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Hitachi

統合システム運用管理 JP1

インタビュー Vol.06

「品質の良い製品を作ること」に
こだわります

株式会社 日立製作所 IT プラットフォーム事業本部
プロダクト総括本部 甲斐 文幸

今回のインタビューのターゲットは、JP1/IT Desktop Management 2プロジェクトで、開発者をまとめている甲斐さん。お客様に求められる「品質」を、JP1/IT Desktop Management 2という新製品を担当している観点で語ってもらいました。

(2015年7月17日公開)

株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 プロダクト統括本部 甲斐 文幸

――甲斐さんの担当業務を教えてください。

担当製品は、IT資産のライフサイクル管理を効率良く実現するデスクトップ管理製品、JP1/IT Desktop Management 2です。主な仕事は、製品仕様の検討と、開発工程や品質の管理です。
自分自身では製品のコーディングはしていませんが、実際にコーディングをしている開発者をまとめています。具体的には、開発者それぞれの知識、経験やスキルを見極めて、開発体制を考えていきます。例えば新人がメンバーにいる場合は、指導できるメンバーとペアにしたり、チェック体制を強化できるようにしたりします。

株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 プロダクト統括本部 甲斐 文幸

――開発者の経験やスキルを見極めて、体制を最適化するということですね。体制を決めたあとは、どのような思いで製品開発をしていくのでしょうか?

第一に、「品質の良い製品を作ること」にこだわります。
品質は、製品仕様の初期検討からの作り込みが重要だと考えています。もし初期段階での検討が甘かった場合、後の工程でチェックや修正に時間が掛かるだけではなく、作り直しになってしまう。そうならないためにも、開発工程の中で一番注力しているのは、製品仕様の設計です。これは、開発部署だけで考えるのではありません。販売部、テクニカル(運用や構築支援)、セキュリティ専門部、品質保証部、ユーザードキュメント企画開発部の有識者を集めてディスカッションし、決定に漕ぎ着けます。様々な観点で製品仕様を設計することで、より良い製品になるという思いです。

株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 プロダクト統括本部 甲斐 文幸

――様々なプロが集結して仕様が決まっていくのですね。甲斐さんが考える、「JP1に求められるもの」とはなんでしょうか?

JP1の強みであり、お客様にも一番に求められるのは「品質」だと実感しています。
どのお客様とお話ししていても、「JP1は品質が良い」という点を評価していただいていると感じることが多くあり、ありがたく感じます。

――やはり品質第一ということですね。最後に、新製品を担当する上での野望を聞かせてください。

私が開発しているJP1/IT Desktop Management 2は、2014年12月末にリリースしたばかりの新製品です。
市場に出回ったばかりの製品なので、まずは早くお客様に使っていただき、お客様からのフィードバックを吸収してブラッシュアップして、3年後には市場で一番使われる資産管理製品にしたいです。

インタビューでの受け答えからも、製品品質への真面目な姿勢が伝わってきました。ありがとうございました。(編集担当)