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Hitachi

統合システム運用管理 JP1

ITと経営の融合が進むなか、企業にはビジネスを取り巻く環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できるITシステムと運用が不可欠となってきています。
スピード経営時代のIT統合管理を実現するため、JP1は強化の方向性として「JP1 as a Service」というキーワードをかかげ、「サービスとしてのJP1」、「クラウドを支えるJP1」、「IT運用に革新をもたらすJP1」という3つの視点で進化していきます。

スピード経営時代のIT統合管理 JP1 as a Service

JP1 最新版(V11)の強化内容をご紹介します。

サービスとしてのJP1

近年の仮想化やクラウドの普及に伴い、初期投資を抑え、ユーザー数・処理量の急激な変化など、ビジネスの変化に即応できるサービス利用型のITを望むお客さまが増えてきました。

JP1はビジネス変化に即応できるサービス利用型の商品を提供します

JP1 SaaSとは

JP1 SaaSは、JP1製品を月額課金で利用できるSaaS型のサービス商品です。JP1 SaaSの特長は、「環境構築不要」、「サーバのメンテナンス不要」、「ITコスト最適化」の3つです。ラインアップの第一弾はご要望の多い「資産管理」と「高速データ転送」からスタートし、市場ニーズに合わせて順次拡充していきます。

JP1 SaaSの特長

クラウドを支えるJP1

お客さまのクラウド活用が進むとともに、活用の仕方も高度化しています。

JP1は俊敏性や伸縮自在性を備えて、お客さまがクラウドのメリットを最大限活かした運用ができるように支援します

迅速な利用開始を支援

  • 長年培ってきた日立の豊富なノウハウや知見を活用し、クラウドを含むさまざまなIT環境に対応できるよう、各JP1製品において環境設定パラメータの初期値を全面的に見直しました。さらに、運用に必要な環境設定パラメータの数をジョブ系製品で約70%、監視系製品で約60%削減することで、製品の利用開始までの時間を大幅に短縮しました。
  • JP1/Automatic Operationを使えば、環境設定パラメータで設計した値をシステムにもれなく正確に自動反映でき、構築作業の簡易化と設定ミスの低減を実現します。

オートスケールを活用した柔軟なジョブ実行と容易な外部サービスとの連携を実現

  • 仮想化やクラウドの普及により、クラウドの特性を活かした柔軟なジョブ運用が求められています。JP1/Automatic Job Management System 3では、ジョブ実行先としてAWS上のロードバランサーであるELBを指定するだけでAWS環境でのオートスケールに対応でき、業務量の急激な変化にも柔軟に対応できるようになりました。

AWS環境でのオートスケール対応

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AJS:JP1/Automatic Job Management System 3
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IM:JP1/Integrated Management
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PFM:JP1/Performance Management
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AWS:Amazon Web Services
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ELB:Elastic Load Balancing
  • Web APIを提供する外部のWebサービスの急速な増加に対応し、JP1/Automatic Job Management System 3では、標準ジョブでWeb APIを呼び出すだけで外部のWebサービスと容易に連携できるようになりました。また、WebサービスからJP1/Automatic Job Management System 3を呼び出すこともでき、業務運用の幅がさらに広がります。

IT運用に革新をもたらすJP1

市場では抜本的なコスト削減に向け、仮想環境やクラウドを利用したIT基盤の統合や再構築が加速しています。しかし、その一方で、障害発生時の影響範囲の拡大や復旧作業の長期化といった課題が浮き彫りとなってきました。

JP1は変化の激しいIT環境を自動化・自律化により徹底的に効率化を図ることで、IT運用に革新をもたらします

JP1は「把握」、「分析」、「対処」といったシステムの運用管理に欠かせない各フェーズを自動化し、より高度に運用の自律化を進めます。

JP1がめざす運用の自律化

把握/分析の自動化

「把握の自動化」や「分析の自動化」を支援する新製品JP1/Operations Analyticsは仮想環境やクラウドを利用して集約されたIT基盤に障害が発生したとき、多角的な調査・分析で復旧作業の迅速化を図れます。熟練者の経験に頼らなくても、難易度の高い障害対応を容易にし、調査から復旧作業に至るまでの一連の作業を手厚く支援します。

JP1/Operations Analyticsによる把握/分析の自動化

対処の自動化

JP1/Automatic Operationの刷新された操作性の良いGUIにより、より直感的にミスなく自動化できるようになりました。これにより、システム障害時の対策としての仮想サーバのプロビジョニング作業などを自動化し、さらなる効率化が図れます。

JP1/Automatic Operationによる対処の自動化

お客さまのご要望にお応えして、JP1 最新版(V11)はさらなる製品機能の強化を図っています。進化したJP1の各製品の詳細紹介もぜひご覧ください。