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Hitachi

【大事なところに日立のデータベースだよ!】

ところでHiRDBはどんな仕事で使われているんですか?

みどるちゃん

いい質問ね。官公庁や銀行、証券会社など、特に社会的に重要なシステムで、たくさんの導入実績があるわ。

長江先生

どうしてHiRDBが選ばれるかというと、「サービスを止めてはいけない」という要件をきちんと満たせるからなんだ。
だって、全国民が利用する公共サービスや、銀行や証券会社が提供する金融サービスが止まったら、人々の生活に大きな影響を与えてしまうよね。
だからHiRDBは、万一システムに障害が発生しても、サービスを継続させることができるさまざまな仕掛けが施されているんだ。 わずか数秒オーダーで代わりのサーバに処理を切り替えること(フェイルオーバー)ができるなどの特長が、よく知られているんだよ。いうなれば、移り身の術だね。

石川先生

ふぇいるおーばー?

みどるちゃん

たとえタイヤがパンクしても、すばやくスペアタイヤに取り替えて走り続けられる仕掛けだよ。
それも、車を止めずに、走りながら数秒で自動的に取り替えられるので、運転手さんは、パンクしたことにすら気づかない。安心だし、便利でしょ?

石川先生

図

しかも、予備のタイヤがなくても、まだ動いている他のタイヤに負荷を分散して走り続けることもできる。
これが、HiRDBの「影響分散スタンバイレス系切り替え機能」なのだ!

石川先生

え?それって、ひとつのタイヤがパンクしても、三輪のままで走り続けられるってことですか?

みどるちゃん

そうなんだよ、みどるちゃん。
HiRDBというダンプカーはね、最後のタイヤがパンクするまで一生懸命走り続けるんだよ。なんか感動的でしょ?

石川先生

一輪になっても?すごい!

みどるちゃん

ええと、話をもとに戻しますと、HiRDBは、特に銀行や証券会社が提供する金融サービスなど、「止まったら社会的に影響が大きいシステム」で使われているのよ。

長江先生

銀行のお仕事が止まってしまったらたいへん。お金が引き出せなくなっちゃう…でも、そうならないのがHiRDB!

みどるちゃん

そう。そしてもうひとつは障害が発生しても原因をすばやく突き止めて迅速に復旧できるトレース機能をしっかり備えていること。
これは、前回のアプリケーションサーバでも紹介したね。
日立はミドルウェアであるHiRDBだけじゃなく、DBサーバやストレージといったハードウェアもすべて自社で開発しているから、RDBだけじゃなく、システムトータルで問題箇所を特定し、すばやく解決できるのも強みなんだ。

石川先生

それなら安心ですね。大事な仕事をしっかり任せられるのがHiRDB!

みどるちゃん

そう。HiRDBって、いいでしょ?
でもね、世の中には、もっとたくさんの種類のRDBがあって、それぞれに得意分野があるっていうことを、みどるちゃんには知っておいてほしいね。

石川先生

わかりました、先生!今日は難しそうだったRDBのことがよくわかって、スッキリしました。

みどるちゃん

あのね、みどるちゃん。実はまだRDBのお話はこれでおしまいじゃないの。
日立にはもうひとつ、スゴいRDBがあるのよ。それは次回に、話すわね。

長江先生

えっ!まだ続くんですか!なんだろう、もうひとつのスゴいRDBって…
また次回もよろしくお願いします!

みどるちゃん

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