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統合システム運用管理 JP1

Hitachi

ネットワーク管理

ネットワークの利用形態が多様化・複雑化する中、ネットワーク障害がビジネスに与える影響も増大しています。ひと度ネットワーク障害が起きると、業務が停止したり、取り引きができなくなったりと、ビジネスチャンスを失う可能性があります。ネットワークの安定稼働と万一、障害が発生した場合の迅速な原因究明と対処が求められています。

JP1は、業界標準のSNMPを採用し、ネットワーク全体をビジュアルな管理マップで一元管理。
障害発生時には、障害原因となるイベントのみ通知されるため、迅速な障害対応が可能です。

  • 2分でわかる!JP1製品紹介ムービー

  • システム構成

ネットワークノードマネージャー
<JP1/Cm2/Network Node Manager i> <JP1/Cm2/Network Node Manager i Advanced>

ネットワークの集中管理で迅速な障害対応を実現したい。

障害原因を早期に究明

ネットワークの障害によって発生する、さまざまなイベントの相関関係を認識、フィルタリングし、レイヤ2トポロジを認識することによって障害の根本原因を解析。その結果をインシデントとして通知します。障害の原因となるイベントだけを通知するため、障害対策を迅速化でき、ネットワークのダウンタイムを短縮できます。また、オペレーターが膨大なイベントを解析する手間が省け、作業負荷を軽減できます。

障害発生箇所も迅速に特定

インシデント参照画面からインシデントが発生しているノードグループマップ画面を表示できるため、障害が発生しているサーバやネットワーク機器がどこに設置されているかを迅速に特定できます。またマップ上で障害発生ノードを選択すると、障害に関する情報(トポロジ構成、デバイス情報、MIB情報など)が画面下部にまとめて表示されるため(アナリシスペイン)、トラブルシュートの迅速化が図れ、作業負担を軽減できます。

操作性の良い管理画面

管理はすべてWebブラウザなので、操作性が良く、管理場所も選びません。インシデント参照画面では、優先度別や解決済み/未解決などのカテゴリ別にインシデントを表示したり、重大度にあわせてインシデントの色を変更したりできます。また、過去1時間/1日/1週間/1か月、ノードグループごとなどのフィルターによる絞り込み表示もできます。その他の画面でもフィルターや目的に応じたメニューが多数用意されているため、効率良く管理できます。

インシデントをライフサイクルで管理

インシデントの状態をライフサイクルで管理できます(登録済み・進行中・完了・解決済み)。定型化したライフサイクルで管理することにより、障害の対応状況を把握でき、対処漏れの防止につながります。インシデントには緊急性を示す優先度を5段階で設定できるため、優先度の高い障害から重点的に管理できます。

インシデントの状態による自動アクション

インシデントの状態(登録済み・進行中・完了・解決済み)ごとに自動アクションの設定ができます。たとえば、障害が発生してインシデントが登録された場合や、インシデントが解決された場合などに、あらかじめ設定していたアクションを自動実行できます。

複雑なネットワークの構成をビジュアルに効率良く管理したい。

Webブラウザでネットワーク構成をビジュアルに管理

ネットワーク上のノードを検出し、自動的にトポロジマップ(ネットワーク構成図)を作成します。ネットワーク構成に変化があった場合も自動的にトポロジマップを更新します。また、管理対象の状態によってシンボルの色が変化するので、障害発生などの状況変化を視覚的に把握できます。トポロジマップをメンテナンスする煩わしさもなく、ビジュアルで直感的な管理が実現します。

ノードのサマリ情報をすぐに表示

シンボルの上にマウスを重ねるだけで、ノードのステータスやホスト名などのサマリ情報を表示します。また、ノードからメニューを直接表示できるため、効率良く操作できます。

グループ化、階層化で、よりわかりやすく管理

IPアドレスやデバイス種別など、さまざまな条件でノードをグループ化・階層化し、見やすく、わかりやすい管理画面を作ることができます。たとえば、サーバの種類や役割ごとにノードをグループ化して表示したり、全社・支社といった会社組織や地域・拠点といったロケーションを意識してグループを階層化したりできます。マップの背景には写真や地図などを設定して物理的な配置を可視化できるため、より管理者の目的や視点に合った画面で管理できます。

マルチテナントに対応

拠点や部門の管理者ごとに監視範囲を設定してアクセス権を付与することにより、1台の管理サーバでネットワーク全体を管理しながら、担当外の拠点や部門の情報を参照できないように設定できます。

高度なネットワーク技術に対応した管理*1

ネットワークのパフォーマンスや可用性・信頼性を確保するためのルータの冗長化やリンクアグリゲーションなどの技術に対応。さらに、IPv6*2とIPv4が混在したネットワーク環境を一元管理できるなど、高度なネットワークに対する監視が実現できます。

  • 冗長化されたルータグループの構成を自動認識できます。また、ルータグループがパケットを適切にルーティングしているかどうかを監視できます。フェイルオーバーで、正常にルータが切り替わったかなど、ルータグループの状態変更がインシデントとして通知されます。
  • アグリゲーションされたリンク構成を自動認識できます。リンクに異常があった場合、アグリゲーションされている一部が停止しているのか、すべて停止しているのかがインシデントで確認できます。
  • IPv6とIPv4が混在するネットワークのステータス監視やノード情報(構成情報、設定情報など)の管理ができます。
  • 拠点ごとの管理を行うリージョナルマネージャーと、それらをまとめるグローバルマネージャーを設置することにより、大規模なネットワーク環境でも一元的な集中管理ができます。

*1 JP1/Cm2/Network Node Manager i Advancedで対応します。
*2 IPv6ネットワークの管理はUNIX/Linux®版でのみサポートします。

システムリソース/プロセスリソース管理オプション <JP1/Cm2/SNMP System Observer>

ネットワークに分散するシステムリソースやプロセスを監視したい。

ネットワーク上のシステムリソースをビジュアルに管理

Windows®/UNIX/Linux®や、SNMPをサポートする各種サーバ製品・ネットワーク機器の性能情報、統計情報、稼働情報をリアルタイムに監視できます。
たとえば、CPU利用率が90%を超えたらインシデントを発行するといったしきい値監視ができます。インシデント発行と合わせて、任意のアクションを自動的に実行することもできます。
各エージェントから収集可能なリソース一覧をアイコンによって、わかりやすく表示します。

<収集できる情報>

  • 性能情報:CPU利用率、メモリー使用率、ディスク使用率
  • 統計情報:回線利用率、インタフェーストラフィック
  • 稼働情報:稼働プロセス数や各種サマリ情報   など

プロセスやサービスの状態もきめ細かく管理

任意のアプリケーションについて、プロセスの死活監視やWindows®サービスの状態監視ができます。プロセスの起動数が設定した上限値を上回る、あるいは下限値を下回る場合にインシデントを発行したり、インシデントの発行と合わせて任意のアクションを自動的に実行したりできます。

システムの計画的な運用(レポート機能)

収集したリソース情報をデータベースに蓄積し、日単位、月単位など任意の期間でレポートを作成できます。
レポートはHTML形式(グラフ形式)とCSV形式で作成可能です。レポートによって、システムリソースの傾向をつかむことができるため、システムを計画的に運用できます。

ネットワークノードマネージャーとの連携

エージェントのシステムリソースやプロセスの状態が異常になると、ネットワークノードマネージャーのマップ上のシンボル色が変化するため、視覚的に異常を検知できます。
また、しきい値超過などのインシデントが発生した場合は、ネットワークノードマネージャーのインシデント参照画面から、収集した情報をグラフ表示できるため、システムリソースの状況をすばやく確認できます。ネットワークノードマネージャーとの連携により操作を効率化し、管理者の負担を軽減します。

機器管理オプション <JP1/Cm2/Network Element Manager>

ネットワーク機器の稼働状況をビジュアルに管理したい。

実物イメージの画面による機器の監視・操作

スイッチ、ルータなどのネットワーク機器の稼働状況をリアルなパネル画面で監視できます。コネクターが外れているなど、具体的な障害の事象が画面上にリアルに表示されるため、遠隔地からでも障害場所を容易に特定できます。さらに、ポート単位でもトラフィック情報を監視できます。

システム構成

ネットワークノードマネージャー開発者ツールキット
<JP1/Cm2/Network Node Manager i Developer's Toolkit>
 V10新製品

独自の画面でネットワークを管理したい。

Webサービスを利用したインタフェースを提供

Webサービスを利用したインタフェースの提供により、ユーザーアプリケーション*から、ネットワークノードマネージャーが保有している各種ネットワーク管理情報(インシデント情報、ノード情報など)を取得・利用できます。たとえば、取得したネットワーク管理情報をお客さま専用の 使い慣れた管理情報サイトに表示してネットワーク管理情報を参照できるため、作業効率の向上が図れます。

運用の幅が広がるJP1連携

ネットワーク障害を含めたシステムの一元監視

[統合コンソール:JP1/Integrated Management]を利用するとネットワーク障害を含めたシステム全体の一元監視ができます。さらに、[通報管理:JP1/ IntegratedManagement - TELstaff]と組み合わせることにより、パトロールランプ、携帯電話、メールなどで管理者に自動通報が可能。重要な障害の見落としを防止できます。

 

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