問い合わせや障害などの案件への対応・進捗状況を一元管理し、「インシデント管理」「問題管理」「変更管理」「リリース管理」といったプロセスに沿って、効率的な案件対応を実現します。また、案件の対応履歴を蓄積しておくことで、類似案件の障害要因の一次切り分けや対処方法の調査にかかる時間を短縮できます。
未完了、長期化、最優先などのステータス別に案件が何件あるかを確認できます。案件の進捗状況の全体概況を把握したり、状況を共有したりするのに役立ちます。
登録された案件の総数や、案件が登録されてからクローズするまでの平均所要時間、一次サポート解決率、作業期限内処理率、要因の内訳などの統計レポートを容易に作成できます。
(PDF形式、約1MB)