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Hitachi

ソフトウェアミドルウェア

日立の分散共有ファイルシステムHitachi Striping File System(以下:HSFS)なら、業務システムにおける大規模なデータ処理にかかる負荷を低減し、ビジネスの規模拡大、スピードアップを支援します。

  • 日立独自のシステム監視機能との連携により、障害時の影響を最小限に抑止
  • 日立独自ローカルI/O機能により、高速データ処理が可能
  • 内蔵ディスクのミラーリング機能で、安価なハードウェアでも機能を最大限に活かし、低コストでシステム構築が可能

分散共有ファイルシステムの特長

高機能

多彩な構成

HSFSは、サーバ台数の規模やコストに応じて最適な構成をお選びいただけます。

SAN共有型
基本的な構成です。サーバ台数が少なく、外部ストレージを共有できる場合の構成に最適です。
内蔵ディスク型
低コストの構成です。データはRed Hat Enterprise LinuxのiSCSIとソフトウェアRAIDを利用して冗長化することができます。
ネットワーク共有型(SAN共有型の拡張型)
サーバ台数が多いなど、ネットワークで接続されたサーバからも共有できる構成です。

多彩な構成

最適な処理方式

HSFSは、データサイズに応じて最適なストライプ方式をお選びいただけます。 *1

ブロックストライプ方式
巨大なファイルのI/O時間を短縮することができる構成です。
1つのファイルを複数ブロックに分割してから別々のディスクに転送します。
ファイルストライプ方式
複数ファイルでも高性能に処理できる構成です。
複数のファイルを別々のディスクに格納し、ファイル単位で分散配置(ラウンドロビン)します。

最適な処理方式

*1
ストライプ方式とは、1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込む方式のことです。

Hadoop対応

HSFSへの置き換えにより、Hadoopアプリ実行に必要なデータの搬入出時間を含めた業務全体の時間を短縮します。

データのインポート/エクスポート不要

HSFSは、安価なサーバを並べてそれらの内蔵ディスクを使う構成(shared nothing)と、高信頼な外部ストレージ(RAID装置)を使う構成のどちらにも適用可能です。
外部ストレージを使った場合、HSFSはサーバ切り替え機能によりレプリカの必要性がなくなり、ストレージ使用量を節約することができます。

外付けディスクも適用可能

高性能

ネットワーク負荷の軽減による高速化

ネットワークを介さず直接ストレージにI/Oをサポートすることにより、ネットワークの影響を最小限に抑え、ディスクのピーク性能を引き出し、バッチ処理などをさらに早くします。

ネットワーク負荷の軽減による高速化

高品質・高信頼

継続性の確保

高速系切り替えにより、業務停止時間の短縮にお役立ていただけます。

  • OSスローダウンやハード障害時には、HAモニタ(高信頼化システム監視機能)と連携し、障害サーバからのI/Oを確実に遮断してフェイルオーバーを実施します(障害サーバからの不正なI/Oによるファイルシステム破壊を防止)。
  • サーバ障害時に実行中だったジョブは、I/O経路が再設定されて続行するので、再実行は不要です。
  • 切り替え時間は400ノード超構成でも、約30秒程度です。

継続性の確保

書き込みデータの保障性を確保

HSFSなら、障害発生に伴うディスク反映前のデータ消滅を抑止し、データがディスクまで反映されることを保障します。

書き込みデータの保障性を確保

高信頼のサポート「日立サポート360」

複数製品にまたがった調査が必要な場合でも、日立の専任技術者が的確・迅速に問題解決を支援し、障害に伴う不稼働時間の短縮および損失コストの低減が期待できます。

  • ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェアの障害切り分けが困難な状況でも、日立の総合力でワンストップで対応します。
  • 日立サポート360では、お客さまのシステム規模や重要度に応じて3つのサービスグレードを用意しています。お客さまのシステム環境により、自由にサービスグレード・オプションメニューをお選びください。

高信頼のサポート「日立サポート360」

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