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Hitachi

ソフトウェアミドルウェア

ITシステムの運用では、システムへの新たな機能の追加やメンテナンス等で、システムを計画的に停止させる場合があります。しかし、監視を継続したままサーバを停止や再起動を行うと、対処不要なメッセージが多数通知され、監視業務に支障をきたします。

今回は、システムの計画停止時に役立つ、監視の一時停止・再開が一括でできるJP1/PFM*1 V10.5の『監視一時停止・再開』機能についてご紹介します。

*1
サーバ稼働管理製品 JP1/PFM:JP1/Performance Management

1.監視の一時停止や再開は、たったの1回で実現!

レム男くん
おはよう!
ネム子さん
朝から元気ね!何かあったの?
レム男くん
昨日の夜、体のメンテナンスをしたから、調子いいんだ♪
ネム子さん
絶好調なら、頼みやすいわ!
今月末に、システムのメンテナンスでサーバを再起動させるから、監視の一時停止よろしく〜♪
レム男くん
了解!!カタカタカタ・・・(調べる)
なるほど、今回メンテナンスするシステムは、1台のサーバに2つのAgentが稼働していて、各Agentにアラームテーブル*2 が3つずつバインド*3 されているみたいだ。
(ブツブツブツ・・・)

10分後・・・

レム男くん
ネム子さん・・・。一時停止するときは、ヘルスチェック*4 を停止させてから、アラームテーブルをひとつひとつ、アンバインドするんだよね。面倒だな。しかも、再開させる時は、設計書を見ながら、アラームテーブルごとに再バインドするんだよね。それで最後に、ヘルスチェックを再開させるんだよね。

いや〜、ホントに大変なんだよね〜。しかも、サーバが5台も動いていて、それら全部に同じことを繰り返さなきゃいけないなんて、もう〜、いやになっちゃう・・・。
ネム子さん
え?!レム男くん、知らないの?それって、全部まとめて、一括でできるのよ。
レム男くん
えっ〜?ホントに!一括でできるの〜?!
ネム子さん
そうよ。ホスト単位・Agent単位で停止・再開できるのよ。
Agentとアラームテーブルの関係もいちいち設計書を確認する必要ないわ。接続関係を覚えているの。
レム男くん
知らなかった〜。よかった!聞いておいて!
ネム子さん
そうだ!私が教えたおかげで、すぐに終わるから、その分私の仕事を少し渡そうかしら。
*2
監視するオブジェクト(プロセスなど)・情報(CPU使用率など)・条件(しきい値)を定義した1つ以上のアラームをまとめたテーブル
*3
アラームとエージェントと関連づけること
*4
JP1/PFM - Agentが稼働するホストの稼働状態を監視する機能

参考標準価格(Windows(R)版)

JP1/Performance Management - Manager 300,000円〜 (税別)*5
JP1/Performance Management - Web Console 100,000円  (税別)
JP1/Performance Management - Agent Option for Platform 70,000円  (税別)
JP1/Performance Management - Base 30,000円  (税別)
*5
管理対象ノード数によって、価格が変動します。

(2015.4.1)