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Hitachi

統合システム運用管理 JP1

インタビュー Vol.03

未来でも使われ続ける
JP1であるために

株式会社 日立製作所 IT プラットフォーム事業本部
プロダクト総括本部 増田 浩司

今回のインタビューのターゲットは、JP1/Automatic Operationプロジェクトのマネジメントを務める増田さん。20年間使われ続けてきたJP1を、この先も使っていただくためにはどうすればよいか?という熱い思いを語ってもらいました。

(2015年5月15日公開)

株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 増田 浩司

――増田さんの担当業務を教えてください。

担当製品は、IT運用の自動化を強力に支援するJP1/Automatic Operationです。Version 10で新製品としてリリースしました。
JP1/Automatic Operationプロジェクトでは、実は開発内容に応じて「基盤製品のプロジェクト」が1つ、「コンテンツのプロジェクト」が2つ、最大3つの開発プロジェクトが並行して進みます。そのプロジェクトを束ねて上手く回るようにするのが、私のミッションです。
もちろん、サポートサービスでの製品に関する問い合わせや保守を含めて、全体をマネジメントしていますよ。

――1つの製品でも複数のプロジェクトが存在するのですね。プロジェクト全体のマネジメントをする際に、大切にしていることを聞かせてください。

そうですね。システム運用の課題をまず日立として捉える。そして、お客様とパートナー様と育てて解決していく。・・・こういったプロセスや姿勢は、今もこれからも大切にしていきたい、と思います。
こうやって育てた製品をリリースしたあとは、お客様に「なるほどね、よく我々のことを考えてあるね」と言っていただける製品でありたい。システム運用管理を支える製品として、お客様に安全・安心を、胸を張って言い続けられるように、お客様視点の品質にすごくこだわっています。

株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 増田 浩司

――お客様に安全や安心を届けるためのこだわりですね。そのこだわりを持ち続けるために苦労されたことはありますか?

はい、JP1/Automatic Operationの場合、業務の目的は同じ場合でもお客様によって採用したい詳細手順が異なることがあります。しかし、ただ製品を詳細化して対応しても、ほかのお客様にとっては使い勝手が良くならない。こういった点に苦労しています。
そこで、「製品+パートナーソリューション」が大事になってくると考えています。お客様のご要望に応えるために、製品開発だけではなく、パートナー様との関わりを深めていくことが大切。今後も関わりを深めていけるように行動したいと思っています。

株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 増田 浩司

――製品とオーダーメイドのソリューションを組み合わせて、お客様に届けるということですね。最後に、今後の目標を教えてください。

これから先もシステム運用管理の環境は変わり続けると思っています。その変化に対応して、未来もJP1がお客様やパートナー様と共に歩んでいること、を目標に掲げたいと思います。
JP1という製品、JP1というブランドを20年続けられたのも、お客様とパートナー様あってのこと。未来でも使われ続けるJP1であるために、今後もお客様・パートナー様と連携し、良い意味での「欲」を出し合って、JP1を益々お客様の役に立つものにしていきます。

JP1を、お客様やパートナー様と育て続ける思いが伝わってきました。ありがとうございました。(編集担当)