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エージェントレスなら、お任せください

JP1/AOは、いろいろなIT運用を自動化して、お客さまの業務を楽にしてあげることが使命だから、操作対象とすぐ"お友達"になれないと不便よね。
そこで生きてくるのが「エージェントレス」という機能。

小池先生

エージェントレス?

みどるちゃん

まず、「エージェント」っていうのは代理人という意味なんだけど、操作対象となるサーバやストレージの中にこのエージェントという小さなプログラムをインストールすることで、ツール本体と友達関係を結んで、特別な情報のやり取りが行えるの。
一般的な運用管理ツールや監視ツールで使われたりしているわね。
「エージェントレス」は、文字通りエージェントを介したやり取りは不要な仕組みなの。
そもそも社外のクラウドにはインストールができないし、JP1/AOは運用を自動化することが目的だから、たくさんのお友達とすぐに会話できるエージェントレスに対応しているのよ。

小池先生

フレンドリーというか、交友関係が広い人なんですね…

みどるちゃん

誰とでもすぐ友達になれるから、効果もスピーディーに現れてくる。
ある企業では、システムのトラブルシュート作業をJP1/AOとコンテンツを使って短期間で自動化し、作業時間を約3分の1にまで短縮できたんだ。
運用管理の効率だけでなく、システム稼働率も向上して、ユーザーからもとても喜ばれているんだよ。

増田先生

じゃあ、JP1/AOで全部の仕事を
自動化しちゃえばいいんじゃあ…

みどるちゃん

それはちょっと違うの、みどるちゃん。

加藤先生

わっ、加藤先生…
いつのまに戻ってきたんですか!
びっくりした!みどるちゃん

ごめんね。
"全部自動化しちゃえば"って聞こえたから、ちょっと言っておきたくて…

加藤先生

は…はい。
何か問題でも…

みどるちゃん

実際の運用管理業務って、まだ100%自動化できるわけじゃないの。
例えば障害対策なら、アラートが上がった後に目視による確認が必要な場合もあるし、トラブルが昼間に起きたか、夜間に起きたかで対処の仕方が変わる場合もある。
予想もつかない障害が起きたら、やはり人の判断が必要なケースが多いのよ。

加藤先生

なるほど…

みどるちゃん

そうした場合には、自動化運用を一度止めて、人の判断を入れないといけない。
だからJP1/AOにはあらかじめ、ある事象が起こったら「人の判断」を入れる部品が用意されているんだ。
そこで担当者が判断を下したら、そこから再び自動化を続けるという流れを作ることができるんだ。

増田先生

「人の判断」っていっても、担当者によって対処にかかる時間や手順がまちまちだと効率が悪いし、ちょうど会社を休んでいる人しか判断できない内容だとビジネスが止まってしまうでしょ。
だからJP1には、そうした"人間系の作業"を確実に実行して業務品質を高め、標準化するためのツールを用意しているの。

小池先生

えっ、それって何ですか?

みどるちゃん

それは次回のお楽しみね。

加藤先生

わわわわ、気になります!

みどるちゃん

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