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Hitachi

【リレーショナルデータベースはいろいろ】

同じRDBなのに、製品によって違いが出てくるんですか?

みどるちゃん

そうなんだ。用途に応じて様々な種類のデータベース製品が、いろいろな会社から提供されている。 そうだなぁ。たとえば、車と同じように考えるとわかりやすいかな。
車も軽自動車とか、乗用車とか、トラックとか。それもひとつのメーカーの車だけじゃなくね。メーカーごとに特色があるでしょ?

石川先生

車と同じように?
リレーショナルデータベース(RDB)って、そんなにたくさんの種類があるの?

みどるちゃん

みんなのPCに入っている表計算ソフトを車にたとえるなら、個人用の「軽自動車」かな。
誰でも使いやすくて小回りが効くからね。でもそれを会社の財務会計や銀行業務で使おうとはあまり考えない。 積める荷物(データ)も少ないし、長時間走り続ける(24時間運用)ようには作っていないからさ。
そこで登場するのが業務用自動車みたいなRDBなんだ。
世界中で走っているトラックには、たくさん荷物を積める荷台があって、長時間走っても大丈夫っていうイメージがあるよね。

石川先生

オラクルなら、小型・中型・大型と豊富なラインアップを取り揃えているから、いろんな業界で活躍するオールラウンドプレイヤーの“トラック”みたいな存在かもしれない。

石川先生

スピードで考えれば、高速なインメモリデータベースは“F1カー”かも。

長江先生

うまい!

石川先生

へえ〜、RDBの世界ではいろんな種類のクルマが走っているんですね。じゃあ日立のはどんなクルマになるのかな?

みどるちゃん

よくぞ聞いてくれました!
本当はそれを早く言いたかったんだけど(笑)。
日立のデータベースはね…。HiRDB(ハイアールディービー)っていうんだ。
車にたとえるなら、まさに“ダンプカー”だね。

石川先生

ダンプカー?どうして?

みどるちゃん

ダンプカーってさ、力持ちで、大きな荷物をドサッと積み下ろせる特殊機能があって、どんな悪路を長時間走っても頑丈で壊れないっていうイメージがあるでしょ?
地味な存在だけど、現場でホントに頼りがいがある存在っていうか…

石川先生

大量のデータを管理できて、特殊な機能も備わっていて、ミッションクリティカルな用途でも、しぶとく動き続ける堅牢なデータベース…ってところね。

長江先生

さすが相棒。まさにそのとおり!

石川先生

先生たち息が合ってる!

みどるちゃん

図

ダンプカーにたとえたのは、もうひとつ理由があるんだ。
工事現場で働くダンプカーって、いろいろな形のものがあるでしょ?
ダムや鉱山では数百トンの荷物を運べる巨大ダンプカーが活躍してるし、クレーンを付けたタイプや荷台を複数つなげたトレーラー型もある。
つまりHiRDBは、お客さまの業務内容に応じて、細かい部分をアレンジできる。これはHiRDBが、国内で、すべて開発されているからこそ、提供できる価値なんだよ。

石川先生