<JP1/VERITAS NetBackup><JP1/VERITAS Backup Exec>
さまざまな企業データをセキュアに保管するバックアップ運用を実現
企業データの損失はビジネスに甚大なダメージを与えます。また、企業データの保管は企業コンプライアンスの観点からも重要性を増しています。JP1/VERITASではWindows®サーバ1台の小規模システムから、マルチプラットフォーム環境の大規模システムまで、複雑・多様化するシステムの企業データをセキュアに保管し、万一の場合には、迅速な復旧を可能にするバックアップ・リカバリ運用を実現します。
論理的な3階層アーキテクチャでバックアップ・リストアを集中管理。
複数のメディアサーバのジョブも、マスタサーバで集中的に制御・管理できます。さらに、メディアサーバはクライアントの増設に応じて拡張できるため、将来的なシステム拡張に柔軟に対応。大規模システムにおけるバックアップも中央のマスタサーバで集中管理できます。

最新のフルバックアップと差分バックアップを使用して、新たにフルバックアップ相当のバックアップを合成できます。これにより、バックアップ負荷の大きいフルバックアップの実行回数を削減できます。また、バックアップ後に削除された不要なファイルは、合成バックアップ生成時に除外されるので、不要なファイルをリストアする無駄を省くことができ、リストアのパフォーマンスが向上します。

バックアップデータを暗号化することでセキュリティを強化できます。
バックアップメディアに暗号化したバックアップデータを保管することで、メディアの紛失・盗難からデータを保護できます。さらにネットワーク経由のバックアップの場合にも、不正アクセスからデータを保護できます。
バックアップデータをセグメント単位で管理し、重複しているデータがバックアップ対象になった場合は、そのデータをバックアップしないようにできます。これによって、バックアップ先のディスク容量の削減と、バックアップ実行時のネットワーク負荷の低減を図れます。特に、仮想環境でのゲストOS部分は重複するデータが多いので効果的です。

メインサイトのバックアップデータを自動でリモートサイトのバックアップサーバに複製できます。複製は重複排除機能をもったディスク装置同士で行われるため、最小限のデータ転送でネットワークに負荷をかけません。 火災や地震などの災害が発生してメインサイトが使用できなくなっても、業務を継続していたリモートサイトで管理者がバックアップデータをリストアすることで迅速な業務復旧を支援します。

vStorage APIとの連携により、他の仮想マシン上の業務に影響を与えないバックアップ・リストア運用を実現します。バックアップステージング領域(仮想マシンのイメージを一時的に保存する領域)を使用しないバックアップなので高速です。その上、仮想マシンの全体イメージをバックアップ・リストアできます。
HiRDB、Oracle® Database、Microsoft® SQL Server、Microsoft® Exchange Serverのサービスを停止しないでバックアップを実行できます。
NDMP(Network Data Management Protocol)をサポートするNASバックアップができます。
バックアップテープの遠隔地保管運用を支援します。バックアップテープを遠隔地へ輸送し保管することで、地震や火災などの災害からバックアップデータを保護できます。

Webブラウザのように使いやすい管理コンソールを提供。初心者でも簡単に操作できます。ジョブの成功・失敗は色分けされたジョブログにより一目瞭然。フィルタリング機能を使用すれば、大量のジョブから特定のジョブを絞り込んで表示することもできます。
初めて使用する場合や不慣れな場合でも、ウィザードに従って操作するだけで簡単にバックアップ環境を構築できます。

バックアップデータを暗号化することでセキュリティを強化できます。
バックアップメディアに暗号化したバックアップデータを保管することで、メディアの紛失・盗難からデータを保護できます。さらにネットワーク経由のバックアップの場合にも、不正アクセスからデータを保護できます。
人為的ミスが発生しやすい手作業によるリカバリプロセスをウィザードに従って操作することで、ミスの削減とリカバリ時間の短縮を実現。より早く業務を再開できます。

オープン中や使用中のファイルもバックアップできます。
バックアップデータをセグメント単位で管理し、重複しているデータがバックアップ対象になった場合は、そのデータをバックアップしないようにできます。
Hyper-V™やVMware® ESX上の仮想マシンのバックアップ・リストアが可能です。
Oracle® Database、Microsoft® SQL Server、Microsoft® Exchange Serverのサービスを停止しないでバックアップを実行できます。
vStorage API(VMware® vSphere 4)との連携により、仮想マシンの全体イメージをSAN経由で、しかもバックアップステージング領域を使用しないでバックアップ。従来のVCBを使用したバックアップよりも高速です。また、リストアも仮想マシンの全体イメージで可能。LANを使用しない、業務に負荷をかけない高速バックアップ・リストア運用を実現します。

24時間止められないサービスを継続するシステムでも、業務を継続しながらバックアップができます。日立ディスクアレイシステムのShadowImageと連携することで、正ボリュームでは業務を続行しながら、副ボリュームを使ってテープライブラリへのバックアップを実行。業務に影響を与えずに、ボリューム単位の高速バックアップが実現できます。

地震や火災などの予測できない災害によりシステムに障害が発生した場合、バックアップデータを遠隔地に保管しておくことで、代替システムによりダウンタイムを最小限に抑えて業務を再開・続行できます。バックアップは事前に設定されたポリシーに従い自動実行。さらに、セキュリティ対策として、バックアップデータを暗号化することで、テープの輸送時にメディアが紛失した場合にも第三者による情報の閲覧を防止できます。

バックアップ業務の実行状況を、[統合コンソール]のイベントコンソール画面で一元管理することが可能。イベントコンソール画面から[JP1/VERITAS NetBackup]や[JP1/VERITAS Backup Exec]の管理コンソール画面を直接起動し、イベントの詳細を確認できます。
業務終了など、さまざまなイベントを契機としたバックアップ業務の自動実行を実現。処理サイクルや運用日ベースなど、多彩なスケジュールによるバックアップ運用が行えます。

(C) S.K./btf