RPA製品で行う作業の前処理や後処理(手作業のデータ集計、メールやファイルの送受信など)も合わせて、PCで行う定型業務を、一連の業務として自動化できます。
営業日や休業日に合わせたり、翌営業日に振り替えて実行するなどの柔軟なスケジュールでの自動化も可能です。
「Windowsに自動ログオンしてからRPAを起動する」といった順序の制御が可能なため、RPA製品で行う作業を含めて業務全体を確実に実行できます。
複数のRPA製品で連携して行う作業でも、実行順序を確実に制御できます。
RPA製品ごとのスケジュール設定や実行状況の監視を、統一したインターフェースで行えるため、業務の管理が容易になります。
PCで行う定型業務と基幹業務をつなぎ、一連の処理としてシームレスに、実行順序の制御や自動化ができるため、基幹業務を含めた業務全体を効率化できます。
ご利用中のRPA製品をJP1と組み合わせることで、運用を効率化できます。
(PDF形式、約3MB)