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Hitachi

大容量データを安全かつ快適に送りたい場合、これまではネットワークの帯域が太いデータ通信専用のネットワーク回線が必要とされていたの。これが「専用線」ね。
でも敷設するためのコストが高価だから、なかなか簡単には導入できなかった。
でもJP1/DHは通常のインターネット回線とWebブラウザさえあれば利用できるから、安い回線コストで国内外のあらゆる相手にデータを送り届けられる。
ファイアウォールなど既存のネットワーク機器を変更する必要もないから、導入がとってもカンタンなの。

朝比奈先生

安くてカンタンなのはうれしいですね!

みどるちゃん

一度に転送できる量もスゴイよ。
JP1/DHは1テラバイト(TB)の大容量転送をサポートしているんだ。

西部先生

1テラバイト…って、どれくらいの大きさなんですか?

みどるちゃん

TBだから、1,000,000MB。
わかりやすくいうと、CD-ROMなら1400枚分、DVD-ROMなら220枚分ぐらいかな。
DVDを220枚分コピーしたり運んだりするのは大変でしょ?
それがインターネット回線でカンタンに送れるわけ。

西部先生

なるほど…

みどるちゃん

そして、いちばんのウリがデータ転送のスピードが速いこと!
JP1/DHは、データを分割して多重送信するという独自の手法を採用している。
この分割・多重化によって、接続されているネットワークの帯域を最大限に活用できるから、ギガバイト(GB)クラスの大容量データでも、そのまま遠隔地へ高速にデータ転送できるんだ。
あ、GBは1,000MBのことさ!

西部先生

GBのほうは知ってます!

みどるちゃん

あと、JP1/DHなら、もしネットワーク障害が起きてデータ転送が失敗した場合でも、復旧した際に通信が途切れた部分だけ自動的にデータを再送する機能があるから、転送トラブルの心配が少ないのもうれしいポイントだよ。

西部先生

ちなみに、高速って具体的にどれくらい速くなるんですか?

みどるちゃん

あるお客さまのケースだと、100MBのCADデータをインターネット回線を使って広島から東京へ転送した時間が、FTPを利用して22分だったものからJP1/DHでは37秒に短縮できたんだ。
この例だと、約35倍のスピードアップとなるね。

西部先生

えーと、えーと…

みどるちゃん

わかりやすく言うと、今までデータを送り終えるまで2時間弱ぐらいの映画を見るくらいかかっていた時間から、カップラーメンを待つ3分間に縮まった感じかな。

西部先生

すごく縮まってますね!
よくわからないけど、なんか…カップラーメン食べたくなってきました。

みどるちゃん

さらに、JP1/DHはJP1ファミリー製品と連携するとさらに便利な使い方ができるの。
以前にみどるちゃんが学んだジョブ管理製品と組み合わせれば、データ転送をスケジューリングして自動化が実現できるのよ。
たとえば、決めた時間に複数か所へデータを自動送信したり、特定の業務システムのデータが更新された後に遠隔地へバックアップデータを送るような運用もできるわ。
さらには海外で時差のある送信側と受信側それぞれで業務システムに負荷を与えない時間帯を選択して効率よく転送する運用とかもカンタン。
ジョブ管理との連携で、人手に頼らず夜間でも計画的にデータを送受信できるから、担当者はデータ転送の完了を見届ける必要もなく、残業せずに帰ることができるわね。

朝比奈先生

えー残業がないのはいいですね。
みんながラクになる!

みどるちゃん