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Hitachi

Groupmax Collaboration - Scheduleにおける秘書が予約した際に，意図しないメンバに登録される問題

2008.10.31 更新

Groupmax Collaboration - Scheduleにおいて秘書が予約した際に，意図しないメンバにスケジュールが登録される問題が存在します。

脆弱性ID

HS08-025

脆弱性の内容

下記製品の構成製品であるCollaboration - Scheduleにおいて，秘書が予約した際に，意図しないメンバ(自分，上司，または管理する施設)にスケジュールが登録される問題が存在します。

  • Groupmax Collaboration Portal
  • uCosminexus Collaboration Portal
  • Groupmax Collaboration Web Client - Mail/Schedule

影響を受けるバージョンを下記に示しますので，対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Groupmax Collaboration Portal

対象バージョン :

Windows
07-32 - 07-32-/E, 07-35 - 07-35-/B, 07-36 - 07-36-/A

対象製品名 : uCosminexus Collaboration Portal

対象バージョン :

Windows
06-32 - 06-32-/E, 06-35 - 06-35-/B, 06-36 - 06-36-/A

対象製品名 : Groupmax Collaboration Web Client - Mail/Schedule

対象バージョン :

Windows
07-32 - 07-32-/D, 07-35, 07-36 - 07-36-/A

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Groupmax Collaboration Portal

対策バージョン :

Windows
07-32-/F 2008.10.31
07-35-/C 2008.10.31
07-36-/B 2008.03.03

対象製品名 : uCosminexus Collaboration Portal

対策バージョン :

Windows
06-32-/F 2008.10.31
06-35-/C 2008.10.31
06-36-/B 2008.03.03

対象製品名 : Groupmax Collaboration Web Client - Mail/Schedule

対策バージョン :

Windows
07-32-/E 2008.10.31
07-35-/A 2008.10.31
07-36-/B 2008.03.03

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき，手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2008.10.31
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