Windows®/UNIX/Linux®や、SNMP*をサポートする各種サーバ製品・ネットワーク機器の性能情報、統計情報、稼働情報をリアルタイムに監視できます。たとえば、CPU利用率が90%を超えたらインシデントを発行するといったしきい値監視ができます。
インシデント発行と合わせて、任意のアクションを自動的に実行することもできます。各エージェントから収集可能なリソース一覧をアイコンによって、わかりやすく表示します。
<収集できる情報>
任意のアプリケーションの稼働状態を、プロセスの死活やWindows®サービスの状態によって監視できます。プロセスの起動数が設定した上限値を上回る、あるいは下限値を下回る場合にインシデントを発行したり、インシデントの発行と合わせて任意のアクションを自動的に実行したりできます。
エージェントのシステムリソースやプロセスの状態はネットワークノードマネージャーのマップでも監視可能。エージェントの状態によってマップ上のノードシンボルの色が変化するため、システムリソースやプロセスの異常を視覚的に検知できます。ネットワークノードマネージャーのマップでシステムリソースやプロセスの異常も検知できるため、管理者の負担を軽減できます。
収集したリソース情報をデータベースに蓄積し、日単位、月単位など 任意の期間でレポートを作成できます。レポートはHTML形式(グラ フ形式)とCSV形式で作成可能。レポートによって、システムリソース の傾向をつかむことができるため、システムを計画的に運用できます。
レポート機能でのグラフ化に加えて、リソースブラウザでリアルタイムにグラフ表示ができます。 定期収集ではレポート機能を利用し、リソースブラウザではリアルタイムグラフ機能を使うなど、用途に応じてグラフ作成ができます。
[ネットワークノードマネージャー:JP1/Cm2/Network Node Manager i]と[システムリソース/プロセスリソース管理オプション:JP1/Cm2/SNMP
System Observer]が1台に同居する基本構成のほかに、[JP1/Cm2/SNMP
System Observer]を[JP1/Cm2/Network
Node Manager i]とは別サーバで稼働させ、連携することができます。
1台の[JP1/Cm2/Network
Node Manager i]に対して複数の別サーバの[JP1/Cm2/SNMP System Observer]を構成することで、大規模な監視をする場合でも複数台の[JP1/Cm2/Network
Node Manager i]を用意する必要はありません。

大規模構成の監視例
スイッチ、ルータなどのネットワーク機器の稼働状況をリアルなパネル画面で監視できます。コネクターが外れているなど、具体的な障害の事象が画面上にリアルに表示されるため、遠隔地からでも障害場所を容易に特定できます。さらに、ポート単位でもトラフィック情報を監視できます。
ネットワークに点在するスイッチから構成情報を取得し、各機器のインタフェースを意識せずに一元管理できます。複数スイッチの構成情報を一度にまとめてGUI操作で設定・変更できるため、作業の効率向上を図れます。
<主な設定内容>
NAT*を適用したインターネット環境で、アドレスが重複するプライベート ネットワークをSNMPで監視できます。
ネットワーク上の各アプリケーションが使用するTCPやUDPのポートを集約することで、ファイアウォールを挟む通信の設定作業を容易にして、より安全なネットワークを構築できます。
[統合コンソール:JP1/Integrated Management]と連携するとネットワーク障害を含めたシステム全体の一元監視ができます。さらに、[通報管理:JP1/Integrated Management - TELstaff]と連携することにより、パトロールランプ、携帯電話、電子メールなどで管理者に自動通報が可能。重要な障害の見落としを防止できます。