┼────────────────────────┤ |36|KFCA35084-I |executed aa....aa. return code=bb...bb, end | | | |time=cc...cc | | | | | | | |aa...aa:コマンド名 | | | |bb...bb:コマンドのリターンコード | | | |cc...cc:終了日時(YYYY/MM/DD hh:mm:ss) | | | ├────────────────────────┤ | | |コマンドのリターン。 | | | ├────────────────────────┤ | | |(S)採取ツールの処理を続行します。 | └─┴──────┴────────────────────────┘ ---------------------------------------------------------------------- 7.制限事項 なし ---------------------------------------------------------------------- 8.使用上の注意事項 (1) システム環境定義(env)の定義内容によっては,本ツールで期待した資料を 採取できないことがあります。 その場合,「6.2 表1 採取資料の詳細」を参考に別の手段で採取を 行ってください。 (2) その他,システム情報採取ツール全般に関する使用上の注意事項は, システム情報採取ツールの取扱説明書を参照してください。 ---------------------------------------------------------------------- 9.ソフトウェアマニュアル一覧 9.1 マニュアル一覧 取扱説明書(IT Report Utility) 9.2 発行年月 取扱説明書の発行日,取扱説明書番号は, IT Report UtilityのReadmeを参照してください。 付録1.変更歴 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K7) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.1 適用OS │以下を追加しました。 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 │ │ │ Standard 日本語版 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 │ │ │ Datacenter 日本語版 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.3 仮想化プラット│対応している仮想化プラットフォームについ │ │フォーム対応 │て,IT Report Utilityのサポート状況一覧を │ │ │参照するように変更しました。 │ └───────────┴─────────────────────┘ 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K6) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.3 仮想化プラット│以下を追加しました。 │ │フォーム対応 │・VMware vSphere ESXi 7 │ └───────────┴─────────────────────┘ 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K5) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.3 仮想化プラット│以下を追加しました。 │ │フォーム対応 │・Nutanix AHV │ └───────────┴─────────────────────┘ 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K4) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.1 適用OS │以下を追加しました。 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 │ │ │ Standard 日本語版 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 │ │ │ Datacenter 日本語版 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.2 適用機種 │以下を追加しました。 │ │ │・RV3000 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │2.必須プログラム │以下を追加しました。 │ │ │・R-1545B-27 uCosminexus TP1/LiNK │ └───────────┴─────────────────────┘ 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K3) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.1 適用OS │以下を追加しました。 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 │ │ │ Standard 日本語版 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 │ │ │ Datacenter 日本語版 │ └───────────┴─────────────────────┘ 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K2) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.3 仮想化プラット│以下を追加しました。 │ │フォーム対応 │・VMware vSphere ESXi 6 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │2.必須プログラム │以下を追加しました。 │ │ │・P-2464-2284 uCosminexus TP1/Server Base │ │ │・P-2964-2224 uCosminexus TP1/Server Base │ │ │ (64) │ ├───────────┼─────────────────────┤ │6.2 資料一覧 │※2および※5の内容を変更しました。 │ └───────────┴─────────────────────┘ 変更内容(P-241Z-3214 01-00-/A-K1) ┌───────────┬─────────────────────┐ │ 変更箇所 │ 変更内容 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │1.1 適用OS │以下を追加しました。 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 │ │ │ Standard 日本語版 │ │ │・Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 │ │ │ Datacenter 日本語版 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │2.必須プログラム │P-2964-2214 uCosminexus TP1/Server Base │ │ │(64)を追加しました。 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │6.2 資料一覧 │表1の※5の対象となる資料を修正しました。 │ ├───────────┼─────────────────────┤ │6.2 資料一覧 │※2および※5の内容を変更しました。 │ └───────────┴─────────────────────┘ − 以上 −