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Hitachi

ソフトウェアプラットフォームソフトウェア

Linux Tough Dump

日立が開発したメモリダンプツールです。Linux Tough Dumpには、以下の特長があります。

特長

高信頼なダンプ採取

障害が発生したOSのカーネル(OS基本機能部分)とは別にダンプ採取用のカーネル起動によるダンプ採取方式を採用しているため、OSの障害状態に左右されにくいダンプ採取を行います。また、正副2台のダンプ採取用ディスクを設定可能なため、ディスク障害にも強く、信頼性の高い資料採取を実現します。

カーネルへの修正が不要

ネットワークやディスクなどのデバイスドライバと同様に、カーネルモジュール形態で提供しているため、Linux Tough Dumpモジュールをカーネルにロードするだけで導入できます。カーネルへの修正が不要なため、既に業務を運用中の環境にも安心して導入頂けます。

いつでもダンプ採取が可能

ハードウェアのDUMPボタンを押すことで、いつでもダンプ採取が行えます。OSに対するコマンド入力を必要としないため、ハングアップやスローダウン時にもダンプ採取が可能です。

機能

多彩なダンプ採取契機のサポート

カーネルパニック、ltddumpコマンド、DUMPボタン

ダンプ採取後のシステムの動作を指定可能

再起動(reboot)、停止(halt)、電源断(poweroff)を選択可能

ダウンロード

Linux Tough Dumpはオープン・ソース・ソフトウェアとしてソースコードを公開しています。

HA Logger Kit for Linux

Linux標準のsyslog機能をベースにミッションクリティカル向けの機能を強化した、日立が開発した高信頼ログ基盤です。HA Logger Kit for Linuxには、以下の特長があります。

特長

高信頼なログ採取

障害や高負荷状態を起因としてSYSLOGファイルへの多量メッセージ出力やシステムリソース不足が発生した場合でも、HA Logger Kit for Linuxが提供する拡張syslog関数を利用することで、確実なメッセージ採取とパフォーマンスの安定化が図れます。この拡張syslog関数は、お客さま作成のユーザプログラムからも利用可能です。

確実なRASLOG採取

デバイスドライバの障害情報を格納する専用のRASLOGファイルを利用できます。日立製デバイスドライバで万一ハードウェア障害が発生した場合でも、迅速な問題解決ができるだけの詳細な障害情報をRASLOGファイルに確実に記録します。また、障害情報のサマリをSYSLOGファイルへ出力させることも可能です。

豊富な障害情報編集コマンド

RASLOGファイルに記録された障害情報を検索できる障害情報編集コマンドにより、障害の発生時間帯、エラーIDのプリフィックスや障害情報シーケンス番号等を指定し、条件に合致した障害情報だけを抽出できます。

機能

リターンコード付き拡張syslog関数

関数発行元でログ採取が正しく行われたかを判断可能、システムリソース不足が発生した場合でも待たされずに発行元にエラー通知

RASLOG機能

日立製デバイスドライバからRASLOGファイルへの障害情報の出力、コマンドによる障害情報の表示、検索、印刷

ダウンロード

HA Logger Kit for Linuxはオープン・ソース・ソフトウェアとしてソースコードを公開しています。

HA Network Driver for Linux

Linux標準のネットワーク二重化ドライバ(bondingドライバ)をベースにミッションクリティカル向けの機能を強化した、日立が開発した高信頼ネットワーク二重化機能です。HA Network Driver for Linuxには、以下の特長があります。

特長

高信頼なネットワーク二重化 *1

bondingドライバでは検知することのできない障害の検知やログ/トラブルシュート機能の強化等により、基幹業務にも安心して導入頂けます。また、動作を規定する各種パラメタにより、障害監視間隔やリトライ回数等を指定でき、システム要件にあわせた細かなチューニングが可能です。

カーネルへの修正が不要でbondingドライバとの共存が可能

カーネルへの修正が不要で簡単に組み込めます。また、Linux標準のbondingドライバと干渉しないため、現在bondingドライバを使用しているシステムにも新たにHA Network Driver for Linuxを組み込むことが可能です。
*1
HA Network Driver for LinuxではActive-Backupモードのみをサポートします。

機能

経路監視による切替機能

ICMP/ARPパケット送受信によりターゲットまでの経路を監視

待機アダプタのヘルスチェック機能

待機アダプタに対して、現用アダプタと同様の障害監視の実施と通知

トラブルシュート機能の強化

HA Logger Kit for Linuxと連携した障害情報の通知、独自内部トレースの採取

アダプタ閉塞機能

障害発生したアダプタを閉塞させ、現用/待機アダプタ間で切り替えが繰り返されるのを防止

状態表示機能の強化

設定情報や動作情報を詳細に表示

ダウンロード

HA Network Driver for Linuxはオープン・ソース・ソフトウェアとしてソースコードを公開しています。

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