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Hitachi

2012.04.20 更新

Hitachi IT Operations製品にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS12-010

脆弱性の内容

Hitachi IT Operations製品にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

悪意のある第三者からの攻撃により,不正なスクリプトを実行させられる可能性があります。影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi IT Operations Analyzer

対象バージョン :

Windows
02-01, 02-51 - 02-51-01, 02-53 - 02-53-02, 03-01

対象製品名 : Hitachi IT Operations Director

対象バージョン :

Windows
02-50-01 - 02-50-07, 03-00 - 03-00-06

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Hitachi IT Operations Analyzer

対策バージョン :

Windows
03-01-01 2012.04.18

対象製品名 : Hitachi IT Operations Director

対策バージョン :

Windows
03-00-07 2012.03.16

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2012.04.20
[対策版の提供]を更新しました。
2012.03.26
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