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Hitachi

2016.02.19 更新

Hitachi Command Suite製品にXXEに関する脆弱性(CVE-2015-3269)が存在します。

脆弱性ID

HS15-028

脆弱性の内容

Hitachi Command Suite製品にXXE(XML External Entity)に関する脆弱性(CVE-2015-3269)が存在します。

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi Device Manager Software

対象バージョン :

Windows, Linux
7.0.0-00以降, 8.2.1-00未満
Solaris
7.0.0-00以降, 8.0.0-00未満

対象製品名 : Hitachi Compute Systems Manager Software (国内版)

対象バージョン :

Windows
7.4.1-02以降, 8.2.1-00未満

対象製品名 : Hitachi Compute Systems Manager Software (海外版)

対象バージョン :

Windows
7.2.0-00以降, 8.2.1-00未満
Linux
8.0.0-00以降, 8.2.1-00未満

対象製品名 : Hitachi Automation Director

対象バージョン :

Windows
8.1.1以降, 8.2.1未満
Linux
8.2.0以降, 8.2.1未満

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名:Hitachi Device Manager Software

対策バージョン :

Windows, Linux
8.2.1-00 2015.11.17

対象製品名 : Hitachi Compute Systems Manager Software (国内版)

対策バージョン :

Windows
8.2.1-00 2015.11.17

対象製品名 : Hitachi Compute Systems Manager Software (海外版)

対策バージョン :

Windows, Linux
8.2.1-00 2015.11.17

対象製品名 : Hitachi Automation Director

対策バージョン :

Windows, Linux
8.2.1-00 2015.11.17

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2016.02.19
タイトル, 脆弱性の概要, [脆弱性の内容], [対象製品]および[対策版の提供]を更新しました。
2015.11.30
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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