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2015.12.07 更新

EURに複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS15-030

脆弱性の内容

EURに複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
悪意のある第三者からの攻撃により,上記の問題が発生する可能性があります。

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

■EUR V10

対象製品名 : EUR Developer
対象製品名 : EUR Server Enterprise

対象バージョン :

Windows
10-00 - 10-10
Linux
10-00 - 10-10
AIX
10-00 - 10-10
HP-UX(IPF)
10-00 - 10-10

■EUR V9

対象製品名 : uCosminexus EUR Developer
対象製品名 : uCosminexus EUR Server Enterprise

対象バージョン :

Windows
09-00 - 09-60-02
Linux
09-00 - 09-60-02
AIX
09-00 - 09-60-02
HP-UX(IPF)
09-00 - 09-60-02

■EUR V8

対象製品名 : uCosminexus EUR Print Manager - Report Server (*1)

対象バージョン :

Windows
08-00 - 08-70-/E
Linux
08-00 - 08-70-/E
AIX
08-00 - 08-70
HP-UX(IPF)
08-00 - 08-70
*1
本製品をお使いの方は,後継製品へのバージョンアップをお願いいたします。

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名:EUR Developer
対象製品名:EUR Server Enterprise

対策バージョン :

Windows
10-10-01 2015.11.26
Linux
10-10-01 2015.11.26
AIX
10-10-01 2015.11.26
HP-UX(IPF)
10-10-01 2015.11.26

対象製品名:uCosminexus EUR Developer
対象製品名:uCosminexus EUR Server Enterprise

対策バージョン :

Windows
09-60-03 2015.11.04
Linux
09-60-03 2015.11.05
AIX
09-60-03 2015.11.05
HP-UX(IPF)
09-60-03 2015.11.05

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2015.12.07
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