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Hitachi

JP1/ServerConductor/Deployment Managerがインストールされた環境でsystoruコマンドを実行する場合の注意事項

現象

JP1/ServerConductor/Deployment Managerがインストールされた環境でsystoruコマンドを実行すると、 次のエラーメッセージが出力され、採取資料のアーカイブに失敗する可能性があります。

<エラー情報>
   KAIS134-W:An error occurred while Hitachi Self-Extractor was being executed.
   error code=8
   KAIS132-W:An error occured an archiver was being executed.

対象バージョン

  • P-2419-3614 01-00
    IT Report Utility for ServerConductor

発生条件

次の条件のすべてに該当する場合に、本現象が発生することがあります。

  1. IT Report Utility for ServerConductor(Windows®版)がインストールされているマシン上に、次のどちらかのコンポーネントがインストールされている。
    1. R-1V15-12288A JP1/ServerConductor/Deployment Manager Standard Edition 08-50以降 または
      R-1V15-12298A JP1/ServerConductor/Deployment Manager Enterprise Edition 08-50以降 または
      R-1V15-12289A JP1/ServerConductor/Deployment Manager Standard Edition または
      R-1V15-12299A JP1/ServerConductor/Deployment Manager Enterprise Edition
      の、クライアントサービス for DPM。
    2. R-15181-91 JP1/ServerConductor/Deployment Managerの、DPMクライアント。
  2. 次のどちらかの状況に該当する。
    1. 1.aの環境でかつ、管理サーバ for DPMはインストールされていない。
    2. 1.bの環境でかつ、DPMサーバはインストールされていない。
  3. 2.の環境にMicrosoft® SQL Server®がインストールされており、マシン上にSQLCMD.exeが存在する。
  4. systoru -t configコマンドを実行する。

回避策

ありません。

対策

次の手順に従い、採取資料を手動で圧縮してください。

  1. タスクマネージャの[プロセス]タブを表示し、一覧の中にSQLCMD.exeが存在しないことを確認する。
  2. コンソールに出力されているKAIS215-Iのメッセージに、圧縮対象のディレクトリが出力されます。
    <確認するメッセージ>
       (例) KAIS215-I:Output = C:\Program Files\Hitachi\systoru\data\<コンピュータ名>_YYMMDDhhmmss.
  3. 対象のディレクトリを圧縮してください。
    <圧縮対象ディレクトリ>
       (例) C:\Program Files\Hitachi\systoru\data\<コンピュータ名>_YYMMDDhhmmss
    <圧縮後のファイル名>
       (例) <コンピュータ名>_YYMMDDhhmmss.zip