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Hitachi

ソフトウェア製品セキュリティ情報

2012.08.08 更新

Cosminexusにハッシュ関数の実装に起因するDoS脆弱性(CVE-2011-4858)が存在します。

脆弱性ID

HS12-003

脆弱性の内容

同一のハッシュ値となる大量のパラメタを含むHTTPリクエストを受信すると,CPUを大量に消費し,サービス運用妨害(DoS)となる可能性があります。

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[回避策]による回避をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

■Cosminexus V7, V8

対象製品名 : uCosminexus Application Server Enterprise
対象製品名 : uCosminexus Application Server Express
対象製品名 : uCosminexus Application Server Light
対象製品名 : uCosminexus Application Server Smart Edition
対象製品名 : uCosminexus Application Server Standard
対象製品名 : uCosminexus Application Server Standard-R
対象製品名 : uCosminexus Developer 01
対象製品名 : uCosminexus Developer Light
対象製品名 : uCosminexus Developer Professional
対象製品名 : uCosminexus Developer Professional for Plug-in
対象製品名 : uCosminexus Developer Standard
対象製品名 : uCosminexus Primary Server Base
対象製品名 : uCosminexus Service Architect
対象製品名 : uCosminexus Service Platform
対象製品名 : uCosminexus Service Platform - Messaging

対象バージョン :

Windows
07-00 - 08-70
Windows(x64)
08-50 - 08-70
Linux
07-00 - 08-70
Linux(IPF)
07-10 - 08-50
AIX
07-00 - 08-70
HP-UX
07-10
HP-UX(IPF)
07-00 - 08-70
Solaris(SPARC)
07-00 - 08-20
Solaris(x64)
08-20

■Cosminexus V6.7

対象製品名 : uCosminexus Application Server Enterprise
対象製品名 : uCosminexus Application Server Standard
対象製品名 : uCosminexus Developer Standard
対象製品名 : uCosminexus Developer Professional
対象製品名 : uCosminexus Developer Light

対象バージョン :

Windows
06-70 - 06-70-/F, 06-71 - 06-71-/L
Windows(IPF)
06-70 - 06-70-/A
Linux
06-70 - 06-70-/F, 06-71 - 06-71-/I
Linux(IPF)
06-70 - 06-70-/I
AIX
06-70 - 06-70-/Q
HP-UX
06-70 - 06-70-/E, 06-72 - 06-72-/D
HP-UX(IPF)
06-70 - 06-70-/P
Solaris
06-70 - 06-70-/F

■Cosminexus V6

対象製品名 : Cosminexus Application Server Enterprise Version 6
対象製品名 : Cosminexus Application Server Standard Version 6
対象製品名 : Cosminexus Developer Standard Version 6
対象製品名 : Cosminexus Developer Professional Version 6
対象製品名 : Cosminexus Developer Light Version 6
対象製品名 : Cosminexus Primary Server Base

対象バージョン :

Windows
06-00 - 06-00-/I, 06-02 - 06-02-/G, 06-50 - 06-50-/F, 06-51 - 06-51-/M
Linux
06-00 - 06-00-/E, 06-02 - 06-02-/F, 06-50 - 06-50-/C, 06-51 - 06-51-/E
Linux(IPF)
06-00 - 06-00-/B, 06-02 - 06-02-/D, 06-50 - 06-50-/B, 06-51 - 06-51-/B
AIX
06-00 - 06-00-/I, 06-50 - 06-50-/I
HP-UX
06-00 - 06-00-/E, 06-50 - 06-50-/F
HP-UX(IPF)
06-00 - 06-00-/E, 06-50 - 06-50-/E
Solaris
06-00 - 06-00-/A, 06-50 - 06-50-/C

■Cosminexus V5

対象製品名 : Cosminexus Application Server Version 5
対象製品名 : Cosminexus Developer Version 5
対象製品名 : Cosminexus Studio Version 5

対象バージョン :

Windows
05-00 - 05-00-/I, 05-01 - 05-01-/L, 05-05 - 05-05-/R
Linux
05-05 - 05-05-/I
AIX
05-00 - 05-00-/S, 05-05 - 05-05-/O
HP-UX
05-02 - 05-02-/E, 05-05 - 05-05-/I

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Cosminexus Component Container

対策バージョン :

Windows
08-50-19 2012.05.21
08-53-05 2012.03.20
08-70-03 2012.03.19
Windows(x64)
08-50-19 2012.05.21
08-53-05 2012.03.20
08-70-03 2012.03.19
Linux
08-53-05 2012.03.30
08-70-03 2012.03.16
Linux(x64)
08-50-19 2012.05.07
08-53-05 2012.03.30
08-70-03 2012.03.19
AIX
07-50-14 2012.05.17
08-50-19 2012.05.14
HP-UX
07-10-24 2012.04.13
HP-UX(IPF)
08-70-03 2012.02.28
Solaris(x64)
08-20-05 2012.07.19
サポートサービスをご契約されているお客様
サポートサービスの改良版の提供についてのホームページをご参照いただき,ホームページでご案内している手順にしたがって,対策版をご入手ください。
サポートサービスをご契約されていないお客様
当該製品に関しては,ライセンス管理を適切に行なう必要があるため,お手数ですが,お問い合わせフォームから提供をご依頼ください。ご依頼時には,お問い合わせ内容に「脆弱性ID」,「ご利用中の製品情報(製品名,バージョン,プラットフォーム,製番)」をご記入願います。

回避策

この脆弱性に対して下記の回避策があります。以下の回避策を実施していただくようお願いいたします。

  • POSTリクエストのフォームデータサイズ制限機能(*1)を使用する場合
    ユーザプロパティファイル(usrconf.properties)にwebserver.connector.limit.max_post_form_dataキーを指定します。
    
      設定例
      webserver.connector.limit.max_post_form_data=204800
    
    
    上記設定により,POSTリクエストのフォームデータサイズが200KBに制限されます。
  • POSTリクエストのフォームデータサイズ制限機能が使用できない場合
    Hitachi Web ServerのLimitRequestBodyディレクティブを指定して,リクエストボディサイズを制限します。なお,本ディレクティブはすべてのPOSTリクエストのボディに対しての上限値となります。
*1
POSTリクエストのフォームデータサイズ制限機能が使用可能なCosminexus Component Containerのバージョン
05-05-/P以降, 07-00-20以降, 07-10-21以降, 07-50-12以降, 07-60-16以降, 08-00-14以降, 08-20-03以降, 08-50以降, 08-53以降, 08-70以降

上記の回避策で指定する値は,必要最小限の値とすることが望ましいですが,Cosminexus Component Containerとしては200KB以下を推奨します。

更新履歴

2012.08.08
[対策版の提供]を更新しました。
2012.06.04
[対策版の提供]を更新しました。
2012.04.20
[対策版の提供]を更新しました。
2012.01.20
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